【Zoff SMART×マキアージュ】メガネをしているからこそ、もっとかわいく!
視力矯正や紫外線・ブルーライトカット目的はもちろん、おしゃれ小物としても活躍するメガネ。しかし中には「度入りメガネで目が小さく見えてしまう」、「メガネをかけるとメイクが映えにくい」といったお悩みの声も。
そんなお悩みに応えるべく、「Zoff(ゾフ)」の人気シリーズ『Zoff SMART』と、トータルメイクアップブランド『マキアージュ』とのコラボレーションが実現! 〝運命のブラウン × メガネメイク〟をテーマに、メガネとメイクの相乗効果で瞳の印象をより魅力的に引き立てる方法は必見です。
「運命のブラウン」とは、マキアージュが独自に200人以上の瞳の色(虹彩)を調査、計測し、瞳の色の明るさと鮮やかさの分布で開発したバランスのよいブラウンカラー5色のこと。それぞれの瞳の色に合う「運命のブラウン」アイシャドウを使用することで、なじみつつも自然に瞳を大きく見せるメイクがかないます。
今回使用するメガネは、快適なかけ心地と洗練されたデザインを両立したZoffのベストセラーシリーズ「Zoff SMART」から、肌なじみのよい細さと華やかなゴールドパーツがかわいい「Zoff SMART SKINNY JEWELRY」。資生堂のヘアメイクアップアーティスト・阿保 麻都香(あぼ まどか)さんによる、5種のメガネ×〝瞳の色になじんで自然に大きな目もとをかなえる〟マキアージュの「マキアージュカスタマイズ アイカラー」を合わせた特別なメイクテクニックを紹介します。
「ライトブラウン」の瞳には「イエローブラウン」メガネ
瞳の色が明るめの方には、深みと存在感のあるイエローブラウンのクラウンパントフレームがおすすめ。

ライトブラウンの瞳にはOR531「ショコラオランジュ」をセレクト。フレームに負けないインパクトを発揮するマットなオレンジレッドを挿しつつ、ソフトカラーの運命のブラウンを締め色にしてちょっと引き算を。

\How To/
1. 「ヘーゼルシナモン(右上)」をアイホールと下まぶた全体に
2. マットで印象的な「スパイスマニア(左下)」は、上下まぶたのキワの狭い範囲にのみのせ、じんわり発色させることがポイント
3. 目頭にのせるラメは、あえてフレームの色調に馴染む〝黄み〟に寄せないニュートラルな「ダイヤモンドシュガー(左上)」を選び、クリアで上品な仕上がりに
4. 優しい印象の「ショコラオランジュ(右下)」で、アイラインを引くように少し長めに締めて。個性的なオレンジカラーをデイリーメイクに昇華

インパクトあるフレームとアイカラーで、華やかさも穏やかさも両立。リップも目もとのオレンジとリンクさせ、ウォーミーに。
「ウォームブラウン」の瞳には「レッドのグラデーション」メガネ
少し赤みがかった明るめの瞳には、レッドのグラデーションがエレガンスを香らせるクラウンパントフレームがおすすめ。

ウォームブラウンの瞳×レッドグラデーションのフレームには、深みのある配色が織りなすアンティークなブリックブラウンRD532「カシスボンボン」がぴったり。品よく優しげなニュアンスの眼差しへ。

\How To/
1. アイホール全体に「クラシックココア(右上)」と「ミルクフルール(左下)」を、下まぶたにも「ミルクフルール(左下)」をのせる
2. アイラインを引くように「カシスボンボン(右下)」を少し長めに上下まつ毛の生え際にぼかし、ほどよい赤みをプラス
3. 上まぶたの目がしら側と涙袋の中央に透明感のある「ダイヤモンドシュガー(左上)」をオンすれば、丸くてキュートな目元に

