行列ナシ、抽選ナシ、記念撮影アリ! パンダと接近できる大人な解決方法教えます | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. feature(lifestyle)
  4. ライフスタイルニュース
  5. 行列ナシ、抽選ナシ、記念撮影アリ! パンダと接近できる大人な解決方法教えます

LIFESTYLE

2018.01.11

行列ナシ、抽選ナシ、記念撮影アリ! パンダと接近できる大人な解決方法教えます

空前のシャンシャンブームに湧く東京ですが、観覧抽選の倍率は高く応募してもハズレてばかり…。だったらいっそ、日本最多の5頭のパンダを抱える和歌山県・南紀白浜アドベンチャーワールドに行っちゃえばよくない?

年を重ねるほど、行列に並ぶのもイヤ、混雑イヤ、待つのもイヤ…とイヤイヤ病が加速するのを痛感しているアラフォーライターのワタクシ。

パンダが大好きゆえ、上野動物園にシャンシャンを見に行きたいのですが、ことごとく抽選にハズれてしまいまして…。
ま、当たったとしても大混雑の中、数秒しか見れないならイヤだなーなんて、負け惜しみ的に思っているわけであります。

そんでもって、「あきらめる」という潔さはまだ身についておりません…。

となると…、残された解決方法はmoney、マネー、お金、なわけです。

約1万円出せば、パンダと接近するのは夢じゃない!

パンダ

お金で解決といっても、宝くじに当たったわけでもないし、ボーナスがあるわけじゃないし、お金に余裕がある…というわけではありません…。

でもパンダに会いたい! 近づきたい! 気持ちは止まらない! 多少ならお金を出してもいい!

はい。長々と前置きをしましたが、そんな人だけにオススメしたい、パンダ接近テクニックを伝授したいと思います。

行くべきは和歌山県「アドベンチャーワールド」

アドベンチャーワールド

先日、加熱するシャンシャン報道に対し、「パンダは和歌山にもいるんですけど…」と声を挙げた和歌山県知事の気持ちもごもっとも。

だって、アドベンチャーワールドは、日本最多の5頭が暮らすパンダの聖地なんですから。

ここでは1994年から繁殖研究に力を入れており、これまでに15頭の繁殖・育成に成功しているんです(2017年6月現在)!

体験すべきは「パンダラブツアー」7000円/1人

1日1回(時季にも寄よる)だけ開催されているこのアクティビティこそ、お金で解決したい人には夢のような内容なんです。なんでって…、

・パンダに餌をあげられる

パンダ餌

▲檻越しで棒を使ってあげます。あげる餌は小さく切ったリンゴ。1人2切れあげられます。

・パンダと記念撮影ができる

パンダ記念撮影

▲ガラス越しですが、こんなに近い! カメラはデジカメ、スマホ、動画、なんでもOK。

・パンダの生態に詳しくなれる

パンダのうんち

▲パンダの出来たてホヤホヤのうんち。笹の葉がほぼ消化されずに排泄されるので、まったく臭くない! ほかにも毛のサンプルが触れたり、産まれたての赤ちゃんの重さを体感できたり、1日に食べる笹の量を実際に見ることができます。

これだけの内容を体験できちゃうんですから!

それも1回につき15人限定という少人数さ。時間も約50分とたっぷりなので、1組ごとの記念撮影もじっくり、思いのままに撮ってもらえます。

費用は入園券4500円と合わせて約1万2000円!

これを安いと思うか高いと思うかは人それぞれではありますが…。

パンダが好きな人、スペシャルな体験をしたい人、行列も抽選もイヤという人にとっては、決してお高くないと思うのであります!

入園券は1DAYチケットなので、パンダ以外の動物たちを見て回ることも出来ますし。

ライオンの赤ちゃん

▲訪れたときは、ライオンの赤ちゃんが公開されていました。

関西圏の人は車や電車で行けますが、関東圏から行くには飛行機で南紀白浜空港へ。ちなみに南紀白浜空港にはJALしか就航していないので要注意です。

ちなみにアドベンチャーワールドは、空港から車で約5分とめちゃ近! アドベンチャーワールド1本勝負であれば、レンタカーは不要。タクシーで十分だと思いますよ〜。

詳細はこちらを

さてと。

次回は…雨の日、いや台風時こそ行くべし! アドベンチャーワールド「パンダ見放題」の旅、についてご紹介したいと思います。

初出:しごとなでしこ

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.24

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。