Oggi美容専属モデル・若月佑美さんのポーチの中身を拝見!
若月佑美さん
2020年よりOggi美容専属モデルを務めている。
「メイクで特に大切にしている〝血色感〟を、自然に補充できるものだけふるいにかけています。加えて、その日どんなメイクをしていても対応できる色味に絞っているので、ポーチの中身は基本これで固定!」(若月さん)
ポーチはランバン コレクションを愛用♡
シンプルで落ち着いた色味とデザインがツボ!
ブランド/ランバン コレクション
サイズ/H130×W175×D50mm
コスメを入れたときの重さ/170g
中身は、元のメイクに重ねる前提の“なじむ”コスメをセレクト
1:カネボウ化粧品 ケイト|リップモンスター スフレマット M02(¥1,650/編集部調べ)
「ナチュラルメイクのときは薄く塗ってやわらかく。モードに大人っぽくしたいときはしっかりめに。塗り方しだいで印象の振り幅があるマットリップ。ツヤが欲しいときはアスレティアのリップオイルを重ねます」
2:かならぼ フジコ|足しパレ 01(¥2,090)
「アイメイクがぼやけてきたな…と感じたときに、濃すぎず薄すぎずのベストな塩梅で発色を補充してくれます!」
3:カネボウ化粧品 ケイト|ピンポイントカラースナイパー OR(¥1,320/編集部調べ)
「オレンジコンシーラーは、疲れが蓄積されてクマが出現する時間帯の救世主。片手で使えて狙いも定めやすい、スマートなペン型をセレクト」
4:資生堂 マジョリカ マジョルカ|ラインエキスパンダー BR713(¥1,045/編集部調べ)
「優しいニュアンスカラーなので、よれてしまったアイラインに重ねても変に濃くなりすぎる心配なし。自然な形でお直しができます」
5:ローラ メルシエ ジャパン|ティンティド モイスチャライザーブラッシュ CR3(¥3,410)
「メイクはとにかく血色命なので、マスク着用時間が長くてもチークはする派。これは指で手早く塗れて、濃度も微調整しやすいのでお気に入り」
6:アスレティア|リップオイルエッセンス(¥3,300)
「保湿の持続性に長けたリップオイルは季節問わず常備。これを仕込んでいれば、マスクを取った唇にも自信がもてます」
以上、「血色感」を大事にするメイクのために、持ち歩くコスメを決めている若月佑美さんのポーチの中身をお届けしました。
●この特集で紹介した商品はすべて本人私物です。お問い合わせはご遠慮ください。
2023年Oggi2月号「美容プロの『ポーチの中身』編」より
撮影/吉田健一、金野圭介 構成/大塚真里、野澤早織
再構成/Oggi.jp編集部