ボトムにかけてクリアになっていくグラデーションフレームは、顔を視覚的に分断せず、面長で華奢な印象を演出してくれます。お花のような愛らしさのあるメイクには、リップも多幸感を感じるぬくもりローズをセレクト。
「ナチュラルブラウン」の瞳には「ピンクデミ」メガネ
ピンクトーンが新しいべっ甲柄、新色「ピンクデミ」の大きめボストンフレームが、ほどよく甘く、華のある小顔を演出します。

明るすぎず暗すぎない標準的なトーンの瞳にぴったりなのは、BR533「キャラメルガナッシュ」。ピンクデミフレームとリンクしたピンクニュアンスのブラウンメイクが、こなれ感と洒落感を醸します。

\How To/
1. 「ヘーゼルシナモン(右上)」と「ピーチシュシュ(左下)」をアイホール全体にふんわりぼかし、血色感と抜け感をオン
2. 目のキワには締め色の「キャラメルガナッシュ(右下)」を。大きめフレームのときは、やさしくナチュラルに目を大きくみせる締め色ブラウンを目尻にも若干長めにのせると、より瞳を大きく見せてくれます
3. 仕上げのピンクラメ「バニラシュガー(左上)」は、黒目の上下を中心に広めにのせてOK

ピンクニュアンスのブラウンメイクで、ピンクデミフレームを満喫。リップはこなれ感アップを狙えるブラウンローズでハンサムさも取り入れて。
「ディープブラウン」の瞳には「赤みブラウン」メガネ
やや濃い色の瞳に似合うのは、落ち着いたレッドブラウンで知的なボストンフレーム。

コッパー調のブラウンシャドウ「モカトリュフ」の〝赤みブラウンコンビ〟を運命のブラウンにご指名。

\How To/
1. アイホール・下まぶた全体に明るい「クリームミルクティ(右上)」、フレッシュなイエローオレンジの「マンダリンハニー(左下)」を挿してヘルシーに
2. 上まぶたまつ毛の生え際と下まぶた目尻側3分の1に「モカトリュフ(右下)」をぼかす
3. 仕上げにゴールドラメの「ジンジャーシュガー(左上)」を上まぶたの目がしら側に広くのせ、さらにツヤ感をプラス

瞳を大きく魅せつつ重くならない、進化系ブラウンメイクの完成。グッドガールなフレーム、フレッシュな目元とリンクして、リップもヘルシーなオレンジベージュに。
「ダークブラウン」の瞳には「クリアカラーのフレーム」メガネ
瞳の色が深い人なら、クリアカラーのフレームで軽さを出し、瞳を引き立てるのがおすすめ。クリアトーンのグレーなら、スタイリッシュかつ人と被りづらいのも高ポイント!

濃い色の瞳におすすめしたいのは、BR635「ショコラノワール」。グレイッシュなダークブラウンがスモーキーな雰囲気を演出し、クールな目元に仕上がります。

\How To/
1. 肌なじみのいいトープトーンの「クラッシックココア(右上)」をアイホール全体にのせ、マットでやさしいローズカラーの「ルビーカカオ(左下)」をその上から重ねるようにアイホールと下まぶたにオン
2. 「ショコラノワール(右下)」を上まぶたまつ毛の生え際と下まぶた目尻側3分の1にぼかす
3. 上まぶたの中央にブルーラメの「ソーダシュガー(左上)」をのせる

青みを感じるピンクブラウン調のベースとブルーラメが絶妙なバランスの、洗練アイシーメイクが完成。フレームのヌード感、目もとのクール感に、リップは自然な血色感をプラスするくらいがちょうどいい。
本コラボレーションで資生堂ヘアメイクアップアーティストが組み合わせを考案した「マキアージュ カスタマイズアイカラー」は、資生堂オンラインストアや店頭で購入可能。Zoff公式SNSでは、スタッフが実際のフレームを使用し〝運命のブラウン×メガネメイク〟の掛け合わせを紹介しています。メガネを取り入れたおしゃれがもっと楽しくなるテクニック、ぜひチェックを。
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。 Oggi.jp