通勤コーデ｜正統派オフィススタイルにリネン素材で抜け感を
＼通勤コーデのこだわり／
「きれいめだけどコンサバになりすぎない、どこかに抜け感のあるコーデを意識しています」（吉田さん）
▲トップス：GALLARDAGALANTE スカート：WRAPINKNOT バック：sacai パンプス：PELLICO
爽やかなブルーのシャツが主役のきれいめカジュアル。リネン素材やエッジィなバッグで、さりげなく洒落感を格上げ。
「“オフィス感”が出過ぎないように、やわらかい雰囲気のリネンシャツをチョイスしました。肌触りも風通しもよくて、これからの季節に大活躍しそうです。コンパクトな見た目のバッグはsacai。意外にたくさん入るんです。ガバッと開くところもお気に入り」（吉田さん）
休日コーデ｜フェミニンなトップスをデニムでカジュアルダウン
＼休日コーデのこだわり／
「春なのでかわいい服が着たくなって、ふだんよりちょっと甘めのスタイル。デニムでカジュアルダウンするのが好きです」（吉田さん）
▲トップス：ADAM ET ROPÉ ボトムス：MOTHER バック：MARY AL TERNA パンプス：FERRAGAMO
リボンやギャザーをあしらった白トップスと、ハンサムなデニムの甘辛コーデ。足元はヒールで上品にまとめて。
「オフの日も、人と会うときはヒールを履くことが多いです。フェラガモのパンプスはすごく履きやすくて、修理しながら7年愛用しています。まさに名品といえる一足です！」（吉田さん）
ファッションの参考にしているのは？
「朝比奈 彩さんの着こなしをよく参考にしています。Oggi4月号のピンクコーデもすごくかわいかった！ 本人のYouTubeも見ていて、サバサバしたキャラクターも素敵なんです」（吉田さん）
「自分へのご褒美」に買いたいアイテムは？
「ブシュロン“セルパンボエム”のネックレスを、いつかがんばって手に入れたいです。アクセサリーを買うなら、いいものを長く使いたいなと思っています」（吉田さん）
吉田恭樺
大学卒業後、損害保険会社に入社。その後「好きなことを仕事にしたい」と、ワインのECサイトを運営する会社に転職。最近ハマっていることは、仕事の息抜きに通っているサウナ。
Instagram：@yopppida
撮影／黒石あみ ヘア&メイク／山口奈々（sui） 取材・文／徳永留依子
※この記事のアイテムはすべて本人私物です。今シーズンのアイテムでないものもあります。メーカー・ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください
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