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2024.08.22

【なにわ男子LIVE TOUR 2024 ‘+Alpha’】記者会見詳細レポート

『なにわ男子 LIVE TOUR 2024 ‘+Alpha’』の横浜公演最終日に行われた、記者会見の様子を臨場感たっぷりに、詳細にお届けします。

初のアジアツアーに意気込み!日本中、世界中、宇宙中までもなにわ男子が愛を届けます♡

『なにわ男子 LIVE TOUR 2024 ‘+Alpha’』横浜アリーナ公演最終日の8月13日に行われた記者会見の模様を詳細にレポートします!

「よろしくお願いしまーす!」という、なにわ男子の元気な挨拶で会見はスタート。

――(記者陣)横浜アリーナ公演も最終日となりました。ここまでツアー回ってきていかがですか?
西畑大吾さん(以下、敬称略):(元気な声で)めっちゃ楽しいですね!
メンバー:楽しい!
西畑:やっぱり“なにふぁむ”(なにわ男子のファンの愛称)の皆さんもすごく楽しんでくださってますし。やっぱり僕たちがまず楽しむところから始めるところから始めているので…始めるところから始めるので???…はい(笑)。すごく楽しく仲良くやらせてもらってます。

――何か思い出はつくれましたか?
藤原丈一郎さん(以下、敬称略):めっちゃつくれたよね?
長尾謙杜さん(以下、敬称略):夏っぽいことはたくさんしましたね。会場の外で流しそうめんしたり、スイカ割りしたり。
大西流星さん(以下、敬称略):した!(笑)
長尾:花火したり、自分たちで夏っぽいことはできてますね。
藤原:それもあるし、オリンピックも無事終わって。やっぱりメンバー内でも「あの競技熱いよな」みたいに話して。結構楽屋でもオリンピックトークとかしていましたね。

――特に話題になったのは?
藤原:ブレイキンじゃない?
メンバー:(頷く)

――だれか楽屋で踊らなかったんですか?
藤原:西畑さんが。ステージでも本番中やのに。
大西:めっちゃ踊ってました。
西畑:めっちゃやってましたね、ブレイキン始めようかなと思って。
大西:ちょっと遅いかな(笑)
西畑:見よう見まねでちょっとやってましたね、ステージでも。
藤原:でも興味はみんなすごくわいてましたね。

――今日はステージでは見せないですか?
西畑:今日はちょっとあのーDVD(撮影)入ってるんで。
メンバー:爆笑

――今回のツアーのこだわりはどんなところですか?
大西:+Alphaというテーマなので、やっぱり今までの自分たちのキラキラ+Alphaかっこよさであったりとか、しっとりバラードであったり、いろんな自分たちの引き出し、いろんな一面を出せるようにと考えました。アルファの意味に「輝き」もあるので今まで以上の輝きを皆さんに提供するために、衣装もそうです。謙杜が考えてくれて、キラッキラ全開で抑えるところは抑えるみたいな強弱は意識してますね。

――ちょっと大人っぽいキラキラですよね?
長尾:そうですね、+Alphaには輝きという意味もあるのでオープニング衣装はこれまでにないくらいキラキラにしようと思い、ひとり3万個ずつ石がついています。
高橋:3万個もついてんねや、これ!
長尾:3万個ずつ石をつけてすごくキラキラにしてます。

――重くないですか?
長尾:ちょい重くらいです。
西畑:(大声)いや、めっちゃ重いです!
メンバー:爆笑
長尾:はい、頑張っていただいてます。メンバーには。
西畑:すごいです。でもやっぱりそれだけの輝きを放てるというのは肩の重さとか関係なくうれしいですね。
藤原:はい。

――+Alphaというのは道枝くんの発案?
道枝駿佑さん(以下、敬称略):そうですね、アルバム名から僕が提案したタイトルを使っていただいたので、本当にライブもそうですし、+Alphaというタイトルにぴったりなライブになったんじゃないかなと思います。

――+Alphaにはどんな想いを込めたんですか?
道枝:そうですね。僕たちのキラキラしたイメージであったり、デビュー3年目というところもあり、ちょっと大人っぽいところもプラスアルファしていきたいという想いを込めて。煌めきと「+Alpha」という和製英語を組み合わせた造語ではないですけれど、ポンと思い浮かびまして。これいいんじゃないかというのを提案したら、みんなもすごいいいと言ってくれたのでうれしかったですね。

――演出の中ではプラスアルファでどのように見せるんでしょうか?
道枝:そうですね。全体通して本当にかわいらしいところもあれば、大人っぽいところもありますし、幅広いなにわ男子を見せられているんじゃないかなと思いますね。

――最新のテクノロジーも使ったそうですね。
道枝:筒のやつとか。筒って言うのかな?
西畑:L E Dな!
道枝:(笑)
西畑:円柱のね!
大西:光る筒!
長尾:あとマルチモニターを使ったりして。
道枝:そういうところも注目かなと。

――7本のシールド?
大西:シールドだ!
西畑:シールドなんや?我々は筒って呼んでいるので。
大西:筒でいい!
長尾:LEDになっていて新しいものになっているから。
西畑:丸みをつけて円柱にできるL E Dで、僕らもその中に入れるので。

――写真も降ってくるとお聞きしましたが?
藤原:写真も降ってきます。
道枝:それは本当に来てくださった方々に思い出として残してもらえるようにっていう思いをこめて入れた演出です。
大西:『Snap!』という曲があるんですけど、その曲の最後にリハ現場で撮った写真が演出の最後に出てくる。めちゃくちゃ壮大な感じがして。前回はカラーボールでしたけど、今回は写真が出てくるっていう仕掛けになっています。

――昨日は大橋くんのお誕生日でしたね。
大橋和也さん(以下、敬称略):(ニコニコの笑顔でお辞儀をしながら)ありがとうございます!みなさんすみません。あ、全然いいです!ありがとうございます!
西畑:いやいや、拍手とかもなかったからね(笑)
大橋:(笑)。まったくなかった(笑)。
(記者陣が拍手)
大橋:あーそんな!ありがとうございます!じゃあみなさん「せーの」言うたら「おめでとう」言ってくださいね。せーの!
記者陣:おめでとう!
大橋:ありがとうございますー!
メンバー:笑

――コロナからの復帰もおめでとう!
大橋:ありがとうございます。めちゃくちゃ元気やったんですけど、やっぱりね移しちゃったらいけないから。始まってすぐ、みんながこうやって「大丈夫か」とかスタッフさんからも声かけてくださって。ちょこちょこ裏の動線のところに僕のうちわとか飾ってくれていて「おかえり」って言ってくれるこの環境がすごいうれしいなって思いましたね。

――6人を経験して、やっぱり7人そろったときの良さを実感したのでは?
藤原:誰が抜けてもなにわ男子7人のパフォーマンスっていうのは出せないので、改めてひとり欠けたらみんなでカバーし合おうという気持ちも感じました。何よりやっぱりなにわ男子は7人がいいなってこのライブ期間中思いましたね。

なにわ男子

――今回の+Alphaの発表があるそうですね?
大西:あ!
大橋:言っちゃえ、恭平!
高橋恭平さん(以下、敬称略):(大声で)僕たちなにわ男子はアジアツアーをすることになりました!
大橋:よいしょ!ありがとうございます!
メンバー:(みんなで拍手)
西畑:台北、ソウル、香港の3都市ですね。

――アジアツアーが決まったときはどうでしたか?
道枝:すごいうれしかったですね。ずっとやりたいと言っていたアジアツアーがこうした形でできることになったので、すごくうれしいですし、初めてお会いする方々がたくさんいるのですごく楽しみです。応援してくださればうれしいなと思います。

――それぞれの都市の印象は?まずは台北から。行ったことありますか?
大西:(手を挙げて)行ったこととあります!それこそ、メンバーの藤原と一緒に旅行に行ったのですが、美味しいものも多いし、僕は新幹線が好きなんですけど、台湾の新幹線に乗ったり。たまたまC Dショップに行ったら、僕たちのCDが飾られていて。
メンバー:えー!
大西:日本のJ -POPや文化もすごく好きでいてくれる方が多いなというイメージがあります。
藤原:僕も今年、別の仕事でも行ってるので、1年で3回くらい行ってるんですよ。
メンバー:えー!
藤原:結構行っているので、メンバーに美味しいごはんとかを僕が紹介したいなと。
大西:笑
長尾:ありがとうございますー!
藤原:台北担当で。
西畑:じゃあガイドさんいらないですね?
藤原:あ…一応入れときます。おすすめはまずはみんなには小籠包を食べてほしいな。
メンバー:おおー!
長尾:大好き!
藤原:そこからは夜市とかもありますから、そういうところに一緒に行きたいなと思います。

――じゃあ続いてソウル。
道枝:そうですね、僕はお仕事で何度か行かせていただいたんですが、本当にみなさんすごく温かく迎え入れてくださいました。(笑顔で)プデチゲが美味しいです。
西畑:プデチゲ!
大西:あー美味しい!
道枝:美味しいものいっぱいあるんですけど、プデチゲが僕はすごい好きなので。ソウル公演は年明けなので、すごく温かいものを食べて体も温めたいなと思います。
大西:僕も旅行とかで行ったことありますね。コスメ買ったりとか、服買いに行ったりとか。ひとりで旅行に行ったりもしますし、意外と日本語も通じて観光地も賑わっていてすごい楽しかったですね。

――じゃあ街の案内担当は流星くんですかね?
大西:いや、マップで!偉いさんとマップで(笑)。

――じゃあ香港は?
藤原:香港は街並みがね!
長尾:夜景とかすごいきれいと聞いたことがあるんですけどメンバーはまだだれも行ったことがないので、すごいみんな楽しみで待ち遠しいですね。
藤原:僕らのYouTubeには、いろいろな海外の方々がコメントを書いてくださっているんです。なので、YouTubeの収録とかでも香港の街並みとか行きたいですね。
メンバー:行きたいな!

