渡辺智佳さん流・暑い時季の3シチュエーション向けコーデ
柄や素材選びで、暑い季節らしい軽やかさと洒落感を両立する渡辺さん。様々なシチュエーションに合わせた着こなしをご紹介。
1|表参道で打ち合わせ…「辛口に着こなせるゼブラ柄のマキシ」で、洒落感と軽やかさをキープ!
パンツ派の渡辺さんが選んだのは、歩くたびに風をはらむ涼やかなマキシスカート。
「モノトーンのゼブラ柄は配色や着こなしの抜けとしても効果大。夏でもラフすぎずどこか女っぽさを意識する、〝おしゃれに気を使っている感〟が大人っぽさにつながります」(渡辺さん)
CUT AND SEWN/ノーク
SKIRT/カレンソロジー
BAG/セリーヌ
SHOES/オゥ バニスター
SUNGLASSES/アイヴァン
EARRINGS/マリア ブラック
BRACELET/エルメス
カットソー¥9,500(クロスプラス〈ノーク〉) 靴¥20,900(アバハウスインターナショナル オンラインストア〈オゥ バニスター〉) サングラス¥35,200(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) その他/私物
2|結婚式2次会へは…「ツヤのあるシルクと淡いピンクで魅せる」大人のフェミニンスタイル
「NYのショップでひと目ボレしたジャンプスーツは、深めのV開きと共布ベルトでウエストをマークできる女っぽい一枚。ノーカラーのシンプルなデザインなので、ジャケットをはおってもバランスがよく。フォーマルな式にも対応」(渡辺さん)
ALL-IN-ONE/Tibi
JACKET/カリテ
BAG/Stella McCartney
SHOES/ネブローニ
すべて/私物
3|キャンプへは… モダンなシャカブルゾンや黒デニムで「都会的なアクティブコーデ」に
都会でも着こなせそう、くらいのさじ加減が気分と語る渡辺さん。
「レギンスだと寒暖差も心配なので、ストレッチの利いた黒のスキニーデニムをチョイス。ナイロン素材のハットは、チェーン付きでアクセサリーとしての役割も兼任」(渡辺さん)
BLOUSON/カデュネ
CUT AND SEWN/Le minor
DENIM PANTS/Gap
BAG/[大]L.L.Bean、[小]ORSETTO
SHOES/ナイキ
HAT/LITRAL
ブルゾン¥24,200(カデュネ) 〝Le minor〟のカットソー¥13,200・〝LITRAL〟の帽子¥7,700(GUESTLIST) デニムパンツ¥5,990(Gap新宿フラッグス店) その他/私物
渡辺さん流暑い時季のマストアイテムはこちら!
お気に入りのサングラスは、アイヴァンのCapsule Collection E-0020
国内ブランドならではの日本人の顔になじみやすい色味やデザインが、公私ともに頼りになる!
サングラス¥37,400(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)
クリニークのアンティ パースパイラント デオドラント ロールオン N
「私の汗、どこへいったの!? と思わせてくれる、制汗デオドラント。洋服に汗ジミができにくいのもうれしい。もうこれなしでは夏を越せません(笑)」(渡辺さん)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。価格表記のないアイテムは本人私物です。
●掲載した本人の私物は現在、取り扱いのない商品もありますので、ご了承ください。また、各ブランド・店舗への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
2022年Oggi9月号「Oggiスタイリストのおしゃれ脳、拝見!」より
撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) 撮影協力/カオス表参道、TITLES 構成/菅 博子、篠﨑 舞、堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部