路上生活もタワマン暮らしも…こじれた日常を記す
数多くのレギュラー番組を抱え、テレビやラジオで大活躍のお笑いコンビEXITの兼近大樹さん。
小説家や俳優としても活躍するなど活動の幅を広げている兼近さんが、ファッション誌『Oggi』で、連載コラム「オレって、こじれてますか?」をスタートさせます。
雑誌の連載コラムは自身初。「考え方も行動も、世の中の30代スタンダードからするとズレてるかもしれないけど、むしろそれが自由で新しい。こじれてるのが、魅力。そんなOggi同世代男子の日常を語りおろし」…というのがコンセプト。
世間一般の“普通”ではない「オレの普通の日常」を綴る奇想天外、予想不能な身辺雑記。その普通でない日常とは――?
「一緒に住んで、ずっとお笑いのことを考えようぜ」
初回のテーマは、兼近さんのルーツがわかる「ルームシェア」の話。
芸人を志し上京して1年、シェアハウスを追い出され、ホームレスになったのち、西麻布のバーのオーナーと知り合い、今度はオーナーの港区のタワマンに居候。いつまでも甘えていてはならないと思い、タワマンを出て、同期の芸人たちとルームシェアを開始。
途中、住む場所が変わったり、メンバーの入れ替えもあったようですが、「一緒に住んで、ずっとお笑いのことを考えようぜ」と言って声をかけた芸人の、もちを。さんとは今でも一緒に暮らしているんだとか。
元々は、個性が強いからこそ芸人。様々なこだわりを持った芸人同士の共同生活は苦労もあると思いますが、そこには兼近さんなりの“流儀”があるとか…。
続きは、2月28日発売の『Oggi』4月号で!
兼近さんの後輩芸人がイラストを担当
連載内のイラストは、兼近大樹プロデュースの若手芸人集団「泥水すすり隊」から、世界クジラの和泉壮さんが担当。
素顔の兼近さんをよく知る後輩芸人のひとりとして、誌面づくりに参加しています!
齢32。いまも芸人同士、終わらない青春を生きている兼近さん。
今後は、兼近さんの大好きな漫画や読書の話から、同世代の仕事仲間を招いての対談なども予定しています。乞うご期待!
兼近さんのコラムがスタートする最新Oggi4月号は、2月28日発売です! お見逃しなく♡