SixTONES初の単独ドームライブが待望の映像化!
2023年1月~4月に全国8か所・31公演、のべ52万人を動員した、SixTONESの全国ツアー「慣声の法則」。その集大成である初の単独ドーム公演「慣声の法則 in DOME」がついに映像化決定。本作では、ドーム公演直前に決意表明としてリリースされたシングル『ABARERO』を含むCDデビュー以降の楽曲はもちろん、デビュー以前のオリジナル楽曲、シークレットゲストとして会場を驚きの渦に巻き込んだ、常田大希さん(King Gnu/millennium parade)との『マスカラ』など、最終日の全パフォーマンス曲を収録。さらに4月21日の東京ドーム公演で、こちらも会場を熱狂させたスペシャルゲスト・YOSHIKIさん(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)との『Imitation Rain』のセッションも、全形態共通で収録。初回盤は、自身史上最大規模となった今回のツアーのキックオフとなった、1月の横浜アリーナ公演から、1月7日夜の公演を特典映像として完全収録しています。
同一パッケージの中に東京ドーム公演・横浜アリーナ公演、2つのライブが収録され、ドームならではの規模と演出、アリーナならではの距離感と熱、その両方に共通するSixTONESならではのVIBES、その全てを余すところ無く感じられる作品に。
さらに、通常盤には、東京・大阪のドーム公演で「日替わり曲」として披露した楽曲3曲をすべて収録。さらにアリーナ公演からドーム公演まで、このツアーと向き合うSixTONESの軌跡を追ったツアードキュメント「DOCUMENT “慣声の法則” from ARENA to DOME」も収録。(※初回盤・通常盤共に、DVD/Blu-rayの収録内容等は同一となります)。
今回は、4月23日に行われた東京ドーム公演本編の見どころを抜粋してご紹介します!
リフターに乗せられ、客席の上を不規則に動く6台のステレオが目をひく中、彼らのこれまでの軌跡を辿るかのように、SixTONESの楽曲が次々と流れ、スタートした本公演。メインステージの巨大モニターに“SixTONES”の文字、そしてメンバーの名前が流れ、観客の期待値は上昇。「フェS(ふぇえす)」と名付けられた、岩でできた人の顔型セットから6人が登場し、『Amazing!!!!!!』が始まると、地鳴りのような歓声が湧き上がりました。アリーナ公演とはまたひと味違った粋な演出に、観客の熱狂度も高まります。(※アリーナ公演のオープニングは本作のDVDのDisc3、Blu-rayのDisc2でチェックできるので、ぜひ見比べてみてください! )。特攻の炎が吹き上げる中、続く『NAVIGATOR』で観客を魅了し、SixTONESの世界観へと先導します。
ライトアップされた椅子に乗り、回転するセンターステージで披露した『Risky』は、SixTONESの真骨頂が感じられるヤンチャさ&クールに魅せる演出。(こちらもアリーナ公演とは演出が変わっているので、要チェック! )。『OPA! (Shintaro Morimoto×Juri Tanaka) 』をノリよく歌い上げた後、幸福感たっぷりに『ふたり』を歌う表現の振り幅の広さは、予測できないワクワク感でアミューズメントパークのよう。6人がワチャワチャと集まり、じゃれ合いながら歌う『オンガク -声ver.-』『人人人』は、6人の絆を感じます。
そして、MCが長いことでも有名なSixTONES。今回のツアーは動員数が52万人に及ぶことについて、「すごいよ(森本)」「そんなに来てくれたの?(田中)」と喜ぶ6人。「結成当時、シアタークリエでやっていた公演には、僕のおばあちゃんが当日券で入ったんですから。それくらいギリギリの世界に僕たちはいたのに(ジェシー)」と感慨深げ。「一回無言にしてみる?(髙地)」の言葉をきっかけに、メンバーからの「湖にいるみたいにブルーにして」とのリクエストで、ファンがペンライトをブルーに点灯&掛け声で「ザザーン」と波音を表現するという前代未聞のMCタイムがスタート。「あーちょっと(お客さんの)声が強い!(笑)(田中)」「15秒に1回にして(松村)」などの細かい注文を笑い飛ばした上に、あえて大声で「ザザーン」と繰り返し叫んで、メンバーからのツッコミ待ちをするファンの皆さんは6人に似てギャグセンスが高い(拍手!)。初のドーム公演とは思えないほど、リラックスしてMCを楽しむ6人でした。(※寸劇で大爆笑に包まれたMCの様子はDVD、Blu-rayでご覧ください!)
ライブ中盤では、『愛という名のベール (Jesse×Hokuto Matsumura)』を羽が舞う中、しっとりと歌い上げた後、『STAMP IT』を色気たっぷりに披露、そして、“猫ダンス”が印象的な人気曲『Cat Call』と続きます。奔放でセクシーな6人6様の猫っぷりに観客の視線は釘付け。きっと映像化を待っていたファンも多いのでは…! 暗転する中、始まったのは SixTONESのファンにはおなじみジェシーさんの定番ギャグ“ズドン”から生まれた名曲『Mr.ズドン』 。突然始まったズドンの輪がメンバー、そして観客へと伝染。5万5千人が一斉にズドンするサマは圧巻です。かっこいいだけで終わらない、この緩急の付け方がSixTONESの魅力のひとつですよね!
まるでミュージカル舞台を観ているかのような『ラ・ラ・ラ・ラブストーリー (Taiga Kyomoto×Yugo Kochi) 』、外周を練り歩きながら『S.I.X』で会場を煽り、リフターに乗り込み『Bella』。ダンスナンバー『Special Order』、『フィギュア』、『Telephone』、『RAM-PAM-PAM』、『WHIP THAT』、『Outrageous』とノンストップで続き、ライブ終盤とは思えないほどパワフルに踊る6人の姿に東京ドームの一体感も一層高まります。本編の最後に披露されたのは、『Again』。メインステージのリフターから、客席のペンライトの光を愛おしそうに眺める6人の姿が印象的でした。
アンコールは、『PARTY PEOPLE』『Good Luck!』『この星のHIKARI』『彗星の空』。ステージを降りて縦横無尽に駆け抜けるジェシーさんや「おまえら最高だよー!」と叫ぶ田中さんをはじめ、目を潤ませながらも笑顔で客席を見つめるメンバーたち。なるべく多くのファンに目を合わせよう、遠くまでファンサービスをしようというファンへの愛が伝わってきました。
最後は、ジェシーさんの「それでは、いつものやつで締めましょう。拳をあげて、せーの!」という言葉を合図に、5万5千人の渾身の“ズドン”で、アンコールは締めくくられました。が、鳴り止まない声援に応えて、Wアンコールが行われ、『JAPONICA STYLE』を披露。「次、会うのは来年ですかね?言うのはタダですから」という森本さんの明るい未来予告に期待を膨らませ、一層盛り上がる会場。最後はもう一度、ジェシーさんの合図で会場全員でのズドン。「ステージ上には6人しかいませんけど、みんながいるから(ここに)立つことができているんです。ありがとう!」とファンへの愛を語るジェシーさん、そして最後に残った京本さんが客席をカメラに収めて笑顔で手を振り、ステージを後にしました。
さらに、東京ドーム公演では、大物ゲストも話題に。4月21日の東京ドーム公演初日には、デビュー曲『Imitation Rain』の作詞作曲を手掛けたYOSHIKIさん(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)がサプライズ登場! 突然暗転し、ピアノの生演奏をしながらYOSHIKIさんが登場すると、会場は悲鳴にも近い歓声が湧き上がりました。YOSHIKIさんのピアノ・ドラムの生演奏に合わせて『Imitation Rain』を歌うスペシャルコラボレーション。そして、23日には常田大希さん(King Gnu/millennium parade)がサプライズ登場。常田さんがSixTONESに楽曲提供をした『マスカラ』をコラボレーションで披露すると、東京ドームは割れんばかりの熱狂状態に。この2組の貴重なコラボレーションは、なんと、本作のDVD、Blu-rayに収録されています!
SixTONESのこれまでの軌跡とメンバーの絆が存分に感じられるメモリアルなライブ DVD&Blu-ray「慣声の法則 in DOME」は、ファンならずともぜひ手元に置いておきたい1枚。ぜひチェックを♡
SixTONES「慣声の法則 in DOME」¥8,800(税込)
【初回盤】
[1]. DVD3枚組、Blu-ray2枚組
[2]三方背、デジパック仕様
[3]48P+24Pフォトブック付
※初回盤は数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。
<収録内容>
[Disc1]
・慣声の法則 in DOME 2023.04.23 TOKYO DOME
Overture -VOICE- / Amazing!!!!!! / NAVIGATOR / シアター / Waves Crash / IN THE STORM / Boom-Pow-Wow! / Risky / Dance All Night / OPA! (Shintaro Morimoto×Juri Tanaka) / ふたり / オンガク -声ver.- / 人人人 / Drive / ABARERO / マスカラ w/ 常田大希 (King Gnu/millennium parade) / 愛という名のベール (Jesse×Hokuto Matsumura) / STAMP IT / Cat Call / Mr.ズドン / ラ・ラ・ラ・ラブストーリー (Taiga Kyomoto×Yugo Kochi) / S.I.X / Bella / Special Order / フィギュア / Telephone / RAM-PAM-PAM / WHIP THAT / Outrageous / Again
<EC> PARTY PEOPLE / Good Luck! / この星のHIKARI / 彗星の空 <WEC> JAPONICA STYLE
・Imitation Rain w/ YOSHIKI (X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS) (from 慣声の法則 in DOME 2023.04.21 TOKYO DOME)
[Disc2]
・慣声の法則 2023.01.07 YOKOHAMA ARENA
SixTONES「慣声の法則 in DOME」¥7,150(税込)
【通常盤】
[1]DVD3枚組、Blu-ray2枚組
[2]8Pリーフレット
<収録内容>
[Disc1]
・慣声の法則 in DOME 2023.04.23 TOKYO DOME
Overture -VOICE- / Amazing!!!!!! / NAVIGATOR / シアター / Waves Crash / IN THE STORM / Boom-Pow-Wow! / Risky / Dance All Night /OPA! (Shintaro Morimoto×Juri Tanaka) / ふたり / オンガク -声ver.- / 人人人 / Drive / ABARERO / マスカラ w/ 常田大希 (King Gnu/millennium parade) /愛という名のベール (Jesse×Hokuto Matsumura) / STAMP IT / Cat Call / Mr.ズドン / ラ・ラ・ラ・ラブストーリー (Taiga Kyomoto×Yugo Kochi) / S.I.X / Bella /Special Order / フィギュア / Telephone / RAM-PAM-PAM / WHIP THAT / Outrageous / Again
<EC> PARTY PEOPLE / Good Luck! / この星のHIKARI / 彗星の空 <WEC> JAPONICA STYLE
・Imitation Rain w/ YOSHIKI (X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS) (from 慣声の法則 in DOME 2023.04.21 TOKYO DOME)
[Disc2]
・セピア (from 慣声の法則 in DOME 2023.04.15 KYOCERA DOME OSAKA) ・Takes Two (from 慣声の法則 in DOME 2023.04.16 KYOCERA DOME OSAKA) ・Hello (from 慣声の法則 in DOME 2023.04.22 TOKYO DOME) ・DOCUMENT “慣声の法則” from ARENA to DOME