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2023.07.13

久しぶりの海外は、JTBで行く週末シンガポール女子旅♡

PR/JTB

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いつもの〝日常〟が戻り、私たちの旅行欲は高まるばかり♡ 気心の知れた友だちと久しぶりの海外女子旅をするなら、断然〝シンガポール〟がおすすめです! なぜ今シンガポールなのか? その魅力を満喫できる新・王道コースと共にたっぷりご紹介していきます!

旅行需要がコロナ禍前と同じくらいになると言われている今年。みなさんは夏休みの予定は立てましたか? 「まだ行き先が決まっていない…」という人に是非ともオススメしたいのが、魅惑のエンタメシティ【シンガポール】です。というのも… 海外旅行が久しぶりの私たちにとって、旅の〝勘〟を取り戻すのにぴったりの場所だから! もちろん、「初めての海外旅行!」という人にも最適です。

なぜ今【シンガポール】? 働く私たちに最高な5つの理由♡

❶ 時差は‐1時間! 金曜夜発→月曜朝着で、週末にサクッと行けちゃう!
❷ 面積が東京23区強。海・緑・街がコンパクトにギュッと凝縮!
❸ 日本人好みの〝食〟の宝庫! 安旨グルメも大充実!
❹ 東洋と西洋の文化が融合! 異国感満載で非日常が味わえる!
❺ 治安がよくて、街がきれい! たいていの場所で英語が通じる

ということで、今回は【〝久しぶりの海外旅行〟で行くシンガポール旅】をテーマに、定番スポットと新スポットを1日で回るモデルコースをお届けします。ナビゲーターは、今年シンガポール2回目の旅好きモデル・朝比奈 彩ちゃん!

それでは、無理なく貪欲に楽しむシンガポールの旅へLet’s GO!


到着後、まずはフォトジェニックな
街を散策!

シンガポールの魅力は、なんといっても多様な民族文化を一度に体験できること! マレー半島生まれの中国系移民の子孫・プラナカンの家々が並ぶ「カトン」やイスラム文化と雰囲気が堪能できる「アラブ・ストリート」、スパイスが香る「リトルインディア」など… もれなくどの街も色鮮やか。一瞬で異国感に包まれるから、ココで旅のテンションを一気に高めて!

特に「アラブ・ストリート」から西へ一本、「裏アラブ」と呼ばれる「ハジ・レーン」は若手アーティストによる壁画アートが見れたり、新進気鋭のデザイナーのショップが並んでいたりと、Oggi世代にはおすすめ。


現地で大人気のカフェ
「My Awesome Café」でおしゃれランチ

「ここはなんのお店…?」と思わず朝比奈ちゃんもビックリした、インパクトのある外観。元々診療所だったところをリノベーションして開業した「My Awesome Café」は、この地域のオフィスで働く在住者たちで賑わう、観光客にとっては〝知る人ぞ知る〟カフェなんです!

食事はサラダやサンドイッチ、バーガーがメインで、どれもボリューム満点。ビーフ・チキン・鴨肉から選べる「Awesome Burger」は、焼きたてでふわふわのブリオッシュが絶品で、見た目に反してぺろりと食べられます!

⇒こちらのお店を含む朝比奈ちゃんがこの旅で訪れたシンガポールの最新レストラン情報は、Oggi9月号でたっぷりとご紹介する予定! 本誌もぜひチェックしてみてください!


セントーサ島のビーチでのんびり

大都会の真ん中から、タクシーでたったの20分で行けるセントーサ島。きれいなビーチでは海水浴を楽しむ人も多く、砂浜のバーではお酒が飲めたりと、しっかりリゾート気分が味わえます。

その他にも、この島には統合型リゾート「リゾート・ワールド・セントーサ」があり、その中に「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」や、迫力満点なウォータースライダーからシュノーケリングが楽しめる「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」など、エンタメ施設が盛りだくさん!

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「TWG Tea」で優雅に
アフタヌーンティー

ビーチでたっぷり遊んだあとは、シンガポールを代表する高級ブランド「TWG Tea」のサロンで、ティータイムはいかがでしょう。サンドウィッチやマフィン、マカロンと共に「TWG Tea」のお茶を飲みながら、リッチで贅沢な時間を過ごしてみて。

店内には1000種類以上の茶葉や、それらを使ったスイーツや&ジャムがずらり。ここでしか買えないお土産を購入する人も多いです。


安くておいしい庶民派グルメ・ホーカーで
屋外夜ごはん

夜は、屋台が多数集積するホーカーへ! シンガポール国内に114個あるホーカーの中で、今回向かったのは〝マカンストラ・グラットンズ・ベイ〟。

シンガポールのB級グルメ雑誌「マカンストラ」が選び抜いた優良店を集めているだけあって、どの屋台も味に定評あり! マリーナエリアを一望できるロケーションも最高で、爽やかな風や抜群の夜景も存分に楽しめます。


「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の
名物ナイトショーを鑑賞

「ここを訪れると、すべての疲れが一気に吹き飛ぶから絶対に来るべき」と朝比奈ちゃんも太鼓判! マリーナベイに面した大型庭園の「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」では毎晩、巨大なスーパーツリーが音楽に合わせて色を変えるライトショーを開催!

ツリーの真下で寝転んでみるも良し、少し遠くから全景をみるも良し。夜空に浮かび上がる幻想的な空間に思わずうっとりして♡ 入場無料なのも嬉しいポイント!


一日の〆は、ホテルの中にあるバー
「Republic」で

夜10時半~朝7時まで公共の場所での飲酒が禁止されていて、日本と違っていつでも気軽にお酒が飲めるわけではないシンガポール。よって、夜はバーでしっぽり過ごすのがおすすめです!

ホテル「ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール」の3Fにある「Republic」は、2022年度の〝アジアのベストバー50〟に選ばれた国内でも大注目のスポット。1960年代のアート・シネマ・ファッション・文化にインスパイアされており、それが内装やメニューからも感じられます。シンガポールの画家であるジョルジェット・チェンが1969年に描いた「トロピカルフルーツ」を基に創造した人気のカクテル〝Georgette〟は、フローラルな香りで爽やかな飲み口。バラのような刻印がされた氷がほんのりとピンク色に染まり、見た目にも美しい…! お酒をゆっくりと楽しんだあとは、そのままホテルのお部屋に戻って、一日の疲れを癒して。

今回朝比奈ちゃんが泊まったのは
【ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール】

弾丸でシンガポールを周るなら、ホテルはちょっと背伸びをしてでも中心部に泊まるのが◎。シンガポールのランドマークでもある「マリーナベイ・サンズ」を望むエリアにある〝ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール〟は、今回紹介した「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」や巨大観覧車「シンガポール・フライヤー」など、多くの観光スポットが徒歩圏内で行けるんです。

お部屋に入ると、落ち着いた色の高級感溢れる家具。一面に設けられた大きな窓からは、シンガポールのシティビューが大パノラマで広がります。この光景はバスルームからも眺めることができて、優雅でリラックスした時間を過ごせること間違いなし。解放感のあるプールもあって、ガールズトークも弾みそう!

また、ダイニングレストラン「コロニー」の朝食ビュッフェもホテルの名物! シンガポール料理はもちろん、中華・インド料理・インドネシア料理・マレーシア料理・西洋料理… と多国籍な料理が並び、何を食べてもおいしいこと! 心から「ここにいることが幸せ…♡」と思える贅沢な朝を迎えられそう。

仕事をがんばるモチベーションにもなるので、ぜひ一度足を運んでみて。

住所:7 Raffles Avenue Singapore 039799
TEL:6337‐8888
料金:デラックス・マリーナ S$690~
公式HP

シンガポール旅の動画はこちら

シンガポール旅(Part 1)
シンガポール旅(Part 2)
JTB公式サイト

協力/JTB

ストライプシャツ/シャツ¥37,400(オンワード樫山〈ベイジ,〉) ショートパンツ¥23,980(ジオン商事〈ベッドローブ〉) バッグ¥235,400(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉) その他、スタイリスト私物

白セットアップ/トップス¥99,000・パンツ¥99,000(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) ピアス¥6,990(バナナ リパブリック〈バナナ リパブリック〉) その他、スタイリスト私物

青ワンピース/ピアス¥7,990(バナナ リパブリック〈バナナ リパブリック〉) その他スタイリスト私物

撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/柴田一宏 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/朝比奈 彩 構成/大椙麻未

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。


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