――アジアの方々からはどんなコメントが寄せられるんですか?
大西:シンプルに「かわいい」っていうのが多いですね!すごい元気もらえるみたいにコメントもあるので。
大橋:しかも、今回のコンサートもたくさん海外の方が来られていて、めちゃくちゃうれしいですね。
藤原:うちわとかでもね、よく「香港から来たよ」とかたくさんあります。だから、今度は僕が行く番になってます。
大西:それこそ、恭平は初海外なんです。
高橋:そうなんです。僕は海外に行ったことがないので、どういったものになるのか楽しみですね。

――パスポートは?
高橋:パスポートだけずっと更新してます。だからやっと使えるんやって思うとうれしいですね。

――向こうで楽しみにしていることは?
高橋:気温こんなに違うんやとか。
メンバー:爆笑
西畑:(手を叩いて声にならない笑い)
大西:確かに。寒いしな。
高橋:そう。あと美味しいものもいろいろ楽しみたいと思います。

――ライブのほうはどうでしょう?
道枝:これから打ち合わせして決めていきます。これまでの曲も配信されるので、たくさんの方々に聴いていただけたらうれしいなと思います。


――今後のなにわ男子について、どうでしょうか?
長尾:僕たち、デビュー日に飛行機で会見させていただいたんですけど、そのときに僕が「なにわから世界へLOVEを届けたいです」と言ったんです。ようやくアジアツアーで世界にもLOVEを届けられるようになったので、これからより多くの方々にLOVEを届けていきたいなと思います。

――まずは横浜アリーナ最終公演ですね。改めまして意気込みをお願いします。
藤原:じゃあ、リーダーお願いします!
大橋:(お辞儀しながら出てくる)ありがとうございます!おまかせいたしました。
西畑:それは俺らに対して?(笑)
大西:お待たせいたしました、な。
大橋:ごめんごめん(笑)
西畑:おまかせくださいだね。
大橋:おまかせください!3年回らせていただくっていうことで、僕も言ってるんですけど、日本中、世界中、宇宙中までも愛を届けてみなさんを幸せにしたいという気持ちなので、この愛を見本中だけでなく、世界中までも飛ばせるように精一杯僕たち頑張りますので応援よろしくお願いします!
記者陣:(拍手)

――ライブ前のみんなの気合い入れをやっていただけますか?
西畑:テレビで最初に使われるやつですよね!
大橋:大丈夫。いつもどおりお願いします
藤原:リーダーお願いします
大橋:ほんまに?はい。じゃあ右足出してな!いきますよ〜。(大声)日本中、世界中、宇宙中までも幸せを届けるぞ〜!
メンバー:おー!
西畑:フレッシュ!
メンバー:拍手。ありがとうございました!!

ポーズをとるなにわ男子のメンバー

<取材MEMO>
メンバーが登壇すると、フォトセッションからスタート。フォトセッション中、「ピース」とメンバーに小声で指示を伝える頼もしいリーダー・大橋さん。待機中は、メンバー同士で何やら楽しそうに話す姿に仲のよさがうかがえます。「ムービーカメラに手を振ってください」というリクエストに、高速で手を振る高橋さん、手を高く上げる大橋さんと個性豊か。

囲み会見のために、取材陣が各々ボイスレコーダーを置く姿を見た藤原さんが「さあ、みなさん。ボイスレコーダーちゃんと回してくださいよ〜」と声をかけると、「回せてなかったら偉い人から怒られちゃいますよ(笑)」と西畑さんが続きます。「そうですよ〜!ちゃんと回してくださいよ〜。ほら、遠慮なく置いてください!」(藤原さん)と遠慮がちに遠巻きに置く取材陣に向かって、笑いにしながら気遣ってくれるふたりに、現場は明るい笑いに包まれました。

質問をされたときに、メンバーの様子を察して率先して答える長尾さん、一際大きな合いの手やリアクションで盛り上げる大西さん、メンバーを見守りつつ話を振られると必ず笑いを取る高橋さん、ここぞというときにみんなをリードし、ファンへの感謝の想いを熱く語った道枝さん。会見は短い時間ながら、なにわ男子のチームワークの良さが伝わってきました。会見終了後、取材陣ひとりひとりと目を合わせ、何度も「ありがとうございました」と声をかけながら帰るメンバーのみなさん。その謙虚で誠実な姿勢に、より一層大きな拍手が湧き上がり、会見は終了しました。ちなみに控室に戻る際、取材が終わるのを会見スペースの脇で待機していたカメラマンたちの前を通る際にもひとりひとりに丁寧にお礼を言う礼儀正しさでした!

Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025’+Alpha
詳細はこちら>>> https://starto.jp/s/p/live/10105?ima=4108&artist=56

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