念願の「瀬戸内国際芸術祭」に行ってきました
先日、3年に1度開催される現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭」に初めて行きました。
瀬戸内海にある直島や小豆島などさまざまな島を船で移動し、島の自然とアートをとことん楽しんできました。
色んな島を渡り歩いたのですが、その中でも「豊島(てしま)」という島にある「豊島美術館」がとても印象的。

海を眺めながら丘を歩いて行くと、、、

不思議な建築が。中は撮影できないのですが、建物そのものが作品という感じなので、ぼーっと1時間ほど居座りました。周りの人も地べたに座ったり寝っ転がったりして、みんなでぼーっと。
あまりにも不思議な体験で、この思い出を忘れたくない!ということで、ミュージアムショップに行き、豊島美術館の思い出品を購入。
それがこちら、真っ白のあづま袋。

布なんですが、厚みのある和紙のような質感。しわっぽい加工も素敵です。

真っ白な生地にちょこっと丸が。豊島美術館で不思議な体験をした後だと、この丸が魅力的に見えてしまうんです。

物を入れるとこんな感じ。肩にかけると程よくゆとりのあるサイズ感です。デザインだけでなく使いやすさもバッチリです。
このあづま袋を使う度に美術館での豊かな思い出が蘇り、ヘビーユーズしています。もし瀬戸内海の豊島に行く機会があったら、ぜひ見つけてみてください♪

編集 粕谷美緒
入社1年目の新米編集者。先輩社員にくっついて、ファッション誌編集のあれこれを勉強中。コンテンポラリーダンスという変わったダンスをしていて、勤務時間外は大抵踊っています。



