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LIFESTYLE

2024.03.24

ポレーヌのパリのポップアップストアへ。ミュゼのような空間でショッピングを楽しんで

パリ在住ライターが「POLÈNE」パリのポップアップストアをレポート!ゆったりした空間に広がる拘りのディスプレイは、メゾンの世界観が詰まっています♡

期間限定のパリのポップアップストア。季節を感じられる空間にうっとり

2016年パリで誕生した、絶妙なカラーと質感、フォルムで魅せるレザーグッズブランド POLÈNE(ポレーヌ)。日本にもショップがオープンし、パリ同様に人気上昇中のイットブランドです。

Netflixドラマ「エミリー、パリへ行く」での登場人物の着用で、さらに知名度が上がりましたね。その内容については、ぜひこちらの記事も!

世界中からファンが集う素敵な本店とは別に、ポップアップストアが一年ほどオープンされるとのことで、伺いました。トレンド発信地のマレ地区にあり、アクセスも抜群なロケーション。季節ごとに変わるという奥行きあるディスプレイは、ゆったりとお買い物ができます。

自然光が降り注ぐ、ゆったりとした空間

POLÈNE パリのポップアップストア
住所:14 Rue Sainte-Croix de la Bretonnerie, 75004

訪れた3月は、雪解けから春に向かおうとする木々が印象的なディスプレイ。春になると、華やかに模様替えするとのこと。シーズンごとに訪れたくなりますね。

アートピースのような展示の中、アイテムを手に取り、ゆっくりとお気に入りを探して。

絶妙なカラーに♡モーヴのコレクションが目を引きます

ニュアンシーなカラーが人気のポレーヌは、モーヴの色味もとても素敵。ほんのりピンク&シックで甘すぎないのが魅力的です。

モーヴカラーの「Numéro Un Nano」

ちなみにモーヴカラー好きのライターAyamiは、メゾンのアイコンバッグの一つ、Numéro Un Nano(ヌメロ アン ナノ)のライラックカラーを愛用中。ライラックがダークカラーのコートに映えて、一足先に春を呼んでくれるようです。

底に小さな金具がついているので、カフェのソファにポンと置いても、きちんと立つのが愛らしい。レディライクにハンドルで持てるのもお気に入りです。

パリジェンヌのワードローブに欠かせない、有機的なフォルム&質感のゴールドジュエリー

ゴールドジュエリー2

パリジェンヌといえば、ゴールドのジュエリーを素敵に身につけているイメージです。ポレーヌが生み出すジュエリーは、まさに彼女たちのワードローブにそっと寄り添うよう。岩のゴツゴツとした質感からインスパイアされたもの、美しい曲線を描くもの、と展開があるので、いつもの自分のワードローブと相談しながら選びたいですね。

春を呼び込む♡「Neiti」の新作

それでは、ポレーヌの春の新作をご紹介していきます! メゾンのアイコンになる新型&春らしい爽やかな新色が登場です。

ショルダーストラップが外せて3通りの持ち方を楽しめるNeiti。上写真のアイテムは上品なアイスブルー。春夏にぴったりなカラーが、新たに仲間入りします。

新作はラミネートスムースレザーで織り上げた、メタリック! エネルギッシュなシルバーは春夏のコーデをアップデートしてくれること間違いなし。

デイリーバッグとして迎えたい「Mokki」も新登場

Mokkiチョーク

フィンランド語で「小屋」を意味するMokkiも登場。ハンドル持ちでレディライクに、肩がけで通勤バッグに・・とすぐにコーデに取り入れたくなる美フォルムです。こちらの色味は、どんなカラーコーデも受け止めてくれるチョーク。

バッグ内は2つのルームがあり、たっぷり大容量。こちらのニュアンシーなカラー、トープもきれいめコーデにぴったり。

ポレーヌのクラフトマンシップを支える職人たちを映す、ドキュメンタリー

スペインのアトリエ
職人の写真

ポレーヌのバッグは、スペインのアトリエで作られています。そのアトリエで活躍する、職人の生活に迫るドキュメンタリー“Hors-Champ”が公開されています。柔らかな彼らの日々の生活の様子を通して、バッグ一つ一つに宿る温かな職人技が感じられます。

パリに訪れた際は、ぜひポレーヌのアートなポップアップストアを訪れてみてください。季節ごとに表情が変わる空間、そしてその場にあるアイテムとの出会いは、パリの滞在のひと時を特別なものにしてくれるはず。

Ayami Okura

在仏エディター。パリで日々見つける、ロマンティックなファッション&ライフスタイルをご紹介していきます。
instagram:@ayamiokura

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