働く女性のための雑誌「Oggi」1月号で、読者が好きな着こなしを発表！
ビジネスパーソンのためのファッション＆ライフスタイルマガジン「Oggi」では、購読してくれた読者に毎月「実際に、真似をしてみたい着こなしはありますか？」というアンケート調査を行っています。
今回は、2024年11月28日に発売された「Oggi」1月号の読者アンケートの集計結果をランキング形式で紹介。どの着こなしが共感を呼んでいたのでしょうか？
この冬に着たい、さまざまなアウターコーデをチェックしていきましょう！ それでは10位から順番に発表していきます。
10位：千鳥格子柄ジャケット×タフタスカート
10位は、ブラウン系の千鳥格子柄ジャケットとエクリュのタフタスカートを組み合わせた、まろやかななじませ配色。ジャケットはセットインではなく、柔和な雰囲気がつくりやすいドロップショルダーというのも、大人めスイートに着こなせるポイント。読者からは「上品で女性らしい」「千鳥格子柄の着こなしが参考になる」といった声が集まりました。
ジャケット￥129,800（マッキントッシュ ギンザシックス店〈マッキントッシュ〉） ニット￥25,300（ドゥーズィエム クラス 青山店〈ドゥーズィエム クラス〉） スカート￥47,300（THIRD MAGAZINE〈SANDBEIGE〉） バッグ￥46,200（エルディスト〈プンティ〉） 靴￥28,600（ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉） ピアス￥28,600（八木通商〈ローラ ロンバルディ〉） リング￥167,200（マリハ）
9位：ブルータートルニット×サテンナロースカート
爽やかなブルーコーデが9位にランクイン。きれい色の中でも、上下同色がさらりと決まるのはブルーだけの特権。オーバーサイズのタートルニットに、サテンのナロースカート… 異素材でメリハリをつけて軽やかに。読者からは「色合わせがきれい」「冬の水色は心惹かれる」「配色の参考になる」といった声があがりました。
ニット￥17,600（エレメントルール カスタマーサービス〈バンヤードストーム〉） スカート￥44,000（デパリエ 伊勢丹新宿店〈デパリエ〉） 手に持ったコート￥132,000（ウィム ガゼット 丸の内店〈ゲミニー〉） バッグ￥49,500（エルディスト〈プンティ〉） 靴￥128,700（J.M. WESTON 青山店〈ジェイエムウエストン〉） 時計￥31,900（エイチエムエスウォッチストア 表参道〈リップ〉） ブレスレット［左手］￥53,900（スクア〈スクア〉） バングル［右手／太］￥94,600（エスケーパーズオンライン〈NOAARK〉） バングル［右手／細2連］￥23,100（TOMORROWLAND〈フィリップ オーディベール〉）
8位：グレーコート×赤ニット×デニムパンツ
8位は、グレーカラーをメインにトレンドの赤を取り入れたコーデ。赤ニットはローゲージのざっくりしたものよりも、薄手のハイゲージでシンプルなタイプのほうが大人っぽく、活用範囲も広い。グレーデニムにさらりとなじみながら、着こなしの鮮度を底上げする実力も保証。読者からは「赤ニットコーデの参考になる」「こういうワンポイントコーデをやってみたい」「デニムなのにカジュアルになりすぎないのが素敵」といった声が集まりました。
コート￥88,000（TOMORROWLAND〈Ballsey〉） ニット￥20,900（ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉） デニムパンツ￥34,100（イレーヴ） バッグ￥139,700（ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉） ベルト￥28,600（J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J＆M デヴィッドソン〉） ネックレス［短／チェーン］￥6,600・［短／チャーム］￥18,700（ショールーム ロイト〈ニナ・エ・ジュール〉） ネックレス［長］￥57,200（マリハ）
7位：キャメルコート×ニットワンピース×ロングブーツ
7位にランクインしたのは、ベーシックコーデにキャメルのコートを合わせた冬コーデ。身ごろや袖の幅に余裕があるコートなら、地厚なニットの上からはおってもすっきり。
＼読者の声／
「レディでかわいい」
「コートのシルエットがきれい」
「かわいい系だけど上品で真似したい」
「シンプルな組み合わせなのに洗練されていて素敵」
「ワンピースとブーツの相性が良くて冬コーデの参考になる」
コート￥64,900・ワンピース￥29,700・バッグ￥19,910・靴￥49,500・ストール￥36,300（オンワード樫山〈２３区〉）
6位：ダウンコート×白ニット×白パンツ
6位にランクインしたのは、白のワントーンコーデにダウンコートを取り入れたスタイル。すっきりとしたミドル丈ダウンの襟まわりと身ごろにはエコファーをたっぷり。
＼読者の声／
「シンプルだけど品がある」
「上下白にダウンが上品でおしゃれ」
「上下白は合わせが難しいのでとても参考になる」
「カジュアルすぎずカチッとしすぎていないのが絶妙なバランス」
「きれいさとかっこよさのバランスが良くてオフィスコーデにぴったり」
コート￥53,900・ニット￥14,960・パンツ￥20,900・バッグ￥18,920（オンワード樫山〈２３区〉） 靴／スタイリスト私物
5位：ダウンコート×ブラウンニット×黒パンツ
シックな冬らしさのある暗色コーデが5位にランクイン。ダウンコートは、表地には防水透湿性、耐久性に優れたPERTEX®、中綿には極寒冷地用に開発された人工羽毛PRIMALOFT®を使用。ハイスペック＆シンプルモードな一枚ならストレスフリーに過ごせる。読者からは「カジュアルだけど小物がきれいめで上品」「落ち着いた色味でも地味ではないのが素敵」といった声が届きました。
コート￥99,000・ベスト￥39,600（ボウルズ〈ハイク〉） シャツ￥26,400（ティッカ） パンツ［共布ベルト付き］￥49,500（シップス インフォメーションセンター〈ジェーンスミス〉） バッグ￥77,000（コーチ・カスタマーサービス・ジャパン〈COACH〉） 靴￥39,600（T-square Press Room〈D.A.T.E.〉） メガネ￥40,700（アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉） ネックレス［短］￥58,080（ZUTTOHOLIC〈ペヨテバードデザイン〉） ネックレス［長］￥17,160（chibi jewels JAPAN〈chibi jewels〉） リング￥69,300（ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉） ソックス／スタイリスト私物
4位：ケープコート×プリーツスカート×アームウォーマー
4位には、ケープコートを取り入れたコーディネートがランクイン。なめらかなウールカシミア素材のケープは、短い袖が軽快さを盛り上げる。アームウォーマーなど、冬小物を効かせるのもかわいい。読者からは「ケープがかわいい」「シンプルだけど上品でおしゃれ」といった声があがりました。
コート［フードマフラー付き］￥99,000（エイチ ビューティー&ユース〈ロエフ〉） ニット￥53,900（ギャルリー・ヴィー 丸の内店〈GALERIE VIE〉） スカート￥31,900（インターリブ〈サクラ〉） バッグ￥99,000（ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉） バッグに付けたスカーフ￥19,800（マニプリ） アームウォーマー￥12,980（セムインターナショナル〈ウィリアム ブラントン〉） ピアス￥39,600（ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉）
3位：ロングコート×ピンクニット×白パンツ
3位にランクインしたのは、ピンク×白の好印象な着こなし。一段濃いトーンのピンクカットソーを袖口からのぞかせる上級のレイヤードワザで大人のセンスを加算して。
＼読者の声／
「ピンクと白のバランスが素晴らしい」
「暗色のコートの中にピンクと白が引き立って素敵」
「パステルピンクは難しいので着こなしの参考になる」
「さりげなくピンクを取り入れていてきれい。チーク濃いめのメイクもかわいい」
コート￥176,000（エイトン青山〈エイトン〉） ニット￥21,000（PLST） カットソー￥7,700（N.O.R.C〈ノーク〉） 〝GALERIE VIE〟のパンツ￥30,800・〝へリュー〟のバッグ￥91,300（ギャルリー・ヴィー 丸の内店） 靴￥31,900（ジーエイチバス 東京〈ジーエイチバス〉） ストール￥37,400（Theory） 時計￥41,800（オンタイム 渋谷ロフト店〈ナバル ウォッチ〉） イヤーカフ［2連風］￥17,600（プラス ヴァンドーム〈プラス ヴァンドーム〉） バングル￥55,000（フォーティーン ショールーム〈モニス〉）
2位：ブルゾン×水色シャツ×チェックパンツ
2位には、きれいめカジュアルスタイルがランクイン。ボウタイシャツとスタジャン、センタープレスパンツとネルシャツ。きれいめとカジュアルの両極端に位置するアイテムがスマートに融合するのは、ネイビーだからこそ。さらに、色の知性と慎み深さに頼れば、チェックONチェックもさらっと決まる。読者からは「配色とリボンがおしゃれ」「配色や柄の合わせがとても参考になる」といった声があがりました。
ブルゾン￥176,000（エストネーション〈リトコフスカ〉） シャツ￥28,600（THIRD MAGAZINE〈ベレニス〉） パンツ￥53,900（LITTLE LEAGUE INC.〈ebure〉） 腰に巻いたシャツ￥23,100（ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉） バッグ￥372,900・靴￥116,600（トッズ・ジャパン〈トッズ〉） イヤリング￥4,860（アビステ）
1位：ロングコート×赤ニット×白パンツ
1位は、旬の赤を取り入れたコーデ。今シーズンの赤は、パキッと鮮やかなトーンが旬。ハイゲージの薄手ニットで取り入れればすっきりと大人っぽく決まる。コートの下に仕込むだけで遠目にも映えるおしゃれな人に。
＼読者の声／
「あか抜けて見える」
「今年注目の赤の使い方が参考になる」
「ジャケットとコートの重ね着がかわいい」
「赤でまろやか配色を引き締めていて顔が明るく見える」
「キャメル系コートのコーデが毎年同じになっていたので、赤ニットの入れ方を参考にしたくなった」
コート￥165,000（ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店〈イウエン マトフ〉） ニット￥25,300（Shinzone OMOTESANDO FLAGSHIP STORE〈THE SHINZONE〉） ジャケット￥75,900・パンツ￥35,200（DES PRÉS〈DES PRÉS〉） バッグ￥53,900（ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉） 靴［チェーン付き］￥39,600（銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉） 時計￥104,500・ネックレス￥38,500（アガット〈アガット〉） イヤリング￥13,200（フーブス〈IRIS47〉） ブレスレット￥28,600（ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店〈ヴイエー ヴァンドーム青山〉）
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以上、Oggi1月号の読者アンケート調査で、好きなコーディネートに選ばれた10のスタイリングを紹介しました。真似してみたいスタイリングはありましたか？
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