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FASHION

2019.04.05

【メイクで変える】凜としたかっこよさと柔らかさを両立させる7ヶ条!

キリッとしてるけど、話しかけやすい柔らかな「かっこいい私」を目指すために。7ヶ条をお届けします♪

シンプルでキレがよい服が好きな分、メイクまでキリリ、だと「キツい人」になってしまう。凜としてるけど、怖くない。キリッとしてるけど、話しかけやすい。…新しい年は、そんな雰囲気で働きたい! まずはメイクから、更新していきましょう。さらに詳しいメイクアイテムとコーデは【色っぽメイク】【ヘルシーメイク】をcheck!

【メイクで変える】「凜としたかっこいい私」7ヶ条

【1】遠くから見るとかっこいい。近づくと柔らかい雰囲気!

後輩も増え、キャリアを重ねていくにつれ貫禄も出てくる30代。かっこいい着こなしは譲れないけど、どうも、キツい印象に見られることが増えた。その悩みを解決してくれるのは、ずばりメイク! キツくない顔があれば、「かっこいい」に自信が持てる!

遠くから見るとかっこいい。近づくと柔らかい雰囲気

遠くから見るとかっこいい。近づくと柔らかい雰囲気

ジャケット¥89,000(コロネット〈エアロン〉) ニット¥7,315(バナナ・リパブリック) パンツ[共布ベルト付き]¥28,000(martinique Le Conteルミネ新宿店〈martinique〉) バッグ¥138,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥40,000(THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉) ピアス¥17,200(サイクロ〈CYCRO〉) ネックレス¥1,500(ゴールディ)

【2】1点が際立つのではなくどこかやわらかさがあるのが今、目指すべきメイク

メイクの中で、どこが目立つというわけではないけれど、眉、アイシャドウ、チーク、リップどれもが、じんわりと濃度を感じさせて各パーツが絶妙に際立っている。そんな立体感のあるメイクこそ、キツくないけど、「かっこいい私」を演出してくれる。

1点が際立つのではなくどこかやわらかさがあるのが今、目指すべきメイク

ジャケットは、直線的でかっちりとしたシルエットが、「かっこいい私」を体現したようなアイテム。INするとろみシャツやメイクでやわらかさをプラスすることで、キツくない凜とした印象へ導いて。

ジャケット¥45,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) シャツ¥43,000(コロネット〈エアロン〉) パンツ¥17,000(ルーニィ) バッグ¥160,000(HAUNT代官山〈ZANCHETTI〉) ピアス¥12,000(GALERIE VIE 丸の内店〈LAURA LOMBARDI〉) バングル¥3,900(ジューシーロック〈JUICY ROCKOriginal〉) リング[2本セット]¥1,500(ゴールディ)

【3】通勤の常連のネイビー。メイクでクールに振るよりもまろやか配色で抜け感を

清潔感があってキリッとした印象のネイビーは働く女子にとって頼れる色No.1。メイクもそれに乗じて、かっこよくしてしまうと、上に立つことも多いOggi世代はちょっとキツい印象に。チークやリップで血色を足して、まなざしはブラウンで優しく、メイクの力で、いつも機嫌のよい顔に

通勤の常連のネイビー。メイクでクールに振るよりもまろやか配色で抜け感を

仕事中は真剣勝負。いつもニコニコしてなんていられない! だからこそ、信頼感を服に、親近感を顔に宿して。やわらかいメイクで抜け感を出すことで、ネイビーシャツが真面目からおしゃれに転がる。ゴツめリングなど、スタイリッシュなシルバーアクセサリーも程よいモード感に着地。

シャツ¥18,000(ルーニィ) バッグ¥47,000(ジャンニ キアリーニ 表参道店〈ジャンニ キアリーニ〉) イヤリング¥15,000(ジュエッテ) リング¥6,300(サイクロ〈CYCRO〉)

【4】口ほどにものを言うのは爪。ピンクベージュ系ネイルは常に更新する気持ちで

ふと顔周りに手をやったときがネイルの本領発揮。爪にのせたピンクベージュは、やわらかいメイクをさりげなくより華やかに演出してくれます。ベージュ寄り? 血色に近いピンク? それともマット? 同じピンクベージュでも色味や質感はいろいろ。いろんなバリエを楽しむ冒険心をもって

口ほどにものを言うのは爪。ピンクベージュ系ネイルは常に更新する気持ちで

素爪に近い血色を感じさせるピンクベージュネイル。でも塗ると塗らないでは、大違い。手入れが行き届いた印象になり、手元の時計やアクセサリーも引き立ちます。ライムイエローのきれい色ニットもキツくならず、上品に。

ニット¥17,000(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉) 時計¥460,000・ピアス¥122,000・リング¥66,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉)

【5】キツくない顔のベースは、潤いのある肌。マメな保湿があってこそ!

仕事が一段落した午後、コーヒーブレイクをするように、メイクの上からシュッと肌にも水分を補う時間を。そのひと手間が、乾いた不機嫌肌をレスキュー! 最近の保湿ミストは、オイル配合など進化しているからこそ、積極的に取り入れたい

キツくない顔のベースは、潤いのある肌。マメな保湿があってこそ

キツくない顔のベースは、潤いのある肌。マメな保湿があってこそ

THREEのミスト

「アクティブ」と「リラックス」の2種類のボトルがセットになったTHREEのミストは、ボタニカルウォーターや精油など天然由来成分を93%配合。まず香りでリフレッシュして疲れた表情をリセット、そしてメイクの上からうるおいを補給! バッグや机にしのばせておきたいアイテム。

THREE コンディショニング ミスト SQ ¥4,500 シャツ¥9,167(バナナ・リパブリック) 肩にかけたニット¥8,500(PUBLICTOKYO WOMENS新宿店〈PUBLIC TOKYO〉) スカート¥22,000(ルーニィ) ソックス¥1,800(ロードス〈リリラ〉) バッグ[ポーチ付き]¥27,000・財布¥29,000(コード〈VASIC〉) 靴¥42,000(THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉) 時計[ブレスレット付き]¥19,000(プラス ヴァンドーム 西武池袋本店〈プラス ヴァンドーム〉) イヤリング¥34,000(ブランイリス・ジャポン〈ブランイリス〉)

【6】ピンクやブラウンでつくるキツくない顔は、春のトレンドにもフィット

春になると着たくなる、トレンド的にも主役なベージュは同色レイヤードが今っぽい。淡いトーンの着こなしを楽しむときに、強いメイクで浮いてしまうのはちょっと残念。まろやか配色のメイクでなじませてリラックス感を漂わせるのがちょうどいいバランス。

ピンクやブラウンでつくるキツくない顔は、春のトレンドにもフィット

トレンチコートのベージュを軸に、リップのピンクや、アイシャドウのブラウンで、顔まで含めたグラデーションを楽しんで。色使いは穏やか、でもしっかり濃度のあるメイクで、メリハリを。

コート[共布ベルト付き]¥43,000(DES PRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉) ニット¥34,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) パンツ¥37,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) バッグ¥28,000(ebure〈センシスタジオ〉) リング¥15,000(Liesse〈ジャミレイ〉)

【7】たとえば眉を描くときのタッチ。ひとつのパーツに丁寧に向き合ってみる

眉を描くときのタッチをできるだけ優しく、リップはブラシを使ってのせて、アイライナーはまつげの間をきれいに埋める。目尻を跳ね上げたり、どこかを目立たせたりする強いメイクではないからこそ、パーツひとつひとつを丁寧に仕上げることでキツくない、でも立体感のある顔があらわれる

たとえば眉を描くときのタッチ。ひとつのパーツに丁寧に向き合ってみる

眉は顔の表情を決める重要なパーツ。ペンシルよりもパウダーのほうが、キツくないやわらかい眉が簡単に描ける。もし、ペンシルを使う場合は、手から落ちそうになるくらいのソフトタッチで。アイテム選びと同じくらい、使い方も大事!

ワンピース¥33,000(アングローバル〈イレーヴ〉) リング¥54,000(ブランイリス・ジャポン〈ブランイリス〉)

Oggi3月号「『キツい』を脱出!メイクで変える『かっこいい私』」より
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY/人物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/矢野未希子(本誌専属)、飯豊まりえ デザイン/Permanent Yellow Orange 構成/堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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