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LIFESTYLE

2024.11.22

Teva「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」を履いて日光ハイキングに行ってみた

Tevaの2024年秋冬新作シューズは”ファストハイク”がテーマ!運動不足に悩むミドサー編集部員が、「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)を履いて日光ハイキングにチャレンジしてきました。

ミドサー編集部員がTevaのシューズで「Light& Fast Hike(ライト&ファストハイク)」に挑戦

30歳を超えると、肌質や体型、そのほか諸々にいろんな変化を感じます。体力の衰えや集中力の低下はもちろん、なぜか街ブラ番組が好きになったり、オシャレな場所より温泉や自然の多い場所を求めるようになったり…。

運動不足や体力の低下、そして癒しを求め自然を満喫したくなる日々の疲労。これらをまとめて改善するいい方法はないものか、と思い悩んでいたとき、プライベートでもスポサンを愛用しているTevaから新たなシューズが登場したとのニュースが届きました。その名も「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」
Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

今回は、Tevaの新作シューズをお供に、日光で「Light& Fast Hike(ライト&ファストハイク)」にチャレンジしたお話をお届けします。

Teva®の2024年秋冬新作「Trailwinder Low(トレイルワインダーロー)」とは?

皆さまご存知、スポーツサンダルが人気のTeva(テバ)。実はサンダルだけでなく、デザイン性も機能性にも優れた名品シューズもたくさんあるんです。2024年の秋冬新作として登場したトレイルワインダーローは、”ファストハイクシューズ”として作られたシューズ

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

ファストハイクとは、動きやすいよう身軽な装備で山を歩くハイキングのこと。「山」や「ハイキング」と聞くと、重装備で山頂を目指す険しいイメージがありますが、そうではなくもっと気軽なものを指します。Tevaでは、ファストフードやファストファッションと同じように、気軽でヘルスケアや運動、短時間で自然を満喫することをトレイルワインダーローを通じて提案してくれています。

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

アメリカの若者の間で流行している「Light & Fast Hike(ライト&ファストハイク)」スタイルが背景

近年アメリカの若者の間では、ジムではなくトレイルへ出掛けて、トレーニングの代わりに軽装でハイクを楽しむ「Light & Fast Hike(ライト&ファストハイク)」というスタイルが流行しているのだとか。このように日常の中で気楽にハイクを楽しむためのツールとして、”都市でも履けてトレイルでも履ける”というニーズを満たすシューズとして開発されたのがトレイルワインダーローなのです。

いざ、トレイルワインダーローと共に日光ハイキングへ

軽装で気軽に楽しめるライト&ファストハイクなら、慢性的な運動不足、デスクワークによる体力の衰え、日々の忙しさを言い訳にしたトレーニングからの逃避という三重苦を背負う私でも大丈夫かもしれない! ということで、やってきました日光。

ハイキングコーデ

ハーフジップのスエットに撥水加工の薄めブルゾン、パラシュートパンツに白のトレイルワインダーローを合わせたコーデで参戦しました。かなりカジュアルではありますが、休日のラフなお出かけスタイルをイメージしています。キャプはNewEra、リュックは通勤にも使っているTUMIで参戦。

ハイキンッグコーデ

トレイルワインダーローはハイカットではなくローカット。いくら気軽なライト&ファストハイクとはいえ、山にはしっかりとしたハイカットでないと難しいのでは… と思っていましたが、2時間程度の気軽なハイキングならローカットの方が適しているのだそう。

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

ローカットの通気性の良さや、小石や水が入っても対処しやすい点など、軽量かつローカットなシューズの方がライト&ファストハイクと相性がいいのだとか。ローカットシューズなら普段のファッションにも取り入れやすいので、その辺りも嬉しいポイントです。

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

ハイキングルート

ガイドを務めてくださったのは、日光で少人数制のプライベートガイドをされている「Ametsuchi (アメツチ)」の星野さん夫婦。この日は、光徳牧場〜北戦場ヶ原〜湯滝を巡るコースをライト&ファストハイク。坂道はほとんどなく、木道メインで進んでいきます。

