モード界で活躍するパリジェンヌをキャッチ!
メトロ前で待ち合わせをしていた、上級おしゃれさんなパリジェンヌ。お仕事を伺ったら、なんと二人ともフランスのメゾンブランドに務めている方でした。シャツ・小物使いで秋コーデにシフト中な二人のファッションをチェック!

左/Élodie(エロディー)さん
タンクトップ・ジャケット:/ZARA
スカート:Bershka
バッグ:BOTTEGA VENETA
ネックレス・靴:BALENCIAGA
サングラス:LOEWE
時計: Cartier
右/Sophie(ソフィー)さん
シャツ:ZARA
スカート・ネックレス・ベルト・靴:DIOR
バッグ:PRADA
上品シルエットで魅せる、大人の白シャツコーデ

ジュエリーはシルバーでまとめて、大人っぽく。爽やかな白のロングシャツと好相性!

モードなチェーン付きバッグは、小さめサイズなのでクールすぎない印象。

ソフィーさんのコーデで一番に目に留まったのが、このドラマティックなロングスカートのシルエット! ベルトでウエストマーク&コーデをさらに格上げさせて。

レースアップシューズをロングスカートから覗かせて。
Gジャン×黒タイトスカートにメゾンブランドの小物をプラス

ワードローブはプチプラブランドでまとめつつ、メゾンブランドの小物でスパイスを効かせて。大ぶりなシルバーチェーンのネックレスをオン。

タンクトップ・スカートともに、辛口なカッティングのデザイン。

コーデの最大のスパイスだった、ビタミンカラーなイエローバッグ。ジュエリー・時計をすべてシルバーでまとめて統一感を。

大胆なスリットスカートスタイルも、ボリューミーなハイテクスニーカーと合わせればヘルシーな印象。ストレートなシルエットのコーデに重めシューズが良いバランス!
ノスタルジックなビュリーの店内で楽しめるカフェ
日本にもファンが多い、優美な香りとパッケージに魅了されるパリの美容ブランド、Officine Universelle Buly(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)。本店があるパリには、お店が数店舗あります。
マレ地区にあるこちらの店舗にはGrand Café Tortoni(グラン・カフェ・トルティーニ)というカフェ併設され、ブランドの世界観を感じながら、店内でお茶ができるのでおすすめです。


カウンターバーでいただくカフェに、ほっこり癒されました。一つひとつ、可愛いカップ&ソーサーでサーブしてくれます。ちょっとつまめるクロワッサンやスイーツもあるので、ショッピング途中にぜひ訪れてみてください。

カウンターの向かい側は、お馴染みのアイテムがずらっと並び、スタッフのかたが丁寧に説明してくれます。19世紀から時が止まったかのような店内は、何度訪れてもワクワクしちゃいます!
Officine Universelle Buly 1803
45 Rue de Saintonge, 75003 Paris
ちなみに近日オープンしたビュリー神戸店では、日本国内で初となるカフェが併設されたブティックだそうです。パリのグラン・カフェ・トルティーニの雰囲気そのままを楽しめる空間へ、訪れてはいかがでしょうか。
カフェ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー
兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目5-1神戸BAL ANNEX



