大容量でビジュアルも優秀な【ハリオ|HARIO】のカークボトル
5月というのに、連日暑い毎日が続きますね。夏といえば、そうです! 麦茶の季節です! 我が家は、夫がとにかく水分を欲する体質で、夏は1日2リットル(もしくはそれ以上!)の水やお茶をグビグビ飲みます。毎日大きなペットボトルを飲み干されては、ゴミの処分も大変なので、この時季はせっせと麦茶を作るのが日課なんです。
しかし、麦茶の容器って、大容量だとオシャレじゃなかったり、オシャレなものはガラス製だったり、フタ部分が洗いにくかったりと、なかなかピンと来るものに出合えず…。そんな麦茶ボトル難民だった私が、昨年ついに出合ったのが、HARIOの「カークボトル」(税抜¥2,500)です。通っている料理教室で何気なく置かれていたのですが、まさにすべてが私の理想で! その日のうちにamazonでポチり、手に入れました。
使い心地も、カラーリングも、全てがいい
「カークボトル」の魅力は、なんといってもペットボトル約1本分に匹敵する、1.2リットルがおさまる大容量。シンプルなデザインで、キャップ部分は涼しげなセージグリーン(料理教室の先生が愛用していたピンクも、スモーキーな色味でオススメです!)。構造もシンプルで、洗いやすさも◎。フタもペットボトルのようにしっかり締まるので、冷蔵庫の中で、横に倒して置けるのも助かります。
そしてそして、麦茶を一旦煮立たせたい私としては、“耐熱温度100℃”というのも、ものすごく嬉しいポイントで、麦茶を作ってすぐに容器に移し替えられるのも便利。本体が、樹脂素材でめちゃくちゃ軽いので、こういう一連の作業もノンストレスでおこなえます。
使うたびに、「買ってよかった、本当に良かった」と、悦に入ってしまう麦茶ケース。今年もすでに連休明けからフル稼働しております!
キャップ部分にはフィルターも取り付けられ、茶葉からの水出しも可能です(こちらが本来の使い方っぽいです)。水分補給が大切になる季節に、ご家庭に1本「カークボトル」はいかがですか??