キャッチーなトレンドが多い2018秋冬。シンプル派も垢抜ける手段としてぜひ把握しておきたいもの。具体的に、何をどうやって取り入れるのが近道なのか、Q＆Aでお答えします！
Q：ジェニックなデザインが得意なブランドは？
A：デビューして間もない「旬ブランド」に注目！
今年デビューした3ブランドは、どれもオリジナリティのある着こなしや多様化するライフスタイルにフィットする服を提案。ジェニック服=時代を反映した服が見つかるはず。ディテールに凝ったデザインは、どれも2万円台までで手に入る。
［右］インディペンデントな女性のための「カオス」。オリエンタルな雰囲気の刺しゅう入りブラウスで感度の高さをアピールして。ブラウス￥28,000（カオス表参道〈カオス〉） ［中］取り外しできるエコファーに覆われたプリーツスカートは、こだわりのメイドインジャパン。スカート￥19,000（PUBLIC TOKYO 新宿店〈PUBLIC TOKYO〉） ［左］元「ウィム ガゼット」ディレクターによる「サード マガジン」のニットはバックコンシャスな背中の開きが大人の女性の魅力を引き出す。ニット￥26,000（THIRD MAGAZINE）
Oggi11月号「Oggi的ジェニック服へのアプローチ」より
撮影／来家祐介（モデル／aosora） スタイリスト／入江未悠 ヘア＆メイク／笹本恭平（ilumini.） モデル／林田岬優（本誌専属）、飯豊まりえ デザイン／Permanent Yellow Orange 構成／堀 由佳
再構成／Oggi.jp編集部
