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2023.03.01

料理家・和田明日香さんと「Honda ZR-V e:HEV」で巡る、西伊豆ドライブ旅

PR/Honda

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テレビに雑誌など多方面のメディアで活躍する人気料理家・和田明日香さんが「Honda ZR-V e:HEV」を運転し、西伊豆へドライブ旅へ! 和田さんとクルマのいい関係性や大人気の洗練SUV「Honda ZR-V e:HEV」の魅力を西伊豆を巡りながら、くまなく紹介します♡

和田明日香さんと♡「Honda ZR-V e:HEV」でドライブ旅へ出発!

「家族」と「料理」が私のモチベーション。だから、あえて離れることで見えるものもある

毎朝8時ぐらいに子どもたちを学校に送り出してからが、私の仕事の時間。打ち合わせや収録などで外へ出かけることが多いんですが、いつも夕方5時には仕事を終わらせるようにしています。そこからスーパーに行って、家でご飯をつくって、家族と食べる。そんな毎日です

海沿いの道で「Honda ZR-V e:HEV」の軽快な走りを堪能しつつ、自身の日常について語る和田さん。プロとして料理の世界に身を置く彼女にとって、実はスーパーマーケットが気持ちのオン・オフを切り替える場所にもなっているという意外な話を教えてくれました。

スーパーマーケットが大好きで、地方を訪れたときも必ず立ち寄るようにしているんです。その土地ならではの食材があったりして、眺めているだけでも楽しいんですよね。もちろん近所でもほぼ毎日行くスーパーですが、店内を歩きながら『今日は何つくろうかな』なんて考えているときが家族のことを思い出す時間になっていて、仕事モードから自然と母親モードに切り替わる時間でもあるんです

家族思いの和田さんにとって、自身のモチベーションを高める要となっているのもまた、家族との時間。家族と食は切り離せない大切な要素ゆえに、ときにはあえて離れてみることもあるという。

家族と離れて過ごすことは自分にとっての“非日常”だったりもするので、こんな風にひとりでドライブ旅に出かけてみたりすることで自分を俯瞰できて、結果として日常の大切さや尊さが再確認できるんですよね。料理と家族は私にとってのモチベーションだけど、たまにはそこから離れてひとりの時間をつくることで気付くこともありますし、仕事に活かせるような新たなヒントや出会いが見つかることもあります

和田明日香さんのクルマとの日常的な付き合い方は?

クルマは仕事の相棒というよりも、自分専用のちっちゃい部屋

うねうねとした細い山道を軽快に走り抜けた先で、美しい景色が広がる港へと辿り着いた和田さんとZR-V。偶然に出会った絶景を前に、「いつもクルマ旅のときは寄り道を楽しみながらドライブしています。こういううれしい誤算も、クルマ旅ならではの醍醐味ですね」と、その一期一会の絶景との出会いを楽しみつつ、すっかりZR-Vの運転にも慣れた様子です。そんな和田さんに普段のカーライフについて聞いてみたところ、料理家ならではのクルマとの付き合い方も垣間見えました。

クルマの運転はよくする方ですね。仕事で使う食材を買い込むときは大量の荷物を運びますし、『酒屋さんだったらあそこの店、肉を買うならここの店』なんて、買うものごとに店を巡ることも多いので、都内を中心にチョイ乗りを繰り返すこともしばしば。仕事で乗ることも多いですが、自分にとってクルマは仕事の相棒というよりも、自分専用のちっちゃい部屋みたいな感じ。好きな音楽をガンガンかけるのが好きで、子どもたちを乗せている時はみんなが歌っているのを聞いて『うるさいな〜』と思うのも楽しい(笑)。日常の延長にある空間としてとらえています

その点、ZR-Vの居住空間についてもお眼鏡にもかなったよう。

運転席からの視界も広くて、車内も広いのに、今日のような細かな道でも取り回しやすい、不思議なクルマだなと感じました。単に大きいだけじゃなくて、車内は静かだし、安全性や駐車のサポートという点でも気配りをしてくれる、ジェントルな感じも魅力的です

と、広々とした車内空間とZR-Vならではの解放感は、和田さんのカーライフにもマッチしたようです。ちなみにクルマを選ぶ際の条件についてもうかがったところ、次のような答えが返ってきました。

第三者が見て、“私に似合う”と思ってもらえるクルマを選びたい

私は自分の好きなものや好きなテイストを明確に把握しているタイプなので、あまりもの選びで悩むことはありません。ただ、クルマ選びの条件として強いてあげるとすれば、『そのクルマから降りてきた私を第三者が見て、“似合う”と思ってもらえるかどうか』。クルマと私、セットでかっこいいと思ってもらえるかは、気をつかうポイントかもしれませんね。その点でも、ZR-Vはマッチングしているんじゃないかな

ホンダ <ZR-V e:HEV>をもっと知りたい‎

旅の目的地=伊豆でパワースポットや、温泉を贅沢に楽しむ!

