誤変換LINE3選
メールやLINEで誤字や誤変換があると、思わずツッコミを入れてしまいたくなりますよね。今回はアラサー男女のもとに届いた誤変換メッセージの内容をお届けします。
◆急に対戦を申し込まれる
新年度になると、心機一転で挨拶メールを送ったり、受け取ったりしますね。Yさんは、仲の良い取引先の人にLINEで挨拶したのですが、急に対戦を求められたようです。
「LINEは便利でサッと挨拶メッセージも送ることができるので仕事のツールとしても助かっているのですが、先日届いたのがこのLINE。年度初めの挨拶LINEを送ったら取引先の人から『囲碁よろしくお願いします』と来ました(笑)。最初は誤字だと分からずに、囲碁の対戦申し込まれたと思っちゃいました(笑)。どうやら“以後”の間違いだったようです」（Yさん）
◆恐怖！ ゴミ箱が子を産む!?
彼氏と同棲中のRさん。共働きで家事は分担しているようですが、ある日寝坊した彼女に彼から送られてきたLINEが恐ろしい内容だったそう。
「その日は大切な会議があったのですが、大寝坊！ 大慌てで準備して彼氏が起きる前に家を出ました。すると彼から恐ろしいLINEが。ゴミ箱が『産卵』しているというもので想像したら怖くってww。でもよく考えてみると『産卵』ではなく“散乱”の誤変換。慌てたのは私だけじゃなかったみたいですねw」（Rさん）
◆友達のドレスを切り刻む？
結婚式に出席予定のKさん。同席する友人から、ドレスを貸して欲しいと頼まれました。家に持ち帰ったその友人は早速試着したそうなのですが…。
「私はアパレルの仕事をしているので、結婚式に着ていくドレスもそれなりに持っていて、友達に貸すこともしばしば。今回も友達に何枚か貸してあげました。サイズ感とか大丈夫だったかなと思い、LINEしたのですが『切れた切れた♪』と楽しそうにドレスを切り刻んでるじゃありませんか(笑)。
でも本当は“着ることができた”の間違いで、高かったドレスが無惨な姿にならなくて安心しました(笑)」（Kさん）
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今回は3つの誤変換を紹介しました！ 友人同士ならまだしも、大切な相手やクライアントには誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに！
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか？ みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪
