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FASHION

2019.02.25

【MILANOベージュ】の着こなし5TIPS|お手本は大人の余裕あるミラネーゼ!

【MILANOベージュ】な着こなし5TIPSをお届け! ベージュを着るなら、エレガントに着こなすミラネーゼをお手本にして♪

【MILANOベージュ】で色気のある大人の風格をまとって!

ドゥオーモやガレリアなどベージュの建造物がアイコニックでシックな雰囲気のミラノ。その街並みに溶け込むように、女っぷりの上がるエレガントな着こなしで魅了するミラネーゼ。彼女たちのように肌見せを意識した、ヘルシーな色気を加えたベージュ使いこそが、「MILANOベージュ」。

ミラノ

【1】定番のベージュトレンチは柄やジェニック小物で上級な味つけを!

ときに大胆な、女っぽさ漂うアクセントがMILANOベージュのカギ。トレンチコートからのぞかせたレオパード柄のスカートや、起毛感のあるひとクセバッグで、洒落た味付けを。ベージュをまとうからこそ、シックにまとまる。

コート¥135,000(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉) カーディガン¥69,000・スカート¥23,000(フィルム〈ソブ〉) ニット¥30,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) バッグ¥7,315(ベネトン ジャパン カスタマーサービス〈ユナイテッド カラー オブ ベネトン〉) 靴¥40,000(THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉) ネックレス¥4,000・イヤリング¥1,350(ジューシーロック〈JUICYROCK Original〉) ソックス¥1,200(Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉)

【2】白のハイネックニットがこなれたベージュグラデ配色を叶えてくれる

グレージュやモカベージュなど、人気のベージュ系グラデーションはときに地味に傾きがち。抜けのよい白をのぞかせることで、クリーンで奥行きのある印象に導いて。足元は、パイソン柄のパンプスで、女っぽさと抜け感が加わる。

コート¥16,000(ケービーエフ プラス ルミネ有楽町店〈ケービーエフプラス〉) ニット¥15,000(CELFORDルミネ新宿1店 〈CELFORD〉) 中に着たタートルニット¥30,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)パンツ¥30,000(アングローバル〈イレーヴ〉) バッグ¥44,000(フルラ ジャパン〈FURLA〉) 靴¥21,000(Dhyana.〈Dhyana.〉) サングラス¥49,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) リング¥95,000(KAORU ルミネ有楽町店〈KAORU〉)

【3】注目カラーのオレンジにひと足先にトライするならベージュで受け止めて

ジューシィなオレンジはベージュともなじみがいいので、取り入れやすいカラー。ブラウンの小物でトーンを合わせた、まとまりのある着こなしに挑戦して。バイカラーのコートからのぞいた赤が、スパイシーなアクセントに。

コート¥45,000(ローズ バッド〈mici〉)「スピック&スパン」のニット¥16,000・「イアクッチ」のバッグ¥34,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店) スカート¥23,000(フィルム〈ソブ〉) 靴¥17,000(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉) イヤリング¥16,000(アガット〈agete〉)

【4】アクリルのべっ甲イヤリングで軽やかさと抜け感を補って

べっ甲イヤリング

V開きのベージュニットの大人っぽさは格別。アクセサリーはなじみのよいゴールドで統一したいところを、あえて、アクリルパーツのイヤリングを選択。その茶目っ気あるセレクトこそが、働く30歳からのベージュとの向き合い方には必要。

ニット¥89,000・スカート¥33,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) イヤリング¥8,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈アレクサンドリン〉) リング¥75,000(KAORUルミネ有楽町店〈KAORU〉) 時計¥49,000(アガット〈agete〉)

【5】女っぽさ漂うウール地のシャツの着こなしで、ジャケットスタイルを制する

ジャケットスタイルは、ベージュならではのドライな雰囲気を損なわない、風合いのある素材のシャツ選びが肝。ボタンは大胆に開けて、タイトスカートにIN。そんなミラネーゼ的アプローチで女っぷりよく着こなしたい。

ジャケット¥69,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈Couture d’Adam〉) シャツ¥42,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) スカート¥35,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョンスメドレー〉) バッグ¥60,000(フルラ ジャパン〈FURLA〉) ネックレス¥72,000(ザ ストア バイシー代官山店〈GIGI〉)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

2019年Oggi2月号「『MILANOベージュ』VS『NYグレー』」より
撮影/酒井貴生(aosora/人物)、渡辺修身(静物) スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/矢野未希子(本誌専属)、飯豊まりえ 撮影協力/AFLO 構成/堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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