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LIFESTYLE

2026.04.15

8年越しの新茶摘み体験も! 浜名湖の名産とお茶を存分に満喫できる【界 遠州】

いたるところにお茶のおもてなしが用意された温泉旅館「界 遠州」。新茶を楽しめる期間限定のイベントも注目です。

都心から気軽に行ける静岡県・舘山寺温泉で非日常のひとときを

静岡県・浜松の浜名湖畔にある温泉街、舘山寺温泉。人気の温泉街に位置し、お茶処静岡ならではの趣が味わえる旅館が『界 遠州』です。

界 遠州のロビー

館内に一歩足を踏み入れれば、茶香炉から芳しい香りが。滞在シーンに合わせて楽しむ茶葉とお茶を淹れる設備の整った客室、お茶玉を使った入浴など、日本一のお茶処にちなんだお茶にまつわるおもてなしが随所にあるのが特徴です。

心を安らげながら、日本の文化や食に触れる。そんな宿『界 遠州』の気になる見どころをたっぷり紹介します。

遠州綿紬の縞模様を彷彿とさせる茶畑「つむぎ茶畑」

中庭に広がる「つむぎ茶畑」は、界 遠州において見逃せないポイント。茶の木とドウダンツツジが交互に植えられ、地域の伝統工芸品「遠州綿紬(めんつむぎ)」が由来となっている茶畑です。秋になって紅葉すると縞柄模様が浮かび上がり、さながら遠州綿紬のような見栄えに。

界 遠州の茶畑

中央には四阿(あずまや)が設置され、目の前に広がる浜名湖と縞柄模様が美しい茶畑が調和した風景を望むことができます。テラスで爽やかな風を感じながら一望するのも素敵。

テラス席と茶畑

8年越しの新茶が解禁! 「五感で愉しむお茶作り」初開催

2026年4月28日から5月15日までの期間限定で「五感で愉しむお茶作り」が開催されます。2019年に完成したもののチャノキが思うように育たず土壌の環境を整え直し、2022年に「つむぎ茶畑」が完成。4年の歳月をかけて日々試行錯誤しながら成長を見届け、8年かけてつくり上げた「つむぎ茶畑」で、柔らかな新茶を摘み、手揉みし、製茶したお茶を飲むことができる貴重な機会です。

茶摘みイメージ写真

温泉旅館にいながら、茶摘みから製茶、抽出までを自ら行い、その「究極の一杯」を堪能できる、この時期だけの体験です。

ポイント1:「一芯二葉」を鑑賞する

「一芯二葉(いっしんによう)」とは、お茶の木の枝の先端にある新芽(芯)と、その下の柔らかい2枚の葉のこと。本プログラムでは、新茶の季節にしか見られない、生命力にあふれた「一芯二葉」も観察できます。

新芽と2枚の葉だけを摘んで作るお茶は、最上級のお茶とも。新茶の旬の喜びと、その生育過程におけるストーリーを五感で感じたら、これまでにない煎茶の奥深さが味わえそうです。

一芯二葉イメージ写真

ポイント2 :期間によって2つの新茶の茶摘みを行い、採れたての新茶を手揉み、試飲まで

期間中は2種類の茶葉が順に摘み頃を迎えるため、時期によって異なる品種の茶摘みを体験できます。4月28日〜4月30日までは早生品種のツユヒカリ(*1)、5月1日〜5月15日まではヤブキタ(*2)での茶摘みです。

茶摘み後には、自身で摘んだ茶葉を手揉みをして試飲できます。採れたての茶葉を手揉みし、生の茶葉から製茶する難しさはなかなか体験できないもの。時間をかけて手揉みし、茶畑を眺めながら自身で製茶したお茶をいただくのは至福の時間になるはずです。

茶葉の手揉み

また、茶に精通したスタッフが茶摘み、手揉み、お茶の淹れ方などをサポートしてくれるので、初めての方でも気兼ねなく参加しやすいうえ、茶の深いところまで触れることができるでしょう。

新茶試飲イメージ

*1 ツユヒカリ…旨味成分であるテアニンを多く含んでおり、旨味と甘味が豊富。渋みや苦味はあまり感じない
*2 ヤブキタ…甘味と渋みのバランスが良いお茶で、国内で生産されるお茶の約75%を占めている

【「五感で愉しむお茶作り」概要】
期間:2026年4月28日〜5月15日
時間:14:00〜15:30、16:00〜17:30
料金:大人 5,000円(税込・宿泊料別)、4歳〜11歳 2,500円(税込・宿泊料別)、3歳以下 無料
定員:1日6組限定(1組4名まで)
予約:公式サイトにて5日前まで

「新茶合組体験」で世界に一つのお茶づくりも

茶摘みの時期が終わったら「合組」という技法でオリジナル茶を作るプログラムもスタート予定です。合組とは、産地や蒸し具合が異なる複数の茶葉を組み合わせて、独自の味と香りを生み出す技法のこと。浅蒸し茶、深蒸し茶の特徴や品種ごとの違いを感じながら、自身で茶葉を選び、特別感満点のお茶を作り上げます。

合組したお茶は、地元の和菓子店『巌邑堂(がんゆうどう)』の季節の上生菓子をお茶請けに、その場でいただけます。残りは持ち帰りも可能のため、滞在の思い出として残してみてはいかがでしょう。

新茶合組体験イメージ

【「新茶合組体験」概要】
期間:2026年5月16日〜6月30日
時間:9:00〜10:00、10:30〜11:30
料金:4,800円(税込・宿泊料別)
定員:1日6組限定(1組4名まで)
予約:公式サイトにて5日前まで

温泉でも浜名湖やお茶を感じて

浜名湖に面した舘山寺温泉は、全国的にも塩分濃度が高い塩化物強塩温泉といわれています。その泉質のおかげで、短い時間でもしっかり身体をあたためられるのがうれしいポイント。

界 遠州では、ふたつの大浴場を男女入替え制で用意しています。

湖都(こと)の湯

露天風呂と檜造りの内風呂を設えた「湖都の湯」では、浜名湖からのそよ風を感じながらゆったりと入浴できるのが魅力。朝昼と夜とでは雰囲気がガラッと変わるので、時間を変えて入浴したくなる気持ちが掻き立てられそうです。

界 遠州の露天風呂 昼景
界 遠州 露天風呂夜景

華の湯

「華の湯」は、熟練の職人が仕上げた大きな桶型のヒバの露天風呂。地元静岡の茶葉を詰め込んだ籠「お茶玉」が湯面に浮かんでいるのが特徴です。茶葉の香りが漂う入浴で、深いリラックスを。

桶型のヒバの露天風呂

湯上がりには、湯上り処やほっとひと休みするのがおすすめです。湯上り処にはドリンクが用意されているため、入浴前後の水分補給はもちろん、ミネラルもチャージできるのがうれしい。

界 遠州の湯上がり処
界 遠州の湯上がり処 椅子とテーブル

ほどよくクールダウンしながら余韻に浸りたいなら、開放感のある庭園で過ごすのも。

テラス席で茶畑を眺めている人

時間によって表情を変える浜名湖をじっくり眺められる客室

界 遠州には、レイクビューがかなう客室も。大きな窓から浜名湖を眺めれば、日々の忙しさから解放され、ぼーっと無心になる時間こそ至高のリラックスであることを思い出しそうです。

湖向きベッド和洋室

地域らしさを大切にする界ブランドのこだわりのひとつといえるのが、居心地のよさとその土地の個性を追求した「ご当地部屋」。界 遠州の「遠州つむぎの間」は、伝統工芸とお茶を楽しめる一室です。

室内では「遠州綿紬」を作り続けている地元の織物業「ぬくもり工房」が手掛けた障子やクッションなどが備えられ、色鮮やかでどこか懐かしさも感じる遠州綿紬の世界を堪能できます。

客室にせっちされた織物風の障子
ご当地部屋「遠州つむぎの間」
客室にせっちされた織物クッション
ご当地部屋「遠州つむぎの間」

また、全室にお茶を淹れる設備「茶処リビングカウンター」を設置し、3種類の茶葉・茶器・お茶請け菓子が用意されています。到着やおやすみ前、起床といった滞在シーンに合わせ、本格的なお茶をフレッシュに味わって。

客室に設置された茶所リビングカウンター
和洋室 茶処リビングカウンター

浜名湖を間近に感じられる露天風呂とパウダールームを備えた「茶処リビング付特別室」も。湖の絶景を独り占めしながら湯浴みができる、贅沢な一室です。

客室露天風呂
遠州つむぎの間 特別室露天風呂

浜名湖・遠州灘の名物を味わう食事に舌鼓を打つ

その土地ならではの食事も旅の醍醐味の一つですよね。界では、名物食材を郷土料理や調理法から着想を得たこだわりの品々に仕立てた会席料理を提供しています。

食事処

明治時代から鰻養殖の聖地として栄えてきた浜名湖。また、遠州灘は全国屈指のふぐの好漁場です。そんな恵まれた場所に近い界 遠州では、先付けと台の物ではうなぎを、お造りと揚げ物ではふぐを堪能できる贅沢な「ふぐうな会席」をいただけます。

ふぐとうなぎの会席料理

鰻本来の豊かな旨みを梅の爽やかな酸味が引き立てる先付「白焼き鰻の柑香和え」や、てっさを三枚重ねて食すような贅沢な食感で味わう「ふぐの昆布締め」、「ふぐのからあげ」も取り入れた豪華な会席コースです。うなぎと野菜の小鍋仕立ては、温泉卵と絡めてすき焼き風にも楽しめます。

鰻のすき焼き

冬には、期間限定で「ふぐづくし会席」も例年登場。脂質が少なく、たんぱく質やコラーゲンが多く含まれるとされるとらふぐを、心ゆくまで味わえる期間も見逃せません。

お茶処にちなんだ和食膳朝食

朝食は、地域色を感じる食材や調理法を取り入れているのがこだわり。界 遠州では日本一のお茶処にちなみ、古くから実際に茶葉の保管用として使われた「茶箱」にお料理を詰めた「茶箱朝食」とあさりとあおさの浜名湖汁がいただけます。色とりどりの朝食にお腹も心も満たせば、1日を活動的に過ごす原動力に。

小鉢やご飯、味噌汁が並んだ和食膳朝食

季節に合わせたお茶体験ができる「ご当地楽」

各施設ごとにその土地の文化に触れられる催し「ご当地楽」を開催しているのが、温泉旅館ブランド・界の特徴の1つ。界 遠州のご当地楽は、お茶の魅力を再発見できる「美茶楽のおもてなし」と題し、おいしい煎茶の楽しみ方を伝えています。

お茶を淹れている人

四季の移ろいとともにプログラムの内容が変わるため、訪れるたびに煎茶の新たな一面を知って引き込まれていく予感。

5月14日までの期間は春のご当地楽として「美茶楽(びちゃらく)のおもてなし」花香る利き茶体験が開催されています。古くの花の香を楽しむ花見にちなみ、華やかな香りのお茶を3種飲み比べるという〝界 遠州流の花見〟を体験できるアクティビティです。

春のお茶
春のご当地楽「美茶楽(びちゃらく)のおもてなし」花香る利き茶体験

毎日15時ごろから数回にわたって開催されています。

水出し茶
夏のご当地楽「美茶楽(びちゃらく)のおもてなし」静岡涼茶体験
熟成本山茶体験
秋のご当地楽「美茶楽(びちゃらく)のおもてなし」熟成本山茶体験
お茶の飲み比べ体験
冬のご当地楽「静岡巡礼 利き茶体験」

浜名湖と茶畑を望む見晴らし抜群の空間「美茶楽ラウンジ」

トラベルライブラリー内にある「美茶楽ラウンジ」は、靴を脱いでくつろぐ小上がりの床座スタイル空間。庭のつむぎ茶畑と、その先に広がる浜名湖を季節感あふれる大パノラマで見渡せます。

小上がりのラウンジ空間

お茶や地元にまつわる本も置かれ、読書を楽しんだり、旅の計画を立てたり、知識を深めたりと、思い思いに利用できます。

小上がりのライブラリーラウンジ

気分に合わせてお茶を片手に憩いの時間を過ごす

10種以上の茶葉をそろえた「ティーセラー」を併設。好きなときに好きなだけ飲みたいものを選び、「美茶楽ラウンジ」でも客室でも飲み比べすることができます。壁一面が茶箱で埋め尽くされたデザインも見どころの一つです。

ティーセラー

旨味を味わいたい気分なら、少量から冷茶を味わえる「ティースタンド」がぴったり。複数の冷茶が並んでいるため、暑い季節や湯上がりにのんびりクールダウンしたいときにも向いています。

ティースタンドからお茶を注いでいる写真

種類がたくさんあって、どのお茶を飲もうか悩む… という心配もご無用。随所に用意されたお茶の1つ1つに、名前や味などのお茶情報が記載された「ティーカード」が設置されています。

もっと詳しく知りたくなったら、QRコードを読み込めば情報を照会することも可能です。カードは自由に持ち帰ることができるので、売店で同じ種類のお茶を購入したり、気に入った茶葉の備忘録として保管したりと活用するのも。

ティーカードと急須とお茶

五感でお茶を味わい、浜名湖や遠州の魅力を体感できる宿は、友人や家族とゆっくり語り合う旅にも、自分を整えるひとり温泉旅にもぴったり。温泉旅館にいながら、茶摘みから製茶、抽出までを自ら行い、その「究極の一杯」を堪能できる今だけの特別な体験もお見逃しなく。

界 遠州

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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