【目次】
・アップバングとは？
・【ショート・ボブ】のアップバングヘアスタイル
・【ミディアム・ロング】のアップバングヘアスタイル
・簡単！ アップバングの基本的な作り方
アップバングとは？
前髪を根元からふんわり立ち上げたスタイルのこと
「アップバング」とは、前髪を根元からふんわりと立ち上げてサイドに流したスタイルのことを指します。
おでこが出るため前髪がある髪型と比べて大人っぽい印象になり、かっこよさや女っぽさを演出することができます。
【ショート・ボブ】のアップバングヘアスタイル
ショートヘアの女っぽアップバング
カットはマッシュベースのショートヘア。目が隠れるくらいの長さでそろえた前髪のみ太めのロッドでパーマをかけ、ふんわりとした動きをプラス。前髪にパーマをかけているので、スタイリングが苦手な人でもアップバングが簡単に決まる。
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エレガントな美人アップバング
やや長めのボブヘアがベース。長めのグラデーションカットが、ふんわり丸みのあるひし形シルエットをつくる。アップバングの毛流れがエレガントさをプラスするので、仕事や友人との食事、デートなどどんなシーン・ファッションともなじみやすい。
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ふんわりフェミニンな色っぽアップバング
あごラインでカットしたゆるやかな前下がりのショートボブがベースのスタイル。ふんわりとした丸みのあるシルエットに、前髪はアップバングで決めて。前髪からのぞく肌がちょっぴり色っぽくフェミニンな印象に仕上がる。
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小顔が叶う上品アップバング
伸びたときのことを考え肩より指1～2本分短くしたボブスタイル。ひし形シルエットになるように前髪、もみあげ、こめかみの髪を立ち上げながらブローすると、髪のボリュームが程よく出て小顔効果が期待できる。品のある凛とした大人女性の雰囲気が漂う。
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【ミディアム・ロング】のアップバングヘアスタイル
流れのあるアップバングが魅力的なヘルシーヘア
鎖骨下でワンレングスにしたミディアムヘアは、表面のみにレイヤーをいれて動きをプラス。前髪は頬にかかる長さでカットし、流れのあるアップバングに。ふんわり大人っぽい仕上がりが魅力的。
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抜け感のある万能セミロング
重めにカットしたセミロングがベースの髪型は、トップと顔まわりに程よくレイヤーをいれることで今どきの抜け感をプラス。アップバングの前髪でおでこを出すと顔まわりが明るくなり、美人な印象に。どんなシーンにもオールマイティに対応するヘアスタイル。
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ウェットな質感が今っぽいニュアンスカールヘア
前髪はリップライン、全体は鎖骨下のセミロングにゆるめのパーマをかけたスタイル。旬っぽさを演出するために、スタイリングにはウェットな質感と束感をキープできるバームを使用。前髪はアップバングにセットすると、より女らしさが増す。
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女性らしさ抜群なおしゃれくびれヘア
ミディアムレイヤーのベースを活かしたヘアスタイル。外ハネ×ウェットな質感がトレンド感を演出してくれる。ゆるやかな外ハネのくびれシルエットによって、小頭見え効果も期待できる。6:4に分けた前髪をナチュラルにかき上げたら、女性らしさもアップ。
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暗髪でも重くならないアップバング
暗い髪色でもローレイヤーをいれると、軽やかで抜け感のある仕上がりに。鎖骨の長さで前上がりにカットすることで、顔まわりの軽やかさがプラスされる。アップバングでサイドに前髪を流せば上品さもまとえる。
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簡単！ アップバングの基本的な作り方
コテやアイロンを使わないから不器用さんOK！
今回はラフだけど、どこかセクシーさが漂うアップバングの作り方を紹介！
＼How to／
1. 前髪ごと全体をかき上げながら9:1に分ける
無造作な毛流れが最大のポイント。コームではなく、手ぐしで前髪からトップを思い切りかき上げ、ざっくりとラフに分けましょう。
2. 短い前髪をハードワックスでなじませる
前髪が額に落ちてこないよう、短い髪はハードワックスをつけて毛流れに沿わせます。トップがペタンとなる人はキープスプレーをすると◎。
