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FASHION

2024.04.12

春のきちんと服は黒より〝ネイビー〟! 3人の読者モデルたちがトーク♡

この季節、いつも以上に多い「はじめまして」のシーンには、何が必要? Oggi専属読者モデル・オッジェンヌたちとの座談会で語られたさまざまな願望から見えてきたのは、好印象な〝ネイビー〟の万能さでした!

【外勤・内勤・エグゼクティブ】春、働く私たちのそれぞれの好印象“ネイビー”!

働き方や立場はそれぞれ違うけれど、いつもよりも第一印象を意識したシーンで断然頼りになるのが、きちんと感もセンスのよさも感じられる、シックな「ネイビー」アイテムの着こなしでした!

外勤、内勤、エグゼクティブというそれぞれ違った通勤スタイルのOggi読者専属モデル・オッジェンヌたちが集まり、働く私たちの「ネイビー」について座談会を開催しました。

“3大通勤スタイル”ってこういうこと

《外勤派》
・クライアント訪問が多く、スーツはマストアイテム
・ジャケットを軸にして日々の装いを考える

《内勤派》
・バックオフィス勤務でドレスコードはやや緩め
・パッと着映える、色やデザインが好き♡

《エグゼクティブ派》
・会社を担う立場としての品格ある装いを意識
・部下から親しまれる優しい雰囲気でいたい

座談会メンバーは…

“3大通勤スタイル”と考える
働く私たちのネイビーと「はじめまして」

この季節、いつも以上に多い「はじめまして」のシーンには、何が必要? 専属読者モデル・オッジェンヌたちとの座談会で語られたさまざまな願望から見えてきたのは、好印象な〝ネイビー〟の万能さでした!

きちんと服は、黒よりもネイビーを選ぶのがいい!?

──今回のトークテーマは「はじめまして」のファッション。春って、仕事でも初対面の人に会う機会が増えますよね。

片田:部署異動があったり、新しい事業が動きだしたりする季節だから、はじめてのクライアントにご挨拶するシーンはふだんより多い気がします。

グリーンレーベルリラクシングのシューズ

▲足元は黒じゃないかも…そんな日に役立つ〝グリーンレーベル リラクシング〟(片田さん)

原:社内での「はじめまして」も増えますよね。たとえば、新人の配属挨拶があったり。でも、そういう日は、あえて目立ちにくい服で出社しているような気がする…。いつもは派手な色の服も着るんですけど。

片田:へぇ〜! それはどうして?

原:たとえばピンクのトップスを着ていったとして、「あ、ピンクの服の先輩だ!」って覚えられたらイヤだなと(苦笑)。

一同:(笑)

大枝:だけど、そういう第一印象って重要ですよね。どんな服を着ているかで、人のイメージって変わるし、それが後々のコミュニケーションにも関わってくるし…。

プラダのバッグ

▲つい黒を選びがちだからあえてのネイビーに! PCも入る〝PRADA〟のバッグ(原さん)

山本:服装の印象といえば。私、30歳くらいから、きちんとした服を着る日に黒を選ばなくなったんですよ。

原:びっくりです! 一般的には〝きちんと感が必要な日=黒を着る〟というイメージがありますよね。

山本:20代後半までは、自分を大人っぽく見せたくて、好んで黒を着ていたんですけど、「なんだか怖く見えるかも…?」と感じるようになって。もちろん、どこかに謝罪に行くような日は別ですけど(苦笑)。

大枝:山本さんは、黒の代わりに何色を選ぶようになったんですか?

山本:ネイビーです。展示会など、自分がホストとして人をおもてなしするイベントは、必ずネイビーを着ていますね。先日、Oggi編集部の皆さんと展示会でお会いしたときも、まさにネイビーを着ていました!

だからここにいるのかも…? それはいいとして(笑)。黒と同じようにきちんと見えるけど、同時に上品な優しさも感じられるのがいいなって。

ネイビーのジャケット

▲肩掛けするだけでサマになる〝ジャーナル スタンダード〟のダブルジャケット(大枝さん)

片田:そういえば、私も黒のスーツはあまり着ないです。スーツもおしゃれに見せたくて、ボトムはワイドパンツを選んだりするんですけど、それが黒だとかっこよすぎてしまうというか、モードな人になっちゃうような気がして…

原:シンプルすぎる黒スーツは、堅苦しく見えちゃうしね。

片田:そうそう。真面目な黒で固めると、〝ガチアポ〟感もすごくて…(笑)

──大枝さん、先ほどからすごく納得したような表情で頷かれていますね。

大枝:めちゃくちゃわかる! と思って。私、ワードローブの中のネイビー率がすごく高いんですよ。特にトップス。なぜって、部下に怖がられたくないから。

GUのパンツ

▲〝GU〟もネイビーで高見え! ハリのある厚手素材が◎(大枝さん)

原:エグゼクティブ派ならではの意見! 

大枝:白・ベージュ系のやわらかなカラーとも相性がよくて、〝優しげで感じがいい人〟に見せやすいんです。グレーを合わせれば、ハンサムにも着られますし。

山本:そのオールマイティなところもいいですよね。品のいいベーシックカラーだから、どんなシーンでも、どんな人に会うときでも使える安心感がある

──ネイビーが持つ安心感は、「はじめまして」のシーンでの素敵な第一印象づくりに役立ちそうですね。

編集部は見た!
オッジェンヌはネイビーがお好き?

上の本文に入りきらなかった小ネタをお届け!

ロンシャンのバッグ
片田さん

▲片田さん愛用の通勤バッグはネイビーの〝ロンシャン〟。「オッジェンヌの同期全員が持ってます!」と衝撃のオソロが発覚。

有木万美子さん

▲所用で編集部に訪れたオッジェンヌ・有木万美子さん。このテーマのことはまったく知らないのに、まさかのほぼ全身ネイビー。「カジュアルだけど知的に見えるネイビーが好き!」(有木さん)

原さん

▲「オッジェンヌ・志村美咲さんとALLネイビーコーデでInstagramの写真を撮りました!」(原さん)。お互いのワードローブからネイビーを持ち寄り、小物まで、とことんネイビーに。

2024年Oggi5月号「春、働く私たちのそれぞれの好印象“ネイビー”!」より
撮影/魚地武大(TENT) 構成/旧井菜月 
再構成/Oggi.jp編集部

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