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LIFESTYLE

2018.12.02

グツグツ熱々の鍋焼きラーメン! 〆雑炊も楽しめる!?「道の駅旅案内全国地図」編集長おすすめ道の駅グルメ

道の駅を愛してやまない「ゼンリン 道の駅旅案内全国地図」守屋編集長に道の駅で見つけた超絶美味なあれこれを教えてもらったミニ連載。今回はおすすめラーメン3選。

「ゼンリン 道の駅旅案内全国地図」守屋編集長おすすめ♡

この道の駅でしか食べられない!「ラーメンならこの3選!」

1.ゆず塩ら〜めん(栃木県 道の駅もてぎ)

ゆず塩ら〜めん

「ラーメンは太るからと避けている女性へ。声を大にして伝えたーい。

これは絶対に食べるべき!!!!

地元のゆずを使ったさっぱり味のスープが香り高く、野菜もふんだんに。それなりのボリュームがあるが、途中柚子の果汁と米酢をブレンドした特製ゆず酢を入れ味変するとまた違ったテイストになり、あっという間にペロッと食べれてしまう。

さすが、道の駅グルメ王を決める「道-1グランプリ」で3連覇を果たしたご当地ラーメンという印象。

家でもこの味が楽しめる4食入りのおみやげ版もある。

このゆず塩ら〜めんを求めて、休日は多くの人が訪れるが並んででも食べる価値はあります。平日の空いているときに行けるチャンスがあればさらにラッキー!

道の駅もてぎは、女子が大好きないちご“とちおとめ”を使った美味しいものもあれこれ! ドライブデートにもおすすめの場所」(守屋編集長)

住所:栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1
電話:0285-63-5671

2.ごちそう喜連川ラーメン(栃木県 道の駅きつれがわ)

ごちそう喜連川ラーメン

「ぱっと見は濃厚なんだが、魚系のスープなので非常に食べやすい竹末 道の駅本陣のこのラーメン!

もっちりした食感の中太ちぢれ麺とスープの相性も抜群! 注文待ちの番号に矢沢永吉さんの曲が書いてあるのもユニーク。

喜連川で養殖されるヤシオマスと鮎のスープ。トッピングにあるヤシオマスと鰻のペーストを溶かすとラーメン全体の味が変わり、なんとも贅沢な思いもできるラーメンなのである。味わい深いチャーシューや独特のメンマ、色鮮やかなとびこなど、細部に渡って工夫も感じられる一杯です」(守屋編集長)

住所:栃木県さくら市喜連川4145-10
電話:028-686-1169

3.鍋焼きラーメン(高知県 かわうその里すさき)

鍋焼きラーメン

「土鍋のメリットは締め! まちがいない。食べ終えたスープにご飯と卵を落として雑炊にできるラーメン。2度楽しめるスタイルが通の間で人気なんだとか。

須崎名物の鍋焼きラーメンは、鶏がらの醤油味のスープで土鍋で煮込んでいる。冬の寒い中で食べる鍋焼きラーメン、一度食べたら忘れられない…! 思い出すだけで、口の中につばがわいてくる!!! 熱々グツグツで供されるラーメンは冬に食べると美味しさも倍増! もちろん雑炊も♡

冬の旅のプランに加えてみてください!」(守屋編集長)

住所:高知県須崎市下分甲263-3
電話:0889-40-0004


お話をうかがった守屋編集長がてがける「道の駅旅案内全国地図」は、道の駅の場所だけでなく、道の駅の細かい情報が載っていたり地図におすすめ駅巡りのルートが載ってたりして、道の駅ラバーのバイブルとも言われるロングセラー商品なのだそう。

この冬、彼氏や友達とのドライブに楽しい道の駅グルメめぐりを計画してみては?♡

初出:しごとなでしこ

お話をうかがったのは…道の駅マイスター 守屋之克編集長

株式会社ゼンリン 生産統括本部「道の駅旅案内全国地図」編集長。

2007年から『道の駅 旅案内全国地図』の編集長を務める。編集の傍ら、道の駅業界の会合や勉強会に出席し、編集者目線で道の駅の現状や課題などについて講演も。プライベートでは、自前のキャンピングカーに乗って全国の道の駅を巡り、年間のべ200~300駅、これまで950駅以上を訪問。道の駅マイスターとして、テレビやラジオなど、多数のメディアに出演!

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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