日光ハイキング
日光ハイキング

日本百名山の一つでもある「男体山(なんたいざん)」を臨む戦場ヶ原の開けた景色は、身も心も開放的にしてくれるような広大さ。

戦場ヶ原 男体山
戦場ヶ原

ちなみに戦場ヶ原というおっかない名称ですが、戦場跡とかではなく、男体山(栃木)の神と赤城山(群馬)の神が中禅寺湖をめぐって戦ったという伝説のある場所なのだとか。

日光ハイキング
日光ハイキング

途中でコーヒー休憩も挟みながら、ゴール地点である湯滝を目指します。

日光ハイキング

だいぶ秋も深まっていましたが、紅葉が残っている場所も。

湯滝

2時間弱でたどり着いた、今回のゴール地点湯滝!高さ約70mほど、急斜面を二股に分かれて落ちる水流は圧巻。秋冬の紅葉や氷瀑もいいですが、春の新緑の季節もとても美しいそう。

日本料理「炉心庵(ろこあん)」でランチ

ハイキングのシメは、築200年の古民家を美しくリノベーションし、1日1組の貸切で季節の懐石をコース形式で提供している日本料理のお店「炉心庵(ろこあん)」のランチ。

炉心庵(ろこあん)
炉心庵(ろこあん)

障子に畳、囲炉裏まで…! 外の景色を眺めながらゆったり過ごせる空間。

炉心庵(ろこあん)

日光ならではの食材を使ったランチコースをいただきました。気になったのは「湯葉」を使った料理。

炉心庵(ろこあん)

日光は湯葉が有名で、地元の方もよく召し上がるそう。険しい山々が多い日光で修行を行う修験者さんにとって、栄養満点で消化吸収も良い湯葉が欠かせない食べ物だったのだとか。

ライト&ファストハイクにハマりそう!

日光は都内からも行きやすく、普段は通勤くらいでしか外出しない私でも、息を切らすことなく終始楽しく歩くことができました。2時間程度のライト&ファストハイクなので足腰への負担も少なく(大事)、休日の日帰りお出かけにはぴったり。

日光ハイキング

少し体を動かしつつ、自然の中でリラックスがしたい。でもしっかり準備をするのではなくふらりと出かけたい。ライト&ファストハイクはまさにそのニーズを満たしてくれる、ちょうどいい娯楽になってくれそうです。1人でも友人や家族、パートナーと一緒に楽しめるのも嬉しいですね。

日光ハイキング

履きやすさ、歩きやすさ、デザイン性… トレイルワンダーローの魅力

ハイキングの相棒となってくれたTeva®のトレイルワインダー ロー。片足約285gという軽量のシューズなので、軽快に歩くライト&ファストハイクとの相性抜群! ソールは反発性とクッション性を備え手入れるので、自然と足が出て次の一歩を踏み出す後押しをしてくれます

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」


ローカットながらフィット性の高いブーティー仕様になっているので、途中で脱げてしまうこともありません。数時間履きっぱなしでも蒸れることなく、とにかく快適な時間を過ごすことができました。

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

私が選んだカラーは「バーチ/ピーチ ブルーム」というカラー。アイボリーのような柔らかなホワイトに、優しいピンクのカラーが添えられ、カジュアルなファッションにはもちろん、スカートなどのフェミニンなコーディネートにも馴染んでくれそうです。

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

価格::19,800円
【Men’s】25.0cm〜30.0cm、3色(Cadmium Green/Rain Drum, Black/Anthracite, Marshmallow/Birch)
重量:約335g(片足) ※サイズにより重さが異なります
【Women’s】22.0cm〜25.5cm、2色(Marsala/Acorn, Birch/Peach Bloom)
重量:約285g(片足) ※サイズにより重さが異なります

Teva®「Trailwinder Low(トレイルワインダー ロー)」

新たな趣味やお出かけ先を探している方、日頃の運動不足に悩んでいる方、ぜひ新作シューズと一緒に、ライト&ファストハイクを楽しんでみてください。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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