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LIFESTYLE

2017.08.30

予約困難!「焼きとりの八兵衛」ハワイ店は地元ワイアルア産の鶏肉がスゴい♪

ハワイ(オアフ島ワイキキ)と東京。ふたつの都市に自宅をもち、旦那さんと行ったり来たりのデュアルライフをエンジョイするエディター武田麻衣子さんがハワイの今や快適に過ごすコツをお届けします。今回はワイキキで話題&大人気の新しい焼き鳥店のお話です。

ハワイnewオープンの焼きとりの八兵衛はただのチェーン店じゃなかった!

ハワイ在住者の間で大人気のお店があります。それはチャイナタウンにニューオープンした焼きとりの八兵衛! ここは福岡の有名店で、東京にも支店があるぐらいたくさん店舗を持つお店。

なんかねー、ハワイ在住者が行くのはわかるけれど、東京とハワイを行ったり来たりしているツーリストがわざわざハワイで行くこともないのかなー、なんてワタクシ思っていたのですが、あまりにみんながお勧めするので行ってまいりました。

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▲チャイナタウンにできたお店はローカルとハワイ在住日本人から大人気。こんなに繊細な焼き鳥は今までハワイにはなかった!

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▲臨場感も落ち着きもあるカウンター席は大人気!

焼きとり八兵衛が使う鶏舎J.ルドヴィコファームの鶏肉がおいしすぎる!

感想を言うとね、いやー、すっごく美味しかった! それもそのはず。なんでも、鳥がね、すごいらしいのですよ。

このハワイチャイナタウン店をオープンするにあたり、鶏肉をどうするか。どこの鶏肉を使うか、いろんなチキンを調べたのだそうです。そして行き着いたのが、ノースのワイアルアにある鶏舎J.ルドヴィコファーム。ハワイの太陽の陽射しをたっぷり浴び、ナチュラルなものだけを餌に、平飼いでのんびりと育ったノーストレスで新鮮なワイアルアのチキンだけを使用しているのです。そのこだわりの鶏舎は卸すレストランを限定的にしていたところ、鶏を最後までとことん美味しく、無駄なくていねいに大切に頂くというこちらのお店の姿勢に共感し、提供をしてもらうまでに至ったのだとか。

鶏もお野菜も地産地消。まさにここの焼き鳥はハワイだけの貴重な美味しさなのです。ただのチェーン店じゃなかった!!!

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▲(左)つくね、(右)豚バラのチーズ巻き。鶏以外もすごく美味しい!

古いレンガ造りのビルの雰囲気がブルックリンを思わせるおしゃれなお店!

私たちが入った7時、店内はすでに満席です。メニュー豊富。串は炭火で焼いているようです。やってきました、焼き鳥たち。う〜、美味しい! 串に刺さったチキンのサイズが小さめなところが繊細で好みです。シンプルなモモ肉やレバー(フォアグラと呼ばれている!)、ハツが美味しかったし、博多らしく明太マヨを乗せた胸肉もいい感じ。また、チキンじゃないけれど、タレバラ(タレの豚バラ)やエンドウ豆のコロッケ串揚げ、生卵をつけて頂くすき焼き串も最高。あと、ファームサラダも秀逸。ものすごくたくさんの種類のお野菜を使用したサラダはどの野菜もフレッシュで力強く、食べ応え満点でした。

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▲ほかにも食べてみたいメニューがいっぱい。(左)ファームサラダ、(右)エンドウ豆の串揚げは名物です。

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▲(左)ハツも(右)明太子のせ胸肉も小さめサイズで、ていねいにつくられていてきれい!おいしいことがすぐわかる。

そしてそして忘れてはいけないのは、シメの鶏ラーメン! 鳥の骨でとったスープが絶品で、またラーメンに使われる有田焼きの器が茶目っ気たっぷり。これはアメリカン人も大喜びでしょうね。ハワイスペシャルだそうです。いろんなところまで意識高い系のお店。ほんと素晴らしいです。

今までおいしい焼き鳥屋さんがなかったハワイ。アメリカ人も焼き鳥は大好きだから、すでに予約が取りにくいお店になっていますが、わざわざ行く価値ありですよ♡

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▲フォアグラ(レバー)も、ここに来たらば、ぜひ食べてみてほしい。美味しいです。

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▲マストオーダーの鶏ラーメン! カップヌードルを思わせる器は陶器なんですよー。最後の一滴まで飲み干すほどスープが絶品。

焼きとりの八兵衛ハワイチャイナタウン店

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初出:しごとなでしこ

武田麻衣子/Maiko Takeda ファッションエディター

大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。
以降、Oggi、Domani、Precious、和楽などで活躍。
ゴルフ、歌舞伎鑑賞、ドライブ、クッキングなど、趣味を生かしたカルチャーなページづくりにも定評あり。
遊びや仕事で訪れるたびにハワイ愛が膨れ上がり、3年前、ついにオアフにコンドミニアムを購入。行ったり来たりのデュアルライフをエンジョイ中。
instagram→@maikotakedaogawa

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