【目次】
・フェイスオイルはどんな効果があるの？
・スキンケア効果を高める【おすすめフェイスオイル】は？
・最後に
フェイスオイルはどんな効果があるの？
肌の乾燥やごわつきが気になるときの、スキンケアは何から見直していますか？ とろみのある化粧水に変えるのも一つの手だけど、まずは化粧水を浸透しやすい肌に整えることから始めてみては。気になるフェイスオイルの効果も再確認してみましょう。
・ブースターとして使えば保湿力を高めてくれる
・肌をやさしくマッサージしてやわらか肌に
・加齢によるエイジングサインを解消
スキンケア効果を高める【おすすめフェイスオイル】は？
ハリや弾力がほしいときに数滴で効果抜群なフェイスオイル。季節の変わり目など、肌が不調になりやすい時季は、バリア機能を高めるためにも潤いが必要不可欠。ここでは、一日中乾かない肌をつくるのにおすすめのフェイスオイルをご紹介します。
【1】バラの香りに包まれるオーガニックオイル
▲HACCI｜フェイスオイル エスケーピオン
バラから抽出された華やかな香りが広がるオーガニック品質のフェイスオイル。マッサージするように肌になじませることで、肌のキメを整えて、ふっくらとしたやわらか肌に。
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【2】さまざまな植物オイルをブレンドしたフェイスオイル
▲ヴェレダ｜ざくろ フェイシャルオイル
ハリと弾力のある肌に整えるざくろ種子油をベースにしたオーガニックオイル。サラっとした感触の植物オイルは8種をブレンド。香りにも癒される。
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【3】顔だけでなくボディにも使えるマルチなスキンオイル
▲meeth｜＆スキンオイル
美肌研究家 ソンミさんがプロデュースするスキンケアブランド「meeth」のスキンケアオイル。肌のバリア機能を整えるフェイスオイルとして、乳液やボディクリームに混ぜたり、ヘアオイルとしても◎。
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【4】強い肌に育てるおすすめの植物オイル4選
1. インフィオレ｜カルム コンプレクス フェイスオイル コンセントレ
カミツレやイランイランのブレンドオイルが、季節の変わり目のゆらいだ肌を鎮静。包み込まれるような厚みと濃厚な花の香りが◎。
5. ロゴナ｜ヴァイタライジング フェイシャルオイル
体内でつくれないオメガ3脂肪酸を豊富に含むインカインチオイル配合で、肌の再生を促してくれる。
6. ロクシタン｜イモーテル ディヴァインインテンシブオイル
ダブルの花のエッセンシャルオイルの高い抗酸化作用で、肌にハリと弾力を与えてくれる。
7. ヴィアローム｜エッセンシャルリフトLF
ダマスクローズやサンダルウッドなどの精油が高濃度に配合され、浸透感がすごい！ ハリが実感できる。
※2、3、4のフェイスオイルは限定品など販売終了アイテムにつき入手困難
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【5】女性の美容にうれしい成分がたっぷりのフェイスオイル
▲ジョンマスターオーガニック｜POMフェイシャルオイル N
オーガニック認証成分のザクロ種子油（保湿成分）のほか、厳選した植物オイルを配合しエイジングケアに効果が。潤いが肌の角質層まで浸透し、ふっくらと明るくハリのある肌へ。
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【6】テカリも乾燥も防ぐ100%オーガニックのフェイスオイル
▲（写真：右）メルヴィータ｜ビオオイル アルガンオイル
着色料や防腐剤などの化学物質を一切使用せず、100%オーガニック。保水力に富んだアルガンオイルが、キメの整ったふっくらとしたハリ肌へと導き、エイジングケアにもアプローチ。
【保湿アイテム】乾燥する部分だけのオイルやクリーム使いで、テカリも乾燥もストップ
【7】南アフリカの恵みを凝縮した100%ナチュラルのフェイスオイル
▲VIRCHE｜マルラオイル
南アフリカで育つ、神の木と言われるマルラの木の実からつくられたエイジングケアオイル。高い抗酸化力で、目元・口元などのハリ不足やたるみなど、年齢のサインが気になる部分に働きかけてくれる。
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【8】乾燥や紫外線ダメージから肌を守るフェイスオイル
▲HABA｜高品位「スクワラン」
皮脂に含まれるスクワランを酸化しにくいフェイスオイルに。肌なじみがよく、冬の乾燥がつらい季節もこれ1滴で潤いプルプル肌に。
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【9】オーストラリアで愛される自然派スキンケアのフェイスオイル
▲A’kin｜ビタミンC入り ローズヒップオイル
色素沈着やしみ、くすみの気になるお肌に最適な30歳以上向けのフェイスオイル。オーガニックローズヒップオイルにビタミンCとマカダミアを凝縮し、軽い使い心地で、どんな肌タイプにもOK。
【10】本格ドクターメードコスメのフェイスオイル
▲ドクターケイ｜ケイコンセントレートオイル プラス
ニキビ治療の第一人者でもある、青山ヒフ科クリニックの亀山孝一郎先生プロデュースのオイル。乾燥・シミやシワ・ニキビあと・ゴワつき・くすみなどの肌不調に効果を発揮し、お肌をほぐしてくれる。
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最後に
今回は、乾燥する季節のお肌にうれしいフェイスオイルをご紹介しました。とくに冬は化粧水のブースター代わりに使うことが多いですが、カサつきが気になるときは乳液に混ぜたりするとしっとり感が高まりますよ。オイルは肌の状態に合わせて量を調節すればよいので、冬だけでなく季節をまたいで長く使いこなしてくださいね。
