ワンポイントで飛距離が変わった!
OggiGOLF部4期生の原田です。
先日のショートコースでは、アプローチやパターの実践練習をしました。
バンカーショットやパターのポイントを、コーチ付きっきりで教えてもらいました。
普段コースで練習する事はできないので、とても貴重な経験になりました。
18ホールラウンドに向けてフォームチェック
ショートコースを終えた後のレッスンでは、モニターを使ってドライバーのフォームチェックを行いました。
打つ前のフォームチェック
ドライバーで打つ前のフォームチェックについて。
1.ボールが左足の内側にくるように構える
2.ドライバーのヘッドをボールに近づける
3.上体を気持ち右に傾かせる(ボールを右から見るイメージ)
ポイントは上体を気持ち右に傾かせること。
そうすることでスイングするときの上体のブレが軽減されます。
このワンポイントでヒット率や飛距離がぐんぐんアップ!
フォームに慣れてきたら、後はスイングの速さを意識するとより飛距離が上がるそうです。
半年間のレッスンもラストスパートに入りました。
学んだことをしっかりコースで出し切れるよう、残りのレッスンも頑張っていきたいです!
写真・文/原田真優
撮影協力/アコーディア・ガーデン東京ベイ(アコーディア・ゴルフ)
Oggi GOLF部 原田真優
商社勤務・23歳/「社会人になり、体を動かす機会がぐっと減ったことも、ゴルフを始める動機に。先に始めた友人にまずは追いついて、1人前のゴルファーとしてラウンドできるようになるのが目標です」