Lesson13:休み明けにも使える!「時差ボケ」ネタでスモールトーク
こんにちは。あっという間に10月ですね…!
今年は大型連休とはいかなかったものの、2回の3連休と有給休暇をくっつけて、海外旅行に出かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ヨーロッパやアメリカなど距離のある国を訪れると悩まされることが多いのが「時差ボケ」。ではこの「時差ボケ」、英語では何て言うでしょうか?
答えは “Jet lag”。
“jet=飛行機”、“lag=ずれ/遅れ”と2つの意味から成り立っているので、覚えやすいですよね。では、この“Jet lag”を使った簡単な言い回しをご紹介します♪
まずは、シンプルな表現から。
I have jet lag.
「時差ボケです」
ここにひとひねりして、「時差ボケが辛くて・・」と伝えたい場合はこちら。
I’m still suffering from jet lag.
「時差ボケがまだ治らず、辛いです・・」
たとえば、海外旅行から戻ってきた同僚と会話する場面では、こんな風に質問してみても良いですね!
Are you jet-lagged?
時差ボケはありますか?
もう少し気遣っているニュアンスを出すならはこんな言い回しでもOKです。
Have you recovered from your jet lag yet?
時差ボケは治りましたか?
この“Jet lag”を使ったスモールトーク、海外出張に出かける際はもちろん、来日した海外ゲストをアテンドする際にも鉄板の挨拶ネタなので、ぜひこの機会に覚えてみてください♪
Oggi.jp’s 中谷晶子
小中学校をアメリカで過ごし、現在はIT企業に勤める32才。2018年4月からoggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。趣味は新たなお店開拓。美味しいお肉とお酒を糧に日々奮闘中。働く女性に向け、ビジネスから旅行のシーンまで、簡単ながらこなれた印象を与える英会話情報を発信します。