Oggi OPENの入賞特典で行ってきました、ベトナムTRIP
昨年12月に開催された第2回Oggi OPENで28位に入賞した参加者の野嶋ゆきさん。
Oggiの発売日28日にちなんだ「Oggi賞」として、ベトナム航空ペアチケットを進呈がされました。
そんなラッキーガールでもある彼女から、「先月、妹と2人でフーコック&ホーチミン、3泊5日の旅に行ってきました」と報告が。
姉妹ベトナムTRIPの様子をレポートしてくれました!
DAY1:ベトナム航空でいざ、フーコックへ
ベトナム航空に搭乗して、まず最初に目に入ったのは鮮やかなターコイズブルーのシート。
洗練されたおしゃれなな雰囲気に旅立つ前からテンションUP! アオザイの制服を身につけた客室乗務員の方の笑顔も素敵で、もちろんホスピタリティも抜群。
また、お手洗いではレモングラスの香りに包まれ癒されました。
飛行機はまずホーチミンで降り立ち、そこから乗り継いでフーコックへ
フーコックでは、SOL by Melia Phu Quoc(ソルバイメリヤ)に宿泊。
ここは朝食がブッフェスタイルでベトナム料理、洋食、中華などバラエティに富んでおり、全てとてもおいしかったです。
また、お天気もよく、いい写真がたくさん撮れました♪
このプールを抜けたらプライベートビーチに出られます。
到着した日の夜は、JW MARRIOTT PHU QUOC EMERALD BAY RESORT & SPA( JWマリオット)にあるピンクのケミストリーバーで軽食と1杯カクテルを飲みました。
かわいい空間でとても癒されます。
その後は、ナイトマーケットへ。
23時過ぎにいったため、閉まっていたお店が多かったのですが、ここではĐÔNG ANHにて海鮮を食べました。
フーコックでの移動手段はGrabがおすすめです。夜遅い時間でもすぐにGrabがつかまるので、ストレスなく移動できましたよ。
DAY2:ホーチミンへ移動
2日目はホーチミンに移動し、Caravelle Hotel Saigon(カラベルホテル)にチェックイン。
ここではお部屋に入るとウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムマカロンがありました。
ホテルでひと息ついた後は、日本人街周辺のカジュアルフレンチレストランのLe Jardin(ルジャルダン)へ。
こちらでは1プレートのセットと併せてスパークリングワインを注文。お肉も柔らかく、味もおいしかったです。
帰り道では、ホーチミン歌劇場前でパシャリ。イルミネーションがきれいでした。
その後、夜お茶をしにrang rang coffee(ランランコーヒー)へ。
ここは内装がスタイリッシュで、鏡張りになっていました。
DAY3:ベトナムで初ラウンド!
3日目は、朝早くからタンソンニャット空港近くにある、Tan Son Nhat Golf Course (タンソンニャットゴルフコース)へ。
5:52 tee offでハーフラウンド。スタート時はまだ少し暗かったけれど、徐々に明るくなってきて、ボールが見えやすくなりました。
ちなみに平日のため2人でもプレーはできましたが、土日や祝日に関しては3人以上でないとラウンド出来ないそう。
予約はゴルフコースのHPから直接メールでやり取りし、事前に1人1,520,000vnd(プレー代、バギー代、キャデイー代含む)を支払い済だったので、当日はキャディーチップのみお支払い。
ここのコースはマッサージ機もあり、ラウンド後は体の疲れをその場でとることができて◎。
ラウンド後は、ホテルに戻り、少し休憩したのち、アオザイを着て、旧正月前でにぎわうホーチミンの街へ。
街を歩いているとところどころ、写真を撮れるスポットがあり、みんな楽しんでおりました。
また、歩いている途中で素敵なカフェを見つけたので入ってみました。
お店の名前はRuNam d’or(ルナムドール)。
ここではエッグコーヒーとカフェラテを注文。
とってもおしゃれな雰囲気で、ゆったりした時間を過ごすことが出来ました。
続いてカフェを後にして向かったのは、フレンチレストランのLa Cuisine(ラキュイズーン)。
そんなにお高くなく、フレンチを楽しめるということで、ランチの予約を入れていたんです。ここは写真撮影に対しても寛容で、お店の方が率先して撮ってくれました。
店内もかわいくて、女子旅なら絶対おすすめです。
その後、お買い物等を済ませ、いよいよホーチミンの最後の晩餐です。最後はやはりベトナム料理を存分に満喫しようと、quan-bui(クアンブイ)へ。
1つ1つの料理の量がとても多く、特にここのバインセオは絶品!
是非ホーチミンに行く機会がある人は食べてみてい欲しいです!
ゴルフもバーもカフェもフレンチもベトナム料理もアオザイも! 充実のベトナム旅行でした。
写真・文/野嶋ゆき
協力/ベトナム航空