最近はアラサー世代のためのパワフル保湿&エイジングケアコスメが多く登場していて、それこそ「何を選べばいいのかわからない」状態に! そこでOggi美容班の4人が使ってよかったアイテムをピックアップ。
Oggi美容班がセレクト!
美容エディター|門司紀子さん
アラフォーのOggi古株エディター。夏の間はゴルフ三昧の日々で、日焼け止めを塗りながらもこんがり焼けてしまった! 乾燥肌。
美容エディター|安井千恵さん
30代美容エディターのホープとして、ビューティ誌『美的』をはじめ多くの女性誌で活躍。乾燥&敏感肌だったが、最近敏感肌を克服。
本企画担当美容エディター|大塚真里さん
本誌連載『大塚美塾』をもつ。たるみやハリのなさが気になり始め、最新コスメの効果にただただありがたみを感じるOggi先輩世代。
本誌副編集長|鈴木智恵
天才的な企画力を発揮するベテランながら、ほっこり天使キャラ♡の美容班リーダー。乾燥肌。あらゆるコスメを積極的に試している。
NEWS|美容液並みの保湿力と浸透力。とろみ化粧水が、続々デビュー!
とろみがパシャッと弾けて肌にぐんぐん入る!
大塚:今シーズンの化粧水には、ひとつ明確な特徴があるよね。
安井:手に取るとしっかりとろみがあるのに、肌になじませるとパシャッと弾ける! コットンを使わなくてもつけやすいし、1本でも結構しっかり潤いますよね。
門司:浸透がいいから夏の終わりのパサついた肌にもよくなじんで、ベタつかないのもいいところ。
鈴木:みんなは特にどれが気に入った?
大塚:私はRed B.Aのジェリーテクスチャーにハマり中です。肌に入った後はベタつかないのに、大満足の保湿力! あとSHISEIDOの美容液みたいな潤いも。この2本は、うっかり化粧水だけで寝てしまいそうになるほどの頼もしさ。
安井:ダメですよ〜。私はルシェリのぷっくりハリ肌化粧水も好き。タイプⅢを使っていますが、どんどん肌に入って毛穴も目立たなくなります。
鈴木:手でつけるとろみタイプは、たっぷり使っても減りが遅くて、コスパがいい点も見逃せないよね。
【1】コーセー ルシェリ リフトグロウ ローション Ⅲ
リッチな特濃タイプ。ハリとツヤを与える。コーセー ルシェリ リフトグロウ ローション Ⅲ 160ml ¥2,700(編集部調べ)
【2】SHISEIDO トリートメントソフナー エンリッチド
肌の酸化を防ぐことで本来の機能を発揮させる。ミネラルたっぷりの霧島温泉水を使用。資生堂インターナショナル SHISEIDO トリートメントソフナー エンリッチド 150ml ¥5,500
【3】ポーラ Red B.A ボリュームモイスチャーローション
ストレスで乱れがちな肌を、たっぷりの潤いで安定させる。ポーラ Red B.A ボリュームモイスチャーローション 120ml ¥9,000
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2018年Oggi11月号「30歳からの正解保湿」より
撮影/西原秀岳(TENT) 構成/大塚真里
再構成/Oggi.jp編集部