3位:柴咲コウ
3位は、1998年に女優デビューし、映画『GO』で注目された柴咲コウさん。
その後も話題作への出演が続き、2017年には大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)、2020年にはドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)で主演を務めました。
2020年3月にデビュー前から所属していた芸能事務所を円満退社してからは、自身が代表を務めアパレル事業やセレクトショップ事業も手がける個人事務所レトロワグラースの所属となり、芸能活動を続けています。
2022年9月に映画『沈黙のパレード』で『ガリレオ』シリーズへ、9年ぶりの復帰を果たします。
2位:木梨憲武
2位は、同級生の石橋貴明さんと結成したお笑いコンビ「とんねるず」でおなじみの木梨憲武さん。
『夕やけニャンニャン』や『ねるとん紅鯨団』(共にフジテレビ系)などへの出演を経て全国的な人気となり、現在も幅広い分野で活躍中です。
妻で女優の安田成美さんが所属する個人事務所キナシコッカの代表を務めており、コンビを組む石橋貴明さんが代表を務める旧事務所の取締役を辞任した現在は、自身もキナシコッカにタレントとして所属しています。
2022年9月開催予定の「氣志團万博2022 ~房総魂~」に歌手として出演予定です。
1位:ヒロシ
1位は、2004年頃に「ヒロシです」のフレーズで知られる自虐ネタでブレークしたヒロシさん。
最近では、自身のYouTube『ヒロシちゃんねる』で配信したソロキャンプ動画が話題となり、2022年7月現在の登録者数は114万人を超えています。
所属していたサンミュージックから独立した後に、担当マネージャーと個人事務所ヒロシ・コーポレーションを設立。代表としてタレントのマネジメントやイベントプロデュースなど、さまざまな事業を手がけています。また、自身のキャンプブランドも立ち上げいて、キャンプグッズのプロデュースも行っているなど多方面で活躍中です。
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個人事務所の代表を務めている芸能人は、幅広い分野で活動している人も少なくありません。みなさんが意外に思った芸能人もランクインしていましたか?
【実は個人事務所の代表だと知って驚いた芸能人ランキング】
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2022年5月30日~2022年5月30日
構成/並木まき
TOP画像/(c)Shutterstock.com
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