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2018.05.30

日本三大名園のひとつ【岡山後楽園】は必見|ノンビリ派・宮本 萌の【岡山・倉敷旅】日記3

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日本三大名園のひとつ【岡山後楽園】でゆっくり散策を。四季折々の草花を眺めながら茶屋のおやつでホッとひと息つきましょう。オッジェンヌ・宮本 萌さんの心に響いた【岡山・倉敷】エリアの癒しスポットを紹介する短期連載です。

オッジェンヌ 宮本 萌

2日目は岡山市内を散策。

まず、日本三名園のひとつ「岡山後楽園」に行ってきました。約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園だそうです。

入園してすぐ、真ん中あたりに位置する唯心山を上っていくと・・・

とっても快晴な上に、この広々とした庭園。気持ち良すぎます!

ちなみに、岡山は「晴れの国」と言われるほど、雨が少い気候で有名だそうです。この旅はカラッとした空気がとても印象的でした。

茶畑もありました。その横には休憩スポットもあります。広い庭園を眺めながらのお茶もいいですね♪

庭園が素敵なことはもちろんなのですが、後楽園からはなんと岡山城が大変よく見えるスポットがあるんです!

柵の内側には机と椅子もあり、ここで1日中この景色を眺めていたい気分でした。

梅ジャムソフトクリームで小休憩

そして、休憩にオススメなのが「さざなみ茶屋」さんの梅ジャムソフトです(岡山後楽園の広報担当者さまのイチオシ)! 美味しかった~、…休憩しすぎですね(笑)。

後楽園の梅林でとれた梅でつくっているジャムなので、ここでしか食べられません!

【延養亭】藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われた建物です。藩主の座る主室からの眺めが最も美しくなるように、庭園が作られているので、ここから見る庭園は間違いなくベストポジションです!

私たちが訪れた時期は、ちょうど桜が咲くか咲かないか、、、の時期で園内にお花が少ない時期でしたが、季節の花の見れる時期、個人的にはハナショウブ(6月上旬)や紅葉(11月中旬~12月上旬)にもう一度見てみたいな~と思いました。また、夜間特別開園の時期がありライトアップした庭園が見れる時期もあるそうです! とっても気になります。夜のお散歩もいいですね^^ 岡山でまた訪れたいスポットでした。

■紹介したSPOT■
岡山県・岡山市 岡山後楽園

過去の記事はこちら

オッジェンヌ 宮本 萌

2015年からOggi専属読者モデル「オッジェンヌ」として活動。ファッション誌大好きな31歳。普段はOggi.jp内で「リアル買いブログ」を執筆中。そのブログUP情報はインスタグラムアカウントから確認できます@moe.blog


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