欲しい機能が揃ったケユカの「リバーシブルキルトファーマフラー」
寒さ対策には、3つの「首」つまり、首、手首、足首をカバーすることが鉄則。特に首元をすぐにあたためられるマフラーはこの時期の必需品です!
でも電車の中や室内って大抵は暖房が効いているので、マフラーをしていると汗をかいてしまうことが多いのも事実。そして汗冷えによりかえって冷えてしまった… なんて経験も。
なので電車の中などではマフラーはとることも多いのですが、すると困るのが、マフラーの置き場。バッグに入らないこともあるし、かといって手に持ったままだと忘れそうで。
そんなマフラー問題の解決に一役買ってくれるのが、ケユカの「リバーシブルキルトファーマフラー」。
▲ケユカ リバーシブルキルトファーマフラー(グレー)/¥2,750(税込)
秘密は、ファーの先端部分!
ここがポケットになっているので、
折りたたんでぐいっとしまうと…
コンパクトになるのです!!
サイズは約15×90cmで、折りたたむと約15×15cmに。これならバッグにだって入れておける♡
でももしかしたら、同じように小さくなるマフラーは他にもあるし… と思う人もいるはず。
実はこのマフラーをおすすめする理由は、これだけじゃありません。上の写真を見て気づいた方もいるかもしれませんが、生地がリバーシブル仕様になっているのです!
それぞれ印象がガラリと変わるので、気分やコーデに合わせて選べます。
◆エコファー
冬の定番、エコファーは毛足が長すぎず短すぎずで肌触りも抜群!
表にすれば上品な印象に。
◆キルト
キルトにはツヤ感が!
カジュアルはもちろん、きれいめにもあわせやすい。
さらに機能面でもうれしいポイントが!
マフラーをしていると、静電気で髪がボサボサになることがよくありましたが、これはなんと静電気防止加工付き! マフラーをはずすときも快適。
またキルト面は撥水加工されているので、多少の水滴なら弾いてくれます。コーデだけじゃなくて天気によって変えられるのは便利。
ひとつだけ注意点を挙げさせてもらうと、ファーを表にするときにポケットがだらーんと見えてしまわないように長さを調整したほうがよいかと。もちろん、ポケットがあるおかげでコンパクトに収納できるのですが。
ちなみに洗濯はOKです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
※記事中の感想は筆者個人の感想です
文/川原莉奈