アラサー女性が後悔したガジェット?
今回のリサーチでは、ズバリ「買ったけれど、実はほぼ使っていなくて後悔しているガジェットあれば教えて!」と348人の読者に質問をぶつけました。まずは、結果のワースト3を見てみましょう。
♦︎ワースト3位:スマートウォッチ
ワースト3位は「スマートウォッチ」。
健康管理もできるし、仕事にも使えるし、スマホを見る回数も減るかも… などの期待を込めて買う人が多いガジェットながら、最初のうちは使っても、そのうちに使わなくなってしまいこんでしまうのも“あるある”かもしれません。
スマートウォッチの難しいところは、買っただけでは生活習慣が変わらないこと!
毎日1万歩を歩こうと思って買ったとしても、仕事が忙しくて達成できなければ、だんだんと使わなくなっても無理はありません。
目的が曖昧だったり目的のための時間を捻出するのが難しかったりすると、買っても後悔しやすいガジェットなのかも…。
♦︎ワースト2位:高級ワイヤレスイヤフォン
ワースト2位は「高級ワイヤレスイヤフォン」。
特別な音楽好きではなくても、せっかくならばいい音で聴きたいな〜と、ちょっと奮発してワイヤレスイヤフォンをゲットしたことのある人は少なくないのでは?
ノイズキャンセリング、高音質、長時間再生、防水性能など、便利そうなスペックが並んでいると惹かれがちですよね。
ところが、そもそも音楽はそこまで聴かない生活スタイルだったとか、通勤中に使おうと思ったけど意外と動画を観ない… など、実際に使い始めてから「そこまで必要じゃなかったかも」と感じることも。
ちなみに筆者も、この部類です。イヤフォンを使う習慣がないので結局、滅多に使う機会がないんですよね(泣)。
生活のなかにイヤフォンを使う習慣がない人ほど、買っても結局は使わない… となりがちかもしれません。
♦︎ワースト1位:美容家電・オーラルグッズ
ワースト1位は「美容家電・オーラルグッズ」でした。
次から次へと最新機器が登場し、美意識を刺激してくる素敵なアイテムが多いジャンルですよね♡
「これで毎日のケアが楽になる」「将来のために今からケアしておこう!」「サロンに行くよりお得かも」などの前向きな気持ちで買って、ワクワクしながら使い始める人は多いはず。
けれど、こういった美容家電やオーラルグッズは「買う」だけでなく「使い続ける」ことが必要なので、だんだんと面倒になって使わなくなってしまうのも“あるある”。
疲れた日には、帰宅してから美容タイムをとるのも億劫に感じがち。
そんな日が積み重なっていくと「買って後悔…」にも、なりやすいのではないでしょうか。
でも実は… そもそも「後悔していない」人が多い!

さて、ここまでワースト3の項目を見てきましたが、実は今回のリサーチでもっとも票を集めたのは「ない。買ったものはちゃんと使っている/そもそもガジェットを買わない」がダントツでした。
つまり、ガジェットを買って後悔している人は少数派で、多くの人は「後悔していない」という結果に。
これは、かなり堅実な買い物の仕方ともいえますよね。
♦︎後悔した人必見! 買って後悔しないためのポイントは?
過去に後悔をした経験がある人が気をつけたいポイントのひとつが「口コミがよかった」は、自分にも必要とは限らない点です。
「評価が高いから買ったのに」「みんなが便利って書いていたのに」といったきっかけでの買い物は、自分にとっても有意義な買い物になるとは限りません。
もちろん口コミは参考になりますが、誰かにとって便利でも自分には相性が悪い場合も少なくないもの。
口コミをチェックする際には、消費者庁が注意喚起しているように情報を鵜呑みにせず信ぴょう性を判断する(参考:口コミトラブル | 消費者庁)といった意識のほか、ガジェットそのものの性能だけでなく、通勤時間が長い人には神アイテムでも在宅勤務中心の人には不要だった… や、毎日のランニングには便利でも運動習慣がないと持て余すかもしれない? など、自分の生活との相性を見極める想像力が大事です◎。
「買ったのに使わない」を防ぐ3つの質問
何かガジェットが欲しくなったときは購入ボタンを押す前に、自分に質問をするクセをつけるのもいいかもしれません。
「それを使う場面が具体的に想像できる?」
「それを使うための“手間”まで考えてる?」
「今あるもので代用できない?」
自分がそのガジェットを使う時間や場所が想像したうえで、さらに充電や準備の手間、消耗品のサブスクなど実際に使うときの“手間”まで考えらて納得できれば、きっと買ったあとにも使い続けるはず◎。
でも、ちょっとまだ具体的なイメージが湧かないな… というときには、今あるもので代用する方法を考えてみて。いったんはクールダウンして、買うのを保留にするのもおすすめです◎。
【調査概要】
調査方法:2026年6月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
対象者数合計:348人
構成・文/並木まき
TOP画像/(c)Adobe Stock