何もしないを楽しめるのは、クルマ旅だからできる贅沢な時間

続いてやってきたのは、西伊豆町にある「黄金崎公園」。伊豆半島屈指のジオサイト(地質学的な見所)としても知られ、富士山と駿河湾の眺望が望めるビュースポットとして有名。また、公園の先端には駿河湾に向かって佇む巨大な馬の顔を彷彿とさせる奇岩「馬ロック」があり、パワースポットとしても人びとに親しまれています。

雄大な自然を前に、物思いにふける様子の和田さん。クルマ旅などのひとりで過ごす時間は、自身に何をもたらしているのでしょうか。

仕事でも家でもずっと何か考えているから、こうしてボーっとしていられるひとりの時間って実は貴重で。地方ロケや家族との旅行にはない“何もしない”こともまた、自分にとって欠かすことのできない時間です。あと、最近意識的に本を読む時間を増やしています。料理を考えて提案したりコラムを書いたりと、アウトプットが増えてくると自分の中身がスカスカになる感じがして。でも本を読むと、たとえその内容が身にならなくても心に留めておきたい言葉に出合えたり、違う世界に行ける感じも楽しめたり、ときには『仕事のアイデアになりそう』なんてヒントが得られたり。料理以外の知識も得たいとは思っていますけど、結局、料理とか子育てとか、自分に関連する本を選んでしまいがちなんですね(笑)

常に気持ちをオープンでいれば、インスピレーションも運ばれてくる

ZR-Vとのドライブ旅もいよいよゴール地点へ。今回の旅の終着点となるのは、伊豆市内にある宿泊施設「ふたりとわに 縁」。駿河の海に面したロケーションで温泉に浸かることのできる、専用露天風呂を備えた10棟の離れからなる施設です。

それぞれの部屋は異なる趣に仕上げられており、湯は肌にやさしい泉質の「土肥温泉」。お食事処の「結」では、伊豆の海と山が育んだ自然の恵みを丁寧な仕事で仕上げた、この地ならではの滋味を味わうことができます。

宿のソファに腰を据えてほっとひと息。「もともとひとりで過ごす時間は好きなので、たまにはこういう贅沢なロケーションを独り占めするのもいいですね(笑)」と、ご満悦の様子です。今回の旅を振り返りつつ、和田さんにとってインスピレーションを育み、“異彩”を高めるための要は「オープンでいること」なのだと教えてくれました。

料理の仕事をしているので、レストランに食べに行くのは直接的だし、ヒントもたくさん得られます。でも、私は別の視点から何かを学んだり得たりする方が、より多くのことを吸収できると思っていて。例えば魚料理について知るにはプロの魚料理を食べるよりも、漁師の方に取材をしたり、大学で魚の研究をされている先生などにお話を聞いたりした方が、料理家として発信するための糧になることが多いんです

そのことに気づいたのは、料理の仕事をしばらく続けてきてからのこと。料理をはじめたばかりの頃はすべてが新鮮で、おいしく作っておいしく食べていればいいと思っていたという和田さん。ですが、仕事を続けるなかで「料理に携わることは社会とのつながりを持てる行為なんだ」ということに気づいたそう。

だから相手がどんな人であろうと、どんな話であろうと、何かしら自分に関係があると思って、いつもインプットしよう! というモードで接しています。それは公私ともに同様。常に自分から情報を求めてオープンでいないと、せっかくの出会いがもったいないと思うので。農家のおばちゃんには美味しい野菜の食べ方を聞いてみるとか、せっかく出会ったのだから何かひとつでも吸収しようという気持ちがありますね

異彩を高めるためには、常にオープンでいること。今回のドライブ旅でもあらためてその重要性に気付いたと語る和田さん。最後に今後の展望についてもうかがうと、次のような答えが返ってきました。

子どもたちが大きくなれば手が離れていくので、だんだん子育てを言い訳にできなくなる。自分の時間が取れるようになるんだから、仕事とも家のこととも関係のない、何か自分の軸になるようなものが見つかるといいなと思うようになってきました。その何かと出会うためにも、しばらくはクルマに乗ってひとりで行動したり、考えたりする必要がありそうですね

和田さんがドライブ旅を楽しんだクルマは… ホンダ ZR-V e:HEV X

ホンダ ZR-V e:HEV X(FF) ボディーカラー:ノルディックフォレスト・パール インテリアカラー:マルーン ※オプション装着車

ホンダ <ZR-V e:HEV>公式サイトへ‎

和田さん着用アイテム/コート・パンツ〈DRESSTERIOR〉、スウェット〈GOOD ROCK SPEED〉以上すべて(ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)、スカーフ〈A Piece of Chic〉・アクセサリー〈Studebaker Metals〉・靴〈Sanders〉以上すべてグラストンベリーショールーム、バッグ(シップス インフォメーションセンター〈KECH Les ESSENTIELS〉)

撮影協力:ふたりとわに 縁(静岡県伊豆市小下田1341-4)

Text/Noritatsu Nakazawa Photo/Yozo Yoshino Styling/Yukino Tomizawa Hair&Make-up/Ayako Higashikawa

協力/Honda

料理家、食育インストラクター 和田明日香さん

東京都出身。3児の母であり、料理家、食育インストラクターとして活躍中。メディアでのオリジナルレシピ紹介や企業へのレシピ提供を行うほか、食育や家族のコミュニケーションをテーマに全国各地での講演会・イベント出演なども多数。初の冠料理番組であるRKB毎日放送『和田明日香のア・レシピ』をはじめ、多くのメディアにも出演中。話題のレシピ本『10年かかって地味ごはん。』(主婦の友社)は23万部を突破し、2023年3月3日には『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』(主婦の友社)として続編の出版も控えている。


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