やっと出会えた♡
【PUBLIC TOKYO】のベージュコートのココがすごい!
白~ベージュの洋服が多くMy定番なのに、ベージュのコートを持っていなかった私…秋口にコートが店頭に並びだしてから、今年こそは欲しいと思い、様々なブランドで試着を繰り返していたのですがなかなか理想的なものに出会えませんでした。特に今年はオーバーサイズが流行っているので、小柄な私が着ると長すぎたりぶかぶかすぎたり…コートに「着られている」感が出てしまって…年始のSALEの下見にと出かけた際に、やっと理想的なコートに出会えました^^
PUBLIC TOKYOのコートです。色合い、サイズ感ともに理想通り。そして値段を見てびっくり! 25,000円です。SALE価格ではなく定価でこのお値段…!
TOKYO BASEという会社が運営する、UNITED TOKYOの姉妹ブランドです。これらのブランドは、原価率を50%として、すべてMade in JAPANお洋服を作る事をポリシーにしているそう。なので、値段の割にしっかりとした作りだな、という印象です。そして仕事の関係で社長のインタビュー記事なども読んだ事があったのですが、勢いと理念のある会社で素敵だな、と思っていました。
【PUBLIC TOKYO】のコートで念願のベージュワントーンコーデ
ようやくコートが揃ったので、得意の(笑)ベージュワントーンコーデが完成しました。のっぺりしないように、パイソン柄をアクセントにします。
コート/PUBLIC TOKYO
ニット/URBAN RESEARCH
パンツ/DRESSTERIOR
パンプス/MEDA
バッグ/Modalu
この日はずっと行ってみたかったシャングリラズシークレットで特製キノコ鍋を食べて新年会ランチ。その後はミッドタウンにSALEをチェックしに来ました。洋服のショップがそこまでたくさんあるわけではないのですが、PELICOやZanellatoの専門店があり種類が豊富なのと、BEAMSをはじめ、セレクトショップに置いてある名品がひっそりとSALEになっているのが見逃せません。
マルベリーのバッグが40%offになっていたのを見たときにもう少しで衝動買いしそうになり、マノロのベーシックなパンプスが30%offになっていたのを見つけた時は呼吸が苦しくなりました。笑(サイズが無かったので共に帰宅はできませんでした…)
長く使えるシンプルなものが、SALEで買えた! というのが一番良い買い物だと思うので、まだまだ続くSALEシーズン、良いものに出会えることを祈りながら、休日ショッピングを楽しみたいと思います^^
オッジェンヌ 大枝千鶴
2015年からOggi読者モデル「オッジェンヌ」として活動。営業職という仕事柄、通勤服は好感度が最重要事項。最先端のIT企業で働きながらも歌舞伎と着物が大好きという古風な32歳。一級きもの講師。Instagramアカウントはこちら:chizuruoeda