地上35F、地下4F、延べ床面積約189,000平方メートル、商業施設とオフィスで構成される超大規模複合施設「東京ミッドタウン日比谷」が3月29日(木)にオープン!
中にはグリーンを感じるリラックススポットやおしゃれな映画館などが入っていることで話題ですが、感度の高いOggi.jp読者におすすめしたいお店は2Fでいちばん広い面積のフロアを構える〝タトラス&ストラダ エスト〟。本誌でも度々登場するデイリーブランドのひとつです。
日比谷店には新ブランドのFluid.をはじめELINやHIROTAKAなど高感度なドメスティックブランドも多数ラインナップ。さらにコスメやフレグランスなども充実していて…何を選んだらいいか迷っちゃう! そこで、Oggiスタイリスト・縄田恵里さんにお買い物のヒントをもらってきました。
買い物のヒントをくれたのは…スタイリスト・縄田恵里さん
Profire/短大卒業後、2年半の会社員経験を経て髙橋リタ氏に師事。媚びていないのに女らしい、絶妙なスタイリングバランスはOggi誌面でも高い人気を誇る。女性らしくてキレのある自身のスタイルも人気。Instagramのアカウントは、@eri7810
「すごく広いから、ゆっくり買い物が楽しめていいですね!」とお店に入るなり大興奮の縄田さん。
「試着室も広くて明るいから、着替えやすい!」と大絶賛。「買うお洋服に迷ったら、着回しできるか、シーズン問わず着られるかという視点で選んでみるといいと思います」とのこと。では、実際に縄田さんがこの春〝タトラス&ストラダ エスト〟でお買い物をするなら…? 縄田さんも悩みに悩んだ、とっておきの4着をご紹介していきます。
スタイリスト縄田さんが〝タトラス&ストラダ エスト〟で選んだ4着はコチラ!
【1】〝タトラス〟のブルゾン
「こういったスポーティなブルゾンに、スカートやワンピースなどあえて女っぽい服に合わせて着るスタイルが好きで、毎年この時期に買い足しています。絶対今年はトレンドのフーデットを、と思っていたのでコレにしました。昨今のアスレジャーブームにもぴったりですよね! 冬はコートの中にインしたり、逆に真夏は防寒対策として持っておくとレジャーシーンで大活躍。アクセントとして腰に巻くアレンジにも◎」ブルゾン[共布ベルト付き]¥76,000(タトラス&ストラダ エスト〈tatras〉)
【2】〝Fluid.〟のフレアスカート
「きれい色の中でもいちばん肌馴染みがよくて、使いやすいイエロー。段ボールニット素材なら、合わせるトップス次第で年中使えるので結構頻繁に手にとってしまいます。後ろにタックが入っているので、普段使いはもちろん、きれいめに仕上げたい日にも最適! フェミニンなフレアシルエットですが、ひざ下丈なので大人も素敵に着られます!」スカート¥30,000(タトラス&ストラダ エスト〈fluid.〉)
【3】〝V::room〟のTシャツ
「Tシャツってピンキリですけど、いいものほど長く使えて、結果コスパがいいと思うんです。今年買い足すならトレンドのラベンダーを。リブ素材で表情があるので1枚で着るのはもちろん、冬は厚手のカーデをはおってチラ見せするのもいいですね」Tシャツ¥12,800(タトラス&ストラダ エスト〈v::room〉
【4】〝ペリーコ〟のチャンキー靴
「マイ定番カラーが、最近ベージュからグレーに変わっていているので靴で一足。スエード素材なら年中履いても違和感なく着こなせます。低めのチャンキーも今の気分にぴったり!」
このほかにも、別注や先行販売アイテムが多数並ぶ「タトラス&ストラダ エスト日比谷店」。レディースだけでなくメンズフロアも充実しているので、パートナーと一緒に遊びにくるのも良さそう。春いちばんのお買い物はココで決まりですね!
撮影/伊藤 翔(取材)、坂根綾子(静物) モデル&スタイリスト/縄田恵里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) 構成/大椙麻未
タトラス&ストラダ エスト日比谷店
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1-2東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー2階
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
電話:03-6273-3400
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