PRADA|素材のコントラストで魅せる、一歩大人のモノトーン
レースアップローファーは、アンティーク加工を施したソフトなレザーを採用。トレンドの薄いソール、ギャザーを寄せたかかとのつくりも相まって、軽やかで柔和な足元を演出する。ワンハンドルのバッグは、ソリッドな輪郭が目をひく凜としたたたずまい。靴とバッグのテクスチャーの対比が、単なるシンプルに終わらない奥行きのあるモノトーンを描き出す。

靴[0.5]¥173,800・バッグ「プラダ キャリー」[21×19×7]¥374,000 /共に予定価格(プラダ クライアントサービス〈プラダ〉) ニット¥42,900(ウメダニット〈COZ manufactured by WRAPINKNOT〉) スカート¥66,000(イエナ ラ ブークル ニュウマン新宿店〈イエナ ラ ブークル〉)
GUCCI|前へ進むパワーをくれる、伝統と革新のホースビット

トラッドなスエードモカシンに合わせたのは、人気の新作バッグ、パパラッツォ。ブランドを象徴するホースビットを共通項に、端正でありながら自由な感性が息づくルックを完成させて。モカシンはかかとを折り曲げての着用も可能、バッグは軽快なGGキャンバス素材を用い、収納力もたっぷり。実用性の高さも、現代を生きる私たちをエンパワメントしてくれる。
靴[1.5]¥159,500・バッグ「パパラッツォ」[24×32×17 ]¥467,500(グッチ クライアントサービス〈グッチ〉) ジャケット¥48,400・パンツ¥45,100(ブロッサム) ベアトップ¥22,000(ボウルズ〈ハイク〉) ベルト¥24,000(アロー) リング¥68,200・バングル¥60,500(ブランイリス・ジャポン〈ブランイリス〉)
HERMÈS|ギャップのある組み合わせで、伸びやかな個性を謳歌

黒のローファーは、ボリュームのあるラバーソールが今どきのモードを主張。対してバッグは、すっきりとした横長のフォルムがタイムレスな品格を放って。靴とバッグの相反するテイストが、身につける人のおしゃれの経験値を明快に物語る。ローファーには「H」のカットディテールが、バッグには馬具をモチーフにしたコンビカラーの金具が配され、さりげなくそれとわかるメゾンのシグネチャーにもときめく。
靴「クレマン」[3.5]¥195,800・バッグ「クルー・ド・フォルジュ」[15.5×21.5×8.5]¥2,035,000(エルメスジャポン〈エルメス〉) ブラウス¥78,100(LITTLE LEAGUE INC.〈エブール〉) パンツ(共布ベルト付き)¥47,300(モールド〈チノ〉) バングル¥1,257,300(ビジュードエム六本木ヒルズ〈ビジュードエム〉)
CELINE|秋を先取るおしゃれミューズは、つややかな「赤」を効かせて

秋トレンドの赤は、足元で小さく取り入れるのがスマート。ミュールタイプのバレリーナシューズなら、抜け感の効果でぐっと大人っぽく。華奢なストラップがよりセンシュアルな印象を高めてくれる。レディなムードに合わせて、バッグは台形シルエットの「ドクター ポーチ」をセレクト。クラシカルバッグの趣を残しながら、ソフトな質感で現代的にアップデートされたデザインは、新アーティスティック・ディレクター、マイケル・ライダーの気品が光る。
靴「バレリーナミュール」[0.5]¥154,000・バッグ「スモール ドクター ポーチ」[15×27.5×14]¥434,500/共に予定価格(セリーヌ ジャパン〈セリーヌ〉) シャツ¥66,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) パンツ¥94,600(オブリオ) リング¥72,600・バングル¥51,700(ビジュードエム六本木ヒルズ〈ビジュードエム〉)
LOEWE|しなやかなレザーが誘う、新時代のハンサム・モード

話題沸騰中のイット・バッグ、「アマソナ180」。1970年代に誕生した名品が、メゾンの創立180周年を記念する今年、モダンなスタイルへと再解釈された。「アマソナ」のシグネチャーであるスクエアフォルムはそのままに、ジップを開けたまま持つことができる構造は、気品がありながら実にチャーミング。ハンサムなレースアップシューズを、なめらかなナパカーフスキンで柔和な表情に落とし込んだ足元も、新生ロエベらしいエフォートレスなムードを誘う。
靴「ペブル ソフト レースアップ」[0.5]¥155,100・バッグ「アマソナ180」[22.5×28×11 ]¥691,900(ロエベ ジャパン クライアントサービス〈ロエベ〉) ジャケット¥89,100・ジレ¥58,300・パンツ¥61,600(LITTLE LEAGUE INC.〈エブール〉) シャツ(ボウタイ付き)¥30,800(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉)
FERRAGAMO|大切な人を抱きしめるように――優しいフォルムに笑顔が咲いて

40年以上にわたり、世界中の女性に愛され続けているアイコンパンプス「ヴァラ」。時代に合わせてシルエットやディテールの進化を図りながらも、品よくフェミニンな魅力は色あせず、身につける人の内面の豊かさを映すよう。秋冬の新作は、キルティングのボディにレザーリボンをあしらったリュクスな一足。バッグは「ハグ」のネーミングのとおり、大切な人を抱きしめるようにデザインされた丸みのあるフォルムが特徴。愛らしい靴&バッグのペアリングは、デニムカジュアルのクラスアップにぴったり。
靴¥143,000 「ヴァラ」[1]・バッグ「ハグ」[14×22.5×11]¥352,000 (フェラガモ・ジャパン〈フェラガモ〉〉 ニット¥37,400・肩に掛けたカーディガン¥39,600・デニムパンツ¥38,500(ボウルズ〈ハイク〉)
◆文中の[ ]内の数字は靴の[ヒールの高さ]、バッグのサイズ[縦×横×マチ]を表し、単位はcmです(編集部調べ)。
プラダ クライアントサービス TEL:0120-45-1913
グッチ クライアントサービス TEL:0120-99-2177
エルメスジャポン TEL:03-3569-3300
セリーヌ ジャパン TEL:03-5414-1401
ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03-6215-6116
フェラガモ・ジャパン TEL:0120-202-170
2026年Oggi9月号「かっこいいお姉さんのネオベーシック考」より
撮影/土屋文護(TRON) スタイリスト/石関靖子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/三尋木奈保
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
Oggi.jp



