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BEAUTY

2017.11.16

【クレンジング】ブスの習慣 vs 美人の習慣

1日の終わりの「メイク落とし」。ただメイクを落とすためだけの「作業」になっていませんか? 汗、汚染物質、埃、古い角質、それらは肌荒れや吹き出物、さらにはアレルギーの原因にも…。

有田千幸

キレイな人ほど【つける】より【落とす】に力を注ぐ

顔に色や輝きを与え、美しく飾るメイクアップ。コスメの進化が止まらない今、さして手間をかけなくても技術がなくても、肌のキメはあっという間に整い、しみも消えて目はパッチリ。トレンドカラーの口紅を塗ったら、あらあっという間にそこそこキレイの出来上がり。

そのプロセスは確かに楽しいし、朝、鏡の前で「よし、キレイ! 今日も1日頑張れる」って思えます。

でも、落とす時はどうでしょう。仕事が終わりクタクタで帰宅。今日の出来事を振り返りながらなんとなく手だけを動かす。

両方とも顔を“きれい”にするプロセスなはずなのに、メイク落としははっきり言って、単なる作業。実際、終わった後の爽快感はあっても、はっきり言って面倒でしかありません。

ただ、美容の取材をしていると、この「落とす」作業について語るプロの多いこと多いこと。この間、某有名メイクさんがおっしゃっていたけど、「40代になっても50代になっても活躍できる息の長いモデルさんは、撮影が終わると必ずたっぷり時間をかけてクレンジングをして、スキンケアをして帰る」んですって。人によっては、なんと1時間もクレンジングしているのだとか!

せっかくプロにメイクしてもらったからには、できればどこかに繰り出して(!)、キレイを楽しみ尽くしたい! なんていうのはブスの考えることなのかも…。

いくつになってもメイクが映えるキメの整った肌でいるためには、クレンジングが鍵なんですね。正直、「チェッ」と思わないでもないけれど、コツコツ頑張るしかありません。

せっかくなら楽しく! ベストな素肌へ導くクレンジングを使いたい

▲イヴ・サンローラン・ボーテ トップ シークレット クレンジング バーム 125ml 5,800円

もちろん、「クレンジングなんてどうせ肌に残らないんだから安くていい」という気持ちもわからないではありません。でも、美肌のキーアイテムには、やっぱりきちんと向き合った方がいい。食べ物は「デトックス」「デトックス」と大騒ぎするのに、肌には「与えるだけ」なんて、やっぱりちょっと不思議ですから。つけたものをきちんと落とし、癒されて気持ちまで潤うのが理想。

そこで、Oggi.JPの副編集長の吹き出物も直した(!)クレンジングをご紹介。こめかみあたりに細かくできたポツポツが、これを使い始めたら消えたというから、注目です(実話ですが、もちろん個人差はありますのでどなたも当てはまるというわけではありません)。

肌にのせた瞬間からその温もりでふわぁ〜っと溶け出すイヴ・サンローラン・ボーテトップ シークレット クレンジング バーム。メイクにスッと馴染み、肌と一体化するその様子はまるでメイクそのものが溶け出しているよう。最初はバームだったのにみるみるうちにオイルへと姿を変え、しっかり描いたアイラインも、2度塗りしたマスカラも、角質の汚れさえをもすべて巻き込み、きれいに落としてくれます。

植物由来を始めとする油性ベースと厳選された洗浄成分ですっきりした洗い上がりでW洗顔も不要。しかも使えば使うほど肌は潤い、仕上がりももっちり柔らか肌。

クレンジングタイムを「癒し」のひとときに変えてくれる心地よさ文句なしのアイテムです。

朝の洗顔はこのアイテムで。自宅のバスルームがまるで高級ホテルのパウダールームに

▲イヴ・サンローラン・ボーテ トップ シークレット イルミネーティング クレンザー 150ml 5,500円

メイク落としが必要ない時にはこちらが活躍。

自分の肌の汚れだけではなく、大気汚染PM2.5も気になる今日この頃。実は毛穴やキメに付着してわたしたちの肌にも影響を与えてるってご存知でした?

こちらのトップ シークレット イルミネーティング クレンザーで洗顔すると、水のみで洗顔した場合に比べ、+51%汚染物質を除去。ピンクの可愛いパッケージからふわふわっと出てくるフォームは、まるでバブルバスの泡で遊んでいるよう。触っているだけで幸せな気持ちに!

そしてYSLらしい高級感溢れるその香りは、自宅のバスルームで洗顔をしているのに、気分はまるで高級スパのパウダールーム。目を閉じて、顔全体に広げたふわふわの軽い泡をめいっぱい感じたい!

忙しい毎日を生きるわたしたちだからこそ、素肌に戻る自分を大切にしてあげたい。美人の習慣には理由があるのです。

有田 千幸

ニュージーランド オークランド大学 経済学部卒。その後、台湾の航空会社でCAとして9年間乗務。現在は建築設計事務所の秘書兼海外広報担当。1983年生まれ。MISS WORLD JAPAN 2005 ファイナリスト。ワインエキスパート。
Instagram:@chiyuki_arita

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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