オッジェンヌが語る!「初夏の通勤TIPS」
暑い日も雨の日も、きちんと感は大切。通勤ファッションに悩みがちな夏も、本当はもっとおしゃれに過ごしたい!
Oggi専属読者モデル・オッジェンヌの3人が「初夏からのあるある」についてたっぷり語ります。
働き方が違う3人がお届け!「初夏の通勤あるある」トーク♡
「バッグのハンドルにハンカチを巻いて通勤しています(涙)」
原:夏の通勤ってバッグのハンドルの扱い方に悩みませんか?
大枝:わかる! 汗で汚れるよね!
原:私は、ハンドルにハンカチを巻いたりして通勤してます(涙)。
「出社するだけで汗と湿気で髪がボサボサになってテンションが落ちる…」
大枝:あとは髪が気になる! 梅雨の時期もそうだけど、出社するだけで汗と湿気で髪がボサボサになってテンションが落ちる…。
片田:3月号のヘア特集に掲載されているヘアアクセ、おしゃれなまとめ髪が簡単にできそうで素敵でしたよ!
大枝:そうだった! そのページを読んで、大人っぽいヘアアクセがいろいろあるから、チェックしなきゃと思ってたんだった!
▲「簡単なまとめ髪をヘアアクセで盛る」という提案がオッジェンヌの間で話題に。中でも、地金デザインのヘアアクセが人気!
Oggi:小物は役にも立つけど、同時に悩みのタネでもある…と(すかさずメモ)。意外と後回しになっちゃいがちですよね。
大枝:この機会に…知りたい夏小物のリクエスト、もうひとついいですか?
Oggi:それはもうもちろん、なんなりと!(笑)
大枝:通勤中も紫外線が気になるので、通勤に使えるサングラスをずっと探しているんです。
Oggi:そういえば、原さんは薄い色のサングラスを持っていましたよね?
原:あれは室内でも使える、遮光が低いサングラスなんです。とはいえ休日用で…。確かに、通勤で使えるサングラスがあったら便利かも。見た目はほぼメガネ、みたいな。
▲室内でも使える、遮光低めのサングラス。「普通のサングラスよりかなり色は薄いけど、さすがに通勤には使えないですね…」と原さん。
片田:こういう紫外線や暑さへの対策も必要だし、冷房対策もしなきゃだし、一方で梅雨シーズンは雨対策も必要だし…この時期って、通勤するだけでも一苦労!
原:雨の日は、会社に行くまでの間にボトムの裾がびしょびしょになっちゃって、それだけでイヤになる(涙)。とはいえ、すごくスポーティな撥水アイテムで通勤するのも…と思っちゃうし。
大枝:機能的なアイテムも便利でいいけど、やっぱり夏らしくて気分がアガるコーディネートで通勤したいよね。
「夏だし、本当はこんなふうにボーダーも着たいんだけどな」
片田:わかります!(再び昨年の8月号を見ながら)夏だし、本当はこんなふうにボーダーも着たいんだけどなぁ…。
大枝:選び方しだいで夏の通勤ボーダー、アリじゃない?
▲「カジュアル度の高いボーダーのようなアイテムを通勤に取り入れるなら…?」 という会話のきっかけになったコーディネート。
原:私はボーダーで出社する日もあるよ! 素材やシルエット次第な気がする…。たとえば、リブニットならきれいめに見えない?
片田:夏のおしゃれアイテムってカジュアルな印象のものが多いけど、確かに選び方次第かも。ほかにも改めて考えてみたい!
2024年Oggi6月号「働く私たちの『初夏からのあるある通勤』TIPS」より
構成/旧井菜月
再構成/Oggi.jp編集部