サ:「またさらにいろんな人に歌が届けられる、いいことですよね。さぁ、今日は壇上でちょっと口を合わせて楽しませてくれたONEWさんでしたけども、なんといよいよ日本初のソロツアーが!」
(会場から拍手が起きる。そんな客席を嬉しそうに遠くまで眺めるONEWさん)
サ:「『ONEW Japan 1st Concert 2022 〜Life goes on〜』、4都市6公演ということで、なんと! チケット完売でございます! おめでとうございます〜!」
O:「わ〜〜〜〜」
(と喜ぶONEWさん)
萌:「おめでとうございます!」
(会場いっぱいに響く大きな拍手)
サ:「すごい!」
O:「皆さんの力ですね。本当にありがとうございます」
サ:「(コンサートに)行く人〜?!」
(と客席に挙手を求めるサッシャさん。客席のほとんどで手が挙がっているのを見て)
O:「え? 全部ですか??」
萌:「ほぼ全員ですね(笑)」
サ:「素晴らしい(笑)! 7月8・9日の日本武道館からスタートしまして、なんと9月には追加公演が国立代々木競技場第一体育館で2日間!」
(客席から再び大きな拍手)
サ:「すごく大きな場所ですよ」
O:「そうですね、代々木とか一人で立つこと、想像できないけど… 出来るかなぁと思いました」
サ・萌:「出来ますよ〜!」
サ:「出来ますよね!?」
(と客席に向かって問いかけるサッシャさん。それに応えるように、客席から大きな拍手。その拍手をかみしめるように聞くONEWさん)
O:「本当にありがとうございます」
サ:「こちらに関してはオフィシャルサイトに詳細が出るということですので、そちらをまたチェックしていただければと思います。いや〜、いいですね、ONEWさんのお話をいろいろ聞けて、めっちゃ楽しいです」
O:「楽しいです!」
サ:「楽しいですか?」
O:「楽しいです!」
サ:「本当ですか? あと2時間くらい延長します?(笑)」
(と手元の時計を見るサッシャさん。客席、笑いながら拍手)
O:「まぁ大丈夫です」
(とサッシャさんの真似をして手元の時計を見るフリをするONEWさん)
サ:「大丈夫なの!? ONEWさん、どんだけサービス精神あるの!?(笑)」
O:「あははは(笑)」
サ:「いや〜本当に素敵でございますけれども、ラジオパートもそろそろ終わりということで」
萌:「最後に、リスナーの皆さん、ファンの皆さんへのメッセージをお願いします」
O:「今まで、僕を待ってくれて、本当にありがとうございます。前よりも頑張りますので、よろしくお願いします。(ここから韓国語で)」
【訳】:「本当にありがとうございます。少しでも皆さんが幸せを見つけてくれたら嬉しいなと思っています。愛しています」
(胸の前で両手でマイクを持って、優しい微笑みを浮かべながら日本語訳を聞いているONEWさん。会場中から大きな拍手)
サ:「ONEWさん、4年前にダイバーシティ東京でお会いしたときに比べて日本語がめちゃくちゃ上達してますね。すごい上手になってる」
O:「え、今ですか? ほぼ忘れちゃいました」
萌:「そんなことないですよ〜! すごく分かりやすい!」
サ:「すごく上手ですよね。ONEWさんの日本語にも拍手!」
(客席から大きな拍手)