「第53回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」初日の実演販売売上個数ベスト5
売上高6億円以上の日本最大級の規模を誇る駅弁大会といえば、京王百貨店・新宿店にて開催される「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」。
全国各地から人気のうまいもの70店舗に加え、各地域から集合した約30の駅弁製造会社(調製元)による熱気あふれる実演パフォーマンスを目当てに、朝から長蛇の列ができることでも有名です。
2018年最初となる今回のイベントは、1月10日から開催中。そして、その初日の実演販売売上個数ベスト5が発表されました!
ジャジャーン!
1位:いかめし(780円/北海道 函館本線森駅)
2位:うに貝焼き食べくらべ弁当(1,380円/福島県 常磐線いわき駅)
3位:牛肉どまん中(1,250円/山形県 奥羽本線/米沢駅)
4位:熊本あか牛と鹿児島黒毛和牛の牛肉めし(1,500円/鹿児島県産 九州新幹線出水駅)
5位:米沢牛 伝統の百年焼肉弁当(1,500円/山形県 奥羽本線米沢駅)
注目は米沢牛弁当対決! 実演初登場の「米沢牛 伝統の百年焼肉弁当」の松川弁当店はどこまで頑張れる?
今大会には米沢駅を本拠地とする駅弁2社が登場。
1社は年間約60万食を販売し「日本一売れる駅弁」と異名をとる「牛肉どまん中」の新杵屋。
この大会の実演売上個数ランキングに18年連続で名を連ねる常連です。
対するは、今大会が実演初登場の「米沢牛 伝統の百年焼肉弁当」の松川弁当店。
初日では新杵屋の「牛肉どまん中」が3位。松川弁当店の「米沢牛 伝統の百年焼肉弁当」は5位にランクイン。
知名度で群を抜く「牛肉どまん中」に、「米沢牛 伝統の百年焼肉弁当」がどこまで迫れるか!
対決の行方は1月23日(火)の最終日まで、まだまだわかりません。
自分の舌でその味を比べてみるのもいいかも!
【第53回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会】
開催期間:2018年1月10日(水)~23日(火) 10時~20時
※1月17日(水)は17時、最終日23日(火)は18時閉場
開催場所:京王百貨店新宿店 7階大催場
初出:しごとなでしこ