「着映え感」抜群なレッド&グリーンのワードローブ
■レッド&グリーンのワードローブ
A リネン赤クロップド
形はシンプルな九分丈テーパード。深みのある赤とリネンの風合いがモードすぎずベーシック服とよくなじむ。パンツ¥14,000(グランカスケードインク〈グーコミューン〉)
B グリーンノースリーブニット
ストンとしたボックスシルエットだから、ややマニッシュで大人っぽい洗練感が漂う。さらっときめ細かいシルクコットンの肌触りに癒されて。ニット¥11,000(エンフォルド)
C つややかコットン赤T
しっとりとなめらかで、ほのかにツヤのある素材感。襟ぐりが細く、そでが長めなのも都会的に着られるポイント。Tシャツ¥9,900(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉)
D グリーンセミフレア
腰回りは自然にフィットし、すそにむかってゆるやかに広がるロングフレアスカート。程よくカジュアルなリネン素材。スカート¥32,000(ビームス ハウス 丸の内〈エム・フィル〉)
E グリーンボーダーカットソー
デコルテが広めに開いた五分そでカットソー。ブルーやネイビーではなく、ネオングリーンのボーダーが今夏らしい。カットソー¥2,686(Gapフラッグシップ原宿〈Gap〉)
■レッド&グリーンに合うベーシックアイテム
F 黒とろみブラウス
レッド&グリーンを小気味よく見せるコンパクトなとろみノースリブラウス。ブラウス¥15,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉)
G Vネックリブカーディガン
鎖骨をきれいに見せるVカーディガンは×パンツでも×ロングスカートでも媚びない女性らしさが生まれる。カーディガン¥9,800(ノーリーズ&グッドマン銀座本店〈ノーリーズ〉
H ネイビーシルクブラウス
涼しげかつきちんと見えるプチスリーブブラウスは真夏の通勤に必須。ウエストインしてもアウトしてもバランスのいいやや短め丈が着回しやすい。ブラウス¥23,000(ANAYI)
I ベージュリネンシャツ
オートミールのような涼しげなトーンでさらりとした肌触り。通勤にも旅にも大活躍。シャツ¥20,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉)
J ハイネックリブニット
鮮やか色ボトムを辛口に着こなしたいとき役立つハイネックニット。黒ほど強くならないダークグレーを選択。ニット¥28,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)
K アイスグレーセットアップ
Tシャツ、ノースリーブ、フラット靴などカジュアルアイテムの受けとめ役として重宝する。ジャケット¥38,000・パンツ¥22,000(エストネーション〈エストネーション〉)
L ブラウンレースタイト
レッドともグリーンとも好相性で、鮮やかな色をまろやかに中和してくれる。ベーシックなレースタイトこそ長め丈&旬カラーへ更新を。スカート¥19,000(ミミ&ロジャー)
M ベージュワイドパンツ
チノパンツよりきれいめで、シワになりにくいとろみ素材。ウエスト後ろ部分はゴムでノンストレスなはき心地。パンツ[共布ベルト付き]¥15,000(ラグナムーン ルミネ新宿)
N ノンウォッシュデニム
薄着になる夏ほど、大人っぽい落ち着きのある濃色デニムの出番が増える。鮮やかトップスにはシンプルなストレートデニムがベスト。デニム¥12,000(UTS PR〈アーヴィン〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2018年Oggi8月号「『かっこよくて女らしい』レッド&グリーンで、真夏の本命! 1か月コーディネート」より
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/兵藤千尋 構成/木村 晶(Oggi)
再構成/Oggi.jp編集部