おしゃれプロたちは、どんなアイウエアをどう取り入れている?
自分のスタイルに落とし込みながら、日常からアイウエアを取り入れているおしゃれプロたち。きれいめシンプル派を代表するおしゃれプロのおふたりに、アイウエア選びの基準や着こなしルールをお聞きしました。
おしゃれプロたちの「アイウエアルール」
Demi-Luxe BEAMS ディレクター・目黒越子さんのアイウエアルール
ルール1. 日本人の骨格に合う「アジアンフィット」を選ぶ
「顔の凹凸が少ない日本人に合うよう設計されている、『ブラン』のものを愛用中。自分の肌色になじむカーキを選んだのもポイントです。」(目黒さん)


アイウエア:BLANC シャツ:Demi-Luxe BEAMS スカート:Demi-Luxe BEAMS バッグ:VASIC×Demi-Luxe BEAMS シューズ:Demi-Luxe BEAMS
ルール2. アイウエアでコーディネートの最終バランスを調節
「黒コーデを淡色サングラスで軽やかにしたり、女っぽい着こなしに抜け感を出したり。アイウエアで最終的なバランスを整えています」(目黒さん)


アイウエア:BLANC ワンピース:ATON×Demi-Luxe BEAMS スウェット:Demi-Luxe BEAMS バッグ:NAGHEDI シューズ:Demi-Luxe BEAMS
UNITED ARROWSプレス・林 真優さんのアイウエアルール
ルール1. 黒サングラスでカジュアルを引き締める
「黒サングラスで全体がキリッと引き締まって、カジュアルな着こなしもサマになります。丸みのあるフォルムで黒でも優しい印象に」(林さん)


アイウエア:Saint Laurent スウェット:LOEFF パンツ:FILL THE BILL for UNITED ARROWS バッグ:MEDEA シューズ:JUDE
カチューシャ代わりにも!

ルール2. 華やぎが欲しいときはメタルフレームを効かせる
「メタルフレームはピアスやネックレスなどとも連動しやすく、ジュエリー感覚で取り入れています。少し華やぎを足したいときにも」(林さん)


アイウエア:UNITED ARROWS ジャケット:AEWEN MATOPH ニット:SLOANE パンツ:AEWEN MATOPH バッグ:OSOI シューズ:JUDE
2025年Oggi5月号「働く私たちの一軍アクセに『アイウエア』が昇格!」より
撮影/堺 優史(MOUSTACHE)、魚地武大(TENT/静物) 構成/広田香奈
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
Oggi.jp