キャッチーなトレンドが多い2018秋冬。シンプル派も垢抜ける手段としてぜひ把握しておきたいもの。ジェニックなスタイルに仕上げてくれる、優秀小物8選をご紹介。
秋冬に取り入れたい♡ ジェニックな小物8選
[1] 効きがいい「ヴィンテージ調」のイヤリング
ヴィンテージパーツを使ったイヤリングで、ニットの着こなしにインパクトと奥行きを。イヤリング￥39,000（カオス表参道〈gren〉） ニット￥49,000（beautiful people 銀座三越〈beautiful people〉）
[2] スヌードで楽しむ大人気の 「レオパード柄」
仕事服としては派手なレオパード。部分使いのスヌードなら通勤時も楽しめる。スヌード￥33,000（アルアバイル〈ピエール・ルイ・マシア〉） シャツ￥27,000（アングローバル〈イレーヴ〉） 時計￥21,000（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈ザ ホース〉
[3] 華奢な足元を演出してくれる「ソックスブーツ」
ピンヒールときゅっとした足首、久しぶりに華奢な靴がトレンド入り。ミモレ丈スカートから、さらりとのぞかせて。ブーツ￥33,000（モード・エ・ジャ コモ〈メダ〉） スカート￥24,000（アンティット アンタイトル） バッグ￥13,000（アルアバイル）
[4] もこもこな「ボア生地」のバッグで遊び心を
毛足の短いボア生地は、ファーと違ってまた新鮮。どちらもフランス発のブランド。バッグ［ウエストポーチ］￥31,000（THIRD MAGAZINE〈TOASTIES〉） バッグ［トート］￥54,000（ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈イネス＆マリシャル〉）
[5] ジャケットにONしたい！クラシカルな「ブローチ」
トラッドブームに乗って登場しているブローチ。辛口なジャケットスタイルの粋なハズしアイテムとして活躍。ブローチ￥22,000（メゾン イエナ〈オーガスティン パリ〉） ジャケット￥78,000（アングローバル〈イレーヴ〉） Tシャツ￥8,100（ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉） サングラス￥39,000（プロポデザイン〈プロポ〉） バングル￥49,000（パリゴ 丸の内店〈グーセンスパリ〉）
[6] 定番黒ニットには1点豪華な「ビジューブレスレット」
耳や首元には何もつけず、潔く片手にだけスワロフスキーのきらめきをふんだんにまとうのがおしゃれなバランス。ブレスレット［手首側］￥75,000・［ひじ側］￥92,000（H.P.FRANCE〈DELPHINE CHRLOTTE PARMENTIER〉） ワンピース￥34,000（アングローバル〈イレーヴ〉）
[7] さりげなく足元をアップデートする「甲深シューズ」
憧れのハイブランドでもよく見かける、甲を深く覆うデザインが秋冬から続々とお目見え。×スクエアトウなら、よりトレンド感UP。靴［シルバー］￥34,000・［白］￥32,000（PIPPIC HIC） 靴［コーデュロイ］￥31,000（ハイブリッジ インターナショナル〈カスタニエール〉）
[8]「ウエスタンブーツ」はメタリックカラーでモードに
要注目のウエスタンブーツ。メタリックカラーなら、クールな印象。ワントーンコーディネートに合わせてきれいめな着こなしを楽しんで。ブーツ￥75,000（クロエ カスタマーリレーションズ〈シーバイ クロエ〉） ニット￥14,000（グランカスケードインク〈グーコミューン〉） スカート￥30,000（アングローバル〈イレーヴ〉） バッグ￥129,000（J＆M デヴィッドソン 青山店〈J＆M デヴィッドソン〉） イヤリング￥12,800（アイクエスト ショールーム〈baebae〉）
Oggi11月号「Oggi的ジェニック服へのアプローチ」より
撮影／来家祐介（モデル／aosora） スタイリスト／入江未悠 ヘア＆メイク／笹本恭平（ilumini.）モデル／林田岬優（本誌専属）、飯豊まりえ デザイン／Permanent Yellow Orange 構成／堀 由佳
再構成／Oggi.jp編集部
