文具女子たちの独自の使い方とは?
近年話題の「文具女子」というワード。
株式会社ネオマーケティングが全国の20代~40代のキャリアウーマン800人に対し「文具にこだわっているか」「文具にこだわっている理由」など文具に関する調査を行ったところ、女性の2人に1人が文具にこだわりがある「文具女子」だということが判明しました。
今回の調査では、文具にこだわりのある女性にオススメな文具の使い方やアレンジ方法も聞いてみました♪ 文具にこだわりがあるからこその様々な使い方が多数集まっったので、その一部をご紹介します。
■ボールペンのインクだけ違うブランドのものに変えて、見た目と書きやすさを両立しています。(38歳)
■ファイルはかさばるので、常に色違いやタイプの違うものをわざと選んで、中身が分かりやすいようにしています。(31歳)
■予定を書き込んだ付箋を時系列に並べて、簡易のスケジュールボードとして使用しています。(33歳)
■曜日や気分によって使う文具の種類を変える。(33歳)
■ボールペンは周囲の人と同じものになりやすいので、シールやマスキングテープを貼り、自分のものだとわかるようにしています。(26歳)
■通勤時間を利用し、バーチカルタイプの手帳に時系列で翌日(又は当日朝)の仕事の予定を記入すると、自分の現在の手持ちの仕事、各仕事の所要時間、締切が把握できます。帰りにはその日実際に行なった仕事と所要時間を赤で記入することで、予定通りにいったか、又はなぜ予定通りにいかなかったかを振り返り、次に生かすことができます。(29歳)
文具女子は見た目のこだわりも、仕事の効率化も、自分なりのアレンジで実現していることが垣間見えますね。
あなたはお気に入りの文具をどのように使っていますか?
初出:しごとなでしこ