教えてくれたのは… MAKIさん

Oggiをはじめ人気ファッション誌のヘア&メイクを担当。ファッション視点のリアルな提案でスタイリストやエディターからの信頼も厚い。
バッチリ決め込んだメイクより、どこかに引き算をきかせた色合わせを

パーツを丁寧につくり込めば、グレーのカットソーも顔映りが沈むことなく一気に垢抜けた表情に変わる!
いつものメイクをchange! なじませ顔をつくる3STEP
1. リップは万能ブラウンを。輪郭はハッキリさせて
「服と同調させて色味を抑えすぎると、顔立ちがぼやけてしまいがち。万能なブラウンなら、なじみながらも秋らしさを添えてくれます」

0.5mmほどオーバーリップになるように輪郭を意識して描き、ふっくらフォルムに。仕上げにフチを綿棒で優しくなぞってなじませて。

全体をチップで軽くひと塗りしたあと、中央にのみ重ね塗り。中心を厚めに塗ることで、さりげない強弱がつき立体感が出せる。
右/M・A・C リップグレイザー マッキアート ¥3,960(モデル使用) 中/シャネル ルージュ アリュール リクィッド ヴェルヴェット 232 ¥6,490(モデル使用) 左/パルファン・クリスチャン・ディオール ルージュ ディオール 300 ¥6,270

2. 頬はじんわり血色感。ベージュでさりげなく
「存在感のあるリップを主役にするため、チークは肌に溶け込むベージュを。主張しすぎず、自然な立体感を引き立ててくれます」

ブラシにチークを含ませ、余分な粉を手の甲に落としてから、頬骨の高い位置にふわりとのせて。存在感は必要ないので境目は曖昧に。
右/SHISEIDO カラー+グロウ エンハンサー 04 ¥6,270 左/SUQQU ブラーリング カラー ブラッシュ 09 ¥6,600(モデル使用)

3. 眉はNOTキリッと! 隙間のある立体眉を目指して
「ニュアンスカラーのやわらかい雰囲気を、眉毛の立体感とリンク。埋めすぎると今っぽさを左右する毛流れが消えてしまうので要注意」

眉頭のみ、透明マスカラで毛流れを上向きに。毛一本一本を立たせる感覚でブラシを動かしていくことで、のっぺりせず立体的に仕上がる。

足りない部分は塗りつぶさず、眉に溶け込む影色の細筆リキッドで1本ずつ毛を描き足して。あくまで「自眉の延長」を意識。
右/カネボウ化粧品 ルナソル モデリングアイブロウライナー 01 ¥3,520(モデル使用) 中/エテュセ アイエディション スキニーブロウライナー 03 ¥1,430 左/NARS ブロー シェイピングジェル ¥3,960(モデル使用)

全身はこう!

カットソー¥25,000(シーニュ〈シーニュ〉) 腰に巻いたニット¥38,500(ボウルズ〈ハイク〉) パンツ¥31,900(トラディショナル ウェザーウェア 渋谷店〈トラディショナル ウェザーウェア〉) バッグ¥82,500(ストラスベリー) 靴¥19,250(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈エピュレ〉) 〝lilO〟のイヤーカフ¥28,300・〝four seven nine〟のリング¥46,200(ロードス) ブレスレット¥75,900(ブランイリス・ジャポン〈ブランイリス〉)
カネボウ化粧品 0120-518-520
シャネル カスタマー ケア センター 0120-525-519
SUQQU 0120-988-761
NARS JAPAN 0120-356-686
M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス) 0570-003-770
2026年Oggi10月号「ニュアンスカラー配色の日のメイクは、ほどよく引き算♡」より
撮影/嶌原佑矢(UM/人物)、坂田幸一(静物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/MAKI モデル/滝沢カレン(Oggi専属) 構成/大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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