秋の大人かわいいを叶える「ペプラムブラウス」
夏はTシャツに頼りがちだったけれど、秋の気配を感じたら、甘めブラウスで気分を上げたい。2023年の「大人かわいい」を引っ張るトレンドといえば、断然ペプラムブラウス。鮮度抜群の新シルエットを堪能して！
1｜ぽわんと広がる甘シルエットを細身デニムで引き締めて
ペプラムブラウスの合わせは細身パンツ一択で。そう割り切れるのも忙しい朝にはありがたい。フロントはプレーン、サイドから後ろにかけてギャザー切り替えが入った緩急のついたデザイン。
ブラウス￥35,200（ガリャルダガランテ 青山店〈ヘリテノーム〉） デニムパンツ￥23,100（GUEST LIST〈RED CARD TOKYO〉） バッグ￥74,800（八木通商〈ザンケッティ〉） ピアス［イヤーカフ付き／片耳］￥19,800（プラス ヴァンドーム〉）
2｜サックスブルーなら凜とした甘さに
爽やかなサックスブルー、スタンドカラーとランダムプリーツで、甘さの中にもクールさが漂う一枚。
ブラウス￥30,800（LE PHIL NEWoMan 新宿店〈LE PHIL〉）
3｜華やかさ抜群のチュールジャカード
チュールレースの上に数種類の糸でジャカード織りを施したリッチな素材感。女子会での上半身映えはおまかせ。
ブラウス￥35,200（ツル バイ マリコ オイカワ）
4｜構築的なフォルムが大人のモード感
ギャザーではなく、構築的なパネル切り替えでペプラムシルエットを表現。きちんと見せたい仕事のシーンでも活躍。
ブラウス￥45,100（ebure GINZA SIX店〈ebure〉）
5｜映える白はシーズンレスで活躍
ペプラム＆ボウタイも、胸元V開きですっきり。今なら1枚で、季節が進んだらジャケットやカーデのインに。
ブラウス￥25,300（styling/ ルミネ新宿1店〈styling/〉）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi10月号「まずは『ブラウス』と『シャツ』を更新しよう」より
撮影／倉本侑磨（Pygmy Company／人物）、魚地武大（TENT／静物） スタイリスト／兵藤千尋 ヘア＆メイク／神戸春美 モデル／有末麻祐子 構成／三尋木奈保
再構成／Oggi.jp編集部
