きれいめスイートな【内勤派】の通勤STYLE
ドレスコードが比較的緩めな内勤派なら、おしゃれが華やぐ、きれい色アイテムを上手に着こなしたい。トレンドアイテムを積極的に取り入れて！
きれいめスイートな内勤派のマストアイテム5
1. きれい色アンサンブルニット
夏らしい爽快なライムグリーンで鮮度UP！ 半袖ニットは前後2wayなのでVネックとしても着用可能。
カーディガン￥6,990・ニット￥6,990（PLST）
2. ミドル丈リネンジレ
ジャケット感覚で着られるテーラード型！ 夏でも涼しいリネン素材。
ジレ［共布ベルト付き］￥49,500（DES PRÉS〈DES PRÉS〉）
3. ボウタイブラウス
シルク混のしなやかな質感が上品さを後押し。淡いラベンダーのストライプ柄で着映え効果抜群。
ブラウス￥33,000（DES PRÉS〈DES PRÉS〉）
4. パフスリーブワンピース
ハリのある素材で美シルエットが際立つ。座っても膝が隠れるロング丈。
ワンピース￥52,800（オンワード樫山 お客様相談室〈BEIGE,〉）
5. テーパードパンツ
ウエスト後ろはゴム仕様ではき心地も◎ テロンと軽くやわらかい素材も魅力。
パンツ￥18,700（TOMORROWLAND〈Ballsey〉）
内勤派の5日間通勤コーデ
［ MON. ］会議の資料づくりで一日中デスクワーク
上半身の印象が際立つ座り作業が長い日は、ぱっと目を引く旬色ライムのアンサンブルニットで顔周りも気分も華やかに。パンツはフロントにタックをきかせ、ウエストから腰周りに程よいゆとりが。座った状態でもリラクシーに着こなせるのも内勤派の強い味方！
カーディガン・ニット／マストアイテム1と同じ パンツ／マストアイテム5と同じ バッグ￥195,800（J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J＆M デヴィッドソン〉） 靴￥59,400（アマン〈ペリーコ〉） ストール￥14,300（デミルクス ビームス 新宿〈マニプリ〉） ネックレス［短］￥23,100（八木通商〈ローラ ロンバルディ〉） ネックレス［長］￥22,000・リング￥286,000（マリハ） ストッキング￥1,430（17℃ by Blondoll 横浜ジョイナス店〈17℃〉）
［ TUE. ］クライアントとの打ち合わせで外回りへ
先輩社員と一緒にクライアントの会社訪問をするときは、上品なきちんと感を生むジャケット×スカートが大人かわいい系の鉄板スタイル。ボウタイブラウスで今っぽさを投入して、ジャケットをこなれた親しみやすい着こなしに。ボウタイとストライプ柄の直線的なラインで切れ味をプラスして、きれいめスタイルを洗練させて！
ブラウス／マストアイテム3と同じ ジャケット￥19,800（ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈ナノ・ユニバース〉） スカート￥37,400（デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉） バッグ￥115,500（TOMORROWLAND〈WANDLER〉） ピアス￥49,500（マリハ） ブレスレット￥15,840（ZUTTOHOLIC〈エムシー スタジオ〉） リング￥15,400（ヴァンドームヤマダ〈ケンゴ クマ プラス マユ〉） ストッキング￥660（タビオ〈靴下屋〉）
［ WED. ］仕事帰りにお買い物へ
定時に帰宅できる日は美シルエットのワンピース×スニーカーで、きれいめカジュアルに！ モード寄りなデザインのボリューム袖やメリハリシルエットで、トレンドときちんと感を両立できるワンピース。シワになりにくい目の詰まった生地感も座り仕事の多い内勤ならではの選びのポイント。足元はニュアンスカラーのスニーカーでハズして、おしゃれ心を満たして。
ワンピース／マストアイテム4と同じ 肩に掛けたニット￥20,900（エリオポール代官山〈エリオポール〉） バッグ￥64,900（アマン〈ペリーコ〉） 靴￥39,600（デミルクス ビームス 新宿〈デイト × デミルクス ビームス〉） チョーカー￥37,840（ZUTTOHOLIC〈ソコ〉） ブレスレット￥26,400（八木通商〈ローラ ロンバルディ〉）
［ THU. ］チームの親睦をはかるため部署の飲み会へ
会社帰りにみんなで居酒屋へ。椅子でもお座敷でも気兼ねなく立ったり座ったりできる、さらっとしたはき心地のタックテーパードパンツをチョイス。優しい配色で親近感を意識しつつ、手洗い可能で防シワ加工もされているブラウスを投入。品のあるフリルブラウスで、まろやかな印象に引き寄せて。
パンツ／マストアイテム5と同じ ブラウス￥20,900（デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉） ピアス￥16,170（ZUTTOHOLIC〈パズ コレクティブ〉）
［ FRI. ］プロジェクトチームの会議へ参加
ジャケットライクに着られる端正なテーラード襟のミドル丈ジレで、きちんとしたシーンでも今っぽさ香る絶妙バランスに着地。社内で移動の多い日も動きやすく、はおるだけで奥行きのある着こなしが手に入るパリっとドライな表情のリネンジレは、やわらかいニットやブラウス、ラフなカットソーと合わせてもモダンな雰囲気が簡単につくれるのも魅力。
ニット／マストアイテム1と同じ ジレ／マストアイテム2と同じ パンツ￥12,000（PLST） バッグ￥29,150（ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉） “ネブローニ”の靴￥64,900・“メラキ”のピアス￥26,400（フラッパーズ） ベルト￥12,100（アルアバイル〈レフィージェ〉） ネックレス￥16,500（ZUTTOHOLIC〈フル オブ グレイス〉） ストッキング￥1,100（タビオ〈タビオ〉）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi7月号「初夏の3大通勤コーディネート」より
撮影／渡辺謙太郎（人物）、魚地武大（TENT／静物） スタイリスト／川上さやか ヘア＆メイク／木部明美（PEACE MONKEY） モデル／朝比奈 彩（Oggi専属） 撮影協力／銀座クイント（＋S GINZA）8階 構成／菅 博子
再構成／Oggi.jp編集部
