秋元康氏も「原石です」「運命の出会いをした」と期待大
三井不動産株式会社、東京ドーム、Y&N Brothersの3社がタッグを組み、新たな男性アーティストグループプロジェクトが始動。総合プロデューサーに秋元康氏を迎え、専用劇場を拠点とした新しい男性アイドルグループです。
2025年夏から全国規模でメンバーオーディションが開催され、ベールに包まれていたシアターボーイズグループがついに解禁! 都内で記者発表会が開かれました。

プロジェクト名は「Clioud ten(クラウドテン)」。メンバーは、北海道から鹿児島までの出身者30名で構成されています。英語で〝最高に幸せ〟を意味する「Cloud nine」に着想を得て、既存の枠組みや限界を追い越し、Nineを超えるくらいの幸せという意味から名付けられたのだそう。

総合プロデューサーである秋元康氏は「約68年間の自分の人生を語る上で、オーディエンスとして〝目撃する〟経験が財産になっていると感じています。AKB48も、みなさんに0から目撃していただきたいという気持ちでプロデュースを始めたんですね。今回も『目撃できる体験を作ろう』ということでプロジェクトを開始しました。Cloud tenがどんどん活躍していき、劇場がいつの日か東京の名所になったらいいなあと。メンバーのみんな、原石です。ファンのみなさんとお会いしてパフォーマンスをすることで、さらに力を発揮できると信じています。これからどうなっていくのか一緒に目撃をしましょう」とコメント。

活動形態については、以下のようにお話しされました。
「リアルに会える、という体験は大切にしたいと考えています。AKB48をプロデュースしているなかで、全員を集めて1つのチームで毎日運営したりメディアに出演させていただいたりするのは厳しいなと感じました。そこでいくつかチームを作ったんです。Cloud tenもまだ想定段階ではありますが、30人のメンバーをベースにいくつかにチーム分けすると思います」
Cloud tenのみなさんは、グレーのジャケットにパンツ/スカパンといったスタイリングで、ファッションショー形式でおひとりずつ報道陣の前に初登場。さらに、3曲の楽曲を披露してくれました。


秋元さんによると、現段階ではセンターというポジションを確立していないとのこと。
「AKB48のときも同様ですが、オーディションでは経歴がさまざまでジェンダーを問わず審査員にそれぞれ推しを選んでもらって、それをもとにプロデュースの方向性を固めていった形なんです。だから僕が全部決めているわけではないんですね。Cloud tenの中心人物となるメンバーについてスタッフが練っている部分もあるかもしれませんが、センターというのはファンのみなさんが見つけて、その愛によって作られるもの。僕の感覚でどうこうするよりも、みなさんの反応や熱気を受けて盛り上げていく部分はあるでしょう」




「ガールズグループ、ボーイズグループで楽曲制作において意識していることはなく、どちらにしても16歳の自分が主人公として重ねられるような曲を作りたいと思っている。そのときの苦かった思い出、初恋のドキドキといった青春時代を再現したい」と秋元氏が語ったように、どれも爽やかでフレッシュな楽曲。
初披露してみての感想について興梠大和さんは「初披露を終えて、安心とうれしさでいっぱいです。それぞれのチームに分かれ、11人という大人数でフォーメーションを合わせるのが難しかったですが、これからシアターやイベントを通して僕たちが成長する過程もぜひ見届けてください! 」とコメント。

これからの活動については、福間しんさんが代表して「8月に予定しているシアターオープンを最高の状態で迎えるために、一生懸命がんばりたいです。シアターでみなさんにお会いできる日がとても楽しみです。将来は日本に留まらず世界で活躍、愛されるグループになれるよう全力で突き進んでいきます。ファンの方々その景色を一緒に見たいので、僕たちの活躍にご注目ください! 」と意気込みを語ってくれました。


「ありがとうございました! 」と元気いっぱいの挨拶で、記者発表会は終了しました。
Cloud tenは劇場から始まり、アリーナ・ドーム級のステージを目指していくとのこと。本日からLeminoでオーディションの様子を収めたドキュメンタリーが配信開始され、4月26日からは全国を巡るイベントが始まります。これからの活躍にますます目が離せません!
【シアターボーイズグループ専用劇場】
2026年夏、東京・お台場の『ダイバーシティ東京 プラザ』内に開業予定。最新鋭の設備を備えた300人規模の常設劇場です。舞台をコの字形に囲む席配置で、舞台までの距離が近いのが特徴のひとつ。臨場感と没入感たっぷりの空間になっているそう。シアターボーイズグループ「Cloud ten」とファンが日常的に出会う〝リアルな場〟として、定期公演の実施が発表されています。
取材:近藤亜衣子
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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