『刀剣乱舞』ファン、奈良の考古学ファンには見逃せないイベントが開催！
奈良県奈良市の富雄丸山古墳から発掘され、全長が2メートルを超える長さ＆蛇のように波打つという、前代未聞の”蛇行剣”が発掘されたのは2022年12月のこと。2023年6月には初めてお披露目され、その巨大さに多くの話題を呼びました。
まさに国宝級の発見となったこの蛇行剣を始め、奈良で出土した鉄剣や富雄丸山古墳について、橿原考古学研究所付属博物館の青柳泰介さん、大人気ゲーム『刀剣乱舞』の原作プロデューサーの小坂崇氣（でじたろう）さん、『刀剣乱舞』の日本文化監修の橋本麻里さんが出演し、トークショー形式で奈良ゆかりの刀剣についての話が繰り広げられるイベントが11月24日に開催されます。
興味のある人はぜひ、オンライン視聴してみて！
イベント概要
タイトル：はじまりの地に学ぶ 刀剣の魅力～奈良と『刀剣乱舞』の深い関係～
日時：令和5年11月24日（木）18:00～20:00
参加費：1,000円（税込）※アーカイブ配信もあり
第１部講師：橿原考古学研究所附属博物館 企画学芸部 学芸副主幹兼係長 青柳 泰介先生
第２部出演：『刀剣乱舞』原作プロデューサー ニトロプラス代表 小坂 崇氣（でじたろう）氏
司会：ライター・エディター 橋本麻里氏
【参加申し込み方法】
JR東海「やまとみちの会」に登録の上、申し込み。11月17日応募締め切り
申し込みに関する問い合わせ先：「やまとみちの会」事務局【業務時間】平日10：00～12：00/13：00～17：30
TEL: 0570-05-